特別編~最強オーバーキル王決定戦開催のお知らせ~
●開会宣言
きてしまった。
再び真の「最強」を決定する時がきてしまった。
それでもやる。危険だとわかっててもやる。それがドラゴンスター。
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「いや、僕は止めたんですよ。また計算不可能な事態が頻発するのはヤバいって。 アクセル踏みぬいたのはドラゴンスターですからね」 |
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「だって頑張って計算するのはめぐすけだからNE☆」 |
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「ほんまこの○○○○ッッッ!!!(君だけの素敵なワードを入れてみよう!)」 |
ここに「最強オーバーキル王決定戦」の開会を宣言する。
いざ尋常に、オーバーキル。
●最強オーバーキル王決定戦 ルール説明
ドローを自由に操作できる状態で、5ターンの間に対戦相手にどれだけ大きなダメージを与えられるかを競う
・カードプールは『エルドレインの森』を含んだスタンダード
使用出来るエキスパンションは以下の通り。
『イニストラード:真夜中の狩り』
『イニストラード:真紅の契り』
『神河:輝ける世界』
『ニューカペナの街角』
『団結のドミナリア』
『兄弟戦争』
『ファイレクシア:完全なる統一』
『機械兵団の進軍』
『機械兵団の進軍:決戦の後に』
『エルドレインの森』
・初期手札7枚、1ターン目のドローは無し
・禁止カードや構築ルールはスタンダード準拠とする
・「ダメージ」か「ライフを失う」かは問わないものとする
※本企画では「ライフを失う」も含め便宜上ダメージと呼称する
・同じ挙動を2回以上繰り返す、いわゆる「無限コンボ」になるものは最強を超えてしまうので殿堂入りとする(つまり禁止である)
※マナやカードの限り続くような有限のコンボはOKとする
→例:《ランクルとトーブラン/Rankle and Torbran》、《吠え群れの報復者/Howlpack Avenger》とバトルを使った無限ダメージは同じ挙動を繰り返すのでNGとする
●追加ルール
上記ルールに加え、今回から以下のルールを追加する。
・デッキは最大60枚とする
※ゲーム外は存在しないので《アルケヴィオスへの侵攻/Invasion of Arcavios》等でカードを手札に加えることはできない。
・エントリー時にデッキリストを提出する
※使用しないカードの記載は不要なので必ずしも60枚全て記載する必要はない
※提出方法は後述のエントリー方法参照
・《原初の征服者、エターリ/Etali, Primal Conqueror》等で対戦相手のカードを使用することは可能だが、使用する対戦相手のカードは10枚までとする。この10枚の所在は問わない
※ライブラリートップでも手札でも、いずこからか移動させる手段があるのなら墓地でも追放領域でも構わない
※『エルドレインの森』の情報が出る前に企画しており、当セットの収録カードによっては追加ルールが発生する可能性があります。ご了承ください。
●賞品
合計ダメージ賞(大賞)
5ターンの間に対戦相手に与えた合計ダメージが最大だった唯一無二の王に与えられる
・二代目最強オーバーキル王の称号
最大ダメージ賞
1ターンの間に対戦相手に与えたダメージが最大だった刹那を生きる剛の者に与えられる
・『機械兵団の進軍』英語版コレクターブースター 1パック
※合計ダメージ賞・最大ダメージ賞ともにダメージ数が同立の場合は抽選になります。
また、名前やコメントにて掲載が不適切な方は対象外とさせていただきます。
※再び企画の予想を超えて人間が計算できる範疇を超えた場合は可能な限り審査・厳選をした上で抽選になります。
そうなった場合はごめんなさい!! 精一杯頑張るけど本当にごめんなさい!!
