チャンピオンズリーグ大阪19位! ミライドンex
はじめに
こんにちは、コサイトウです。
先週、開催されたチャンピオンズリーグ大阪で7勝1敗の19位でした。
その際使用した《ミライドンex》デッキを紹介していきたいと思います。
今回は特に環境で流行しているデッキとの戦い方についても解説していきます。
デッキ紹介
まずは今回使用したデッキレシピとなります。
今回はサポートを多く採用し、序盤の安定感を上げられるように組みました。
ACESPECには《プライムキャッチャー》を採用し、さらに《ボスの指令》も4枚採用していてベンチのポケモンを呼び出しやすい構築にしました。
それでは、次に相性面を含めた戦い方の解説をしていきたいと思います。
環境デッキとの相性
このデッキを選んだ理由
まず前提としてシニアリーグはマスターリーグと違い、8戦で7勝1敗がトーナメントに上がる1つのラインとなっており、その7勝1敗の中から数人がトーナメントに進めない。
このような感じです。
そのため、確実にトーナメントへと進むには8勝0敗を目指すこととなります。
そうなると「できるだけ初動が安定するデッキを使いたい」という考えに至ります。
ですので、《ドラパルトex》や《サーナイトex》などの進化ポケモンが多いデッキは個人的には使わない方向で想定していました。
これらを前提に、基本たねポケモンで構成されている《ミライドンex》が他のデッキと比較して初動の安定感が高いと感じていました。
他にも後攻1ターン目から相手ポケモンをきぜつさせられるため、相手がバトル場のポケモン以外にポケモンが出せなかった場合、後攻1ターン目の攻撃で試合が終わることもあります。
こうした部分もチャンピオンズリーグのような試合回数が多い大会には適しているデッキだと感じたこともあり、《ミライドンex》デッキを使うことにしました。
もちろん、あくまでシニアリーグでの考え方となるため、参考程度にしてもらえると幸いです。
さいごに
結果的には7勝1敗でトーナメントに上がれず悔しい結果になりましたが、連続して勝てているので個人的には嬉しかったです。
今のレギュレーションも残りわずかな期間ですが、楽しく強いデッキなので是非みなさん使ってみて下さい。