部門賞
以下の2枚のカードを使用した場合は、合計ダメージ賞・最大ダメージ賞から外れこちらの賞の対象になる。
審査は合計ダメージと最大ダメージ、そして特定のカードの使い方(芸術点)を総合して評価する。
基本土地を無限に投入することで有限だが実質無限コンボが出来てしまうことから、急遽殿堂入りさせられたクリーチャー《耕作する巨躯/Cultivator Colossus》。
デッキ60枚制限により無限ではなくなったが、依然として強力なクリーチャーであることは変わらない。胃が痛い。
しかし2度も殿堂入りさせるのは「真の強さを見たい」という趣旨に反するので、部門賞でそのパワーを遺憾無く発揮してもらうこととした。
◆耕作する巨躯賞◆
・《耕作する巨躯》DBL 英語版
・『機械兵団の進軍』英語版コレクターブースター 1パック
ドラゴンスターの『機械兵団の進軍』公式プレビューで紹介したキュートなカード《インガとエシカ/Inga and Esika》。
「絵はめちゃくちゃ良い」「何かやりそうで今のところ何もしていない」「猫が可愛い」という評価を変えるべくイカしたコンボで彼女たちを活躍させてほしい。
◆インガとエシカ賞◆
・《エシカの戦車》ショーケース 日本語版
・『機械兵団の進軍』英語版コレクターブースター 1パック
他にも最強の火力は出ずともセンスあるルートを考案したプレイヤーには特別賞がある・・・かも・・・?
●ルール詳細(対戦相手について)
・対戦相手は1人である
・対戦相手の初期ライフは無限なので何点ライフを失わせようがゲームは終わらない
・対戦相手のライブラリーの枚数も60枚である
・対戦相手は土地のプレイや起動型能力の起動、および呪文を唱えることはできない
・対戦相手は手札に変動が無ければクリンナップステップに毎ターン1枚ずつカードを捨てる
・対戦相手がカードを捨てる効果や切削等で公開情報になったカードは10枚まで自由に指定して良いものとし、それ以降はカードの枚数以外参照されない(墓地にn枚カードが存在することだけ参照することができ、カード名やカードタイプは参照できない)
●ルール詳細(その他)
・ドローするカードは任意で決めて良いが、公開情報になった瞬間に確定するので特定のカードをサーチして手札に加えた後に別のカードに変えることはできない
・ライブラリーアウトや毒カウンターを10個得た場合や自身のライフが0になるなど、ダメージ以外の何らかの理由でプレイヤーが敗北した時点で計測は終了とする
●応募要項
※この項はドラスタスタッフのいとをが説明します
下記応募フォームに必要事項をご記入の上、2023年9月8日(金)の23時59分までにご応募ください。
集計完了次第、結果を発表いたします。
※お預かりいたしました個人情報につきましては入賞者への賞品送付に関するご連絡にのみ利用します。
その他個人情報のお取り扱いにつきましてはドラゴンスターウェブサイトのプライバシーポリシーに準拠します。
プライバシーポリシー https://dorasuta.jp/privacy
●サンプルルート
●注目カード
《悪魔的な客室係/Devilish Valet》
めぐすけ最注目カードっ・・・悪魔的っ・・・悪魔的パワー倍っ・・・!
(ざわ・・・ざわ・・・)
新聞紙を42回折ると月に届く理論はご存知ですね。「倍」というのは”ヤバい”んですよ。
おまけに倍になるたびに自然とクリーチャーも増えていきます。
めちゃくちゃ注目している自分とこれが杞憂であってほしい自分がいます。計算するのは自分なのでっ・・・!
《黄金犬/Goldhound》
流石に今のスタンダードに2ターン目3マナにジャンプできるカードは無いだr・・・あったわ。
手札は失ってしまいますが、2ターン目に3マナに届かせる価値はあるのでとりあえずこのカードからルートを考えて良いでしょう。
さらに『エルドレインの森』でも最高にバイオレンスなカードが出てくること間違いなしだ!!!タスケテ
●おわりに
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「さて、お手本を見せたことだし、ちょっくら近くの神社に行って水垢離やら火渡りやら大祓詞やら滝行やら十界修行やら片っ端からやってくるか・・・」 |
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「え? 何でそんなところにって?」 |
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「『計算できない想像を絶するコンボルートがたくさん届いて前回と同じ絶望を味わいませんように』ってお願いしてくるんだよ!!!!」 |
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「でも応募は待ってます!!! めぐすけの胃を破壊するのは君だ!!!」 |
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「ちくしょう!!!」 |
マジでドシドシ応募してくれよな!!!!