【ご挨拶】
こんにちは! イツキ先生です😊
今回はシティリーグS4で使用した【ミュウツーV-UNION+サーナイトex】について解説したいと思います。
※前回の記事でも個々のカードの採用理由を記載している為、一緒に読んでもらえたら幸いです!
私のCSPを稼ぐ今年度のシティリーグは305pという結果で終了しました。
S1 山口県
S2 沖縄県
S3 長崎県/壱岐島
S4 岩手県
自分の拠点である愛知県から、往復距離を合計すると8000㎞も移動しているんですね😅
多分、今年度は最もポケモンカード通じて、移動を行ったプレイヤーの一人だと思います。(笑)
しかし、ポケモンカード通じて、様々なプレイヤーとの出会いは大型イベントの時の再会での喜びとなり、また地域ごとに存在するポケモンカード事情を把握することもできます。私も健康寿命を考慮するともう残り半分になります。
残された選手生命の中、ポケモンカードを通じてプレイヤーの方々にできることを精一杯行おうと、各地でのティーチングや公式イベントを通じて、社会貢献活動を行えるよう今後も頑張っていくつもりです!😊
是非、皆様から応援や地域にご招待いただけたら幸いです!今後もよろしくお願いいたします。
【岩手県の魅力】
天気は快晴、飛行機で名古屋空港(小牧)⇒花巻空港の上空
静岡県上空を通過中、富士山山頂が見えました😊これも移動の楽しみですねよね!
世界大会では南極を移動し、《はくぎんせかい:キュレムVMAX》を見ることができました!
シティリーグの会場となるポケ堂盛岡店は、北海道を除くと日本の最北のカードショップとなります😅お店はスーパーマーケットのショッピングモールの中に存在し、開放的でアクセスもしやすい場所に位置します。
その為、今後参加する選手も、昼食や夕食には困らないと思います。盛岡のシティリーグに参加して感じたことは、東北プレイヤーのみなさんは車で片道2~3時間かけて秋田県や青森県から参加するプレイヤーも多くシティリーグ開催店舗が少ないことに悩んでいるようでした。なかなか子供では参加は難しく、東北ではシティリーグができる場所が宮城県と岩手県に限られてしまい、今後開催店舗が増えるとプレイヤーとしては嬉しいのではないかと感じました。
岩山からの夜景
岩手県は日本でも空気な綺麗な県と言われており、シティリーグ後は岩山から盛岡市を一望できる夜景スポットへ行ってきました。野生の鹿が運転中に現れましたが(笑)久しぶりに輝く星を眺めることができました。今まで見た夜景の中では最も綺麗だったと思います。
公式イベントを通じて観光をするようになり、私は自分の知見を広げるきっかけとなりました。ポケモンカードには感謝しかありません😆
盛岡三大麵はご存じでしょうか?
左から「盛岡冷麺」、「じゃじゃ麺」、「わんこそば」になります。
今回のシティリーグですべて間食しましたが、本当に美味しい!!!😂
「盛岡冷麵」:焼肉屋の中に存在することが一般的であり、他県で食べる冷麺とは大きく異なります。麺の食べ応えもあり、本当に美味しいです。
3大麺の中では、冷麺が最も好きです。時期によって入る果物の種類も異なるそうです。
「じゃじゃ麺」:肉みそを絡めて混ぜて食べるのが一般的で、程よく残したあと、生卵を使ってスープにする。
「チータンタン」という食べ方を知らずに終わってしまう人が多いそうです。「チータンタン」をやってこそ、じゃじゃ麵とのこと。
「わんこそば」:TCGプレイヤーでいえば、麺のアグロです。(笑)
「よーい、スタート」の合図と同時に、ノンストップ、休憩なしでお椀に一口サイズの蕎麦が入ります。
男性は一般的に50杯が平均で、女性は40杯程度だそうです。今回もシティリーグやイベントの参加者達とお店に行きましたが、私が最下位の80杯で、妻は83杯でした。(笑)100杯超えると、わんこそばの盾(札)がもらえるとのことです。
今回は、札がもらえるコースにしました。
わんこそばは事前予約が必要であり、当日も1時間で終了してしまう人気スポットなので、もし盛岡に行く人は必ず調べておくと良いでしょう😊
この様に、公式イベントを通じて様々な地域の魅力を知るのも、今回のポケモンカード抽選イベントの楽しみでもあります。参考になれば幸いです。
東北の方々、本当にありがとうございました!!
【デッキ紹介】
さて!こちらが今回使用したデッキリストになります😊
【デッキ選択理由】
【個々のカードの採用理由】
前回の記事をご参照ください。今回は工夫した個所や対策について執筆します。
前回の《ジャッジマン》や《ツツジ》の枠として採用しました。《サーナイトex》デッキとの相性がよく、一般的に採用される《ふしぎなあめ》や進化系などを《博士の研究》などでトラッシュに送る心配がなく、また《サーナイトex》を用いたデッキはテンポが遅い為、相手がサイドレースを先行している可能性が高く、捲り手段として有効なカードになります。
当初は2枚採用でしたが、ロスト系統のデッキであると3枚あると使用したいタイミングで使用でき、後半でもしっかりと枚数を確保できるため3枚採用としました。ロストを見る場合は必要なカードと言えます。しかし、序盤で使用すると相手の動きを助けてしまうことが多い為、序盤に使用することが難しいカードとも言えます。
2枚採用したい部分になります!😂
当初は2枚採用しており、
序盤では《マナフィ》や《キルリア》、《ラルトス》の回収が主
となり、
ゲーム後半では《サーナイト》を使いまわすための回収カード
であり、《サーナイト》の特性である「アルカナシャイン」でのエネルギーカードを必中させるために、エネルギーカードのみを回収することもあります。その為、序盤にも終盤にも使用するカードであり、2枚採用は欲しい箇所になります。
2回使用することを言語化できている為、2枚は必須枠なのですが、ネジキの採用で序盤の採用理由と役割が被ったため、《ネジキ》を採用する為、1枚減少させました。可能であればここを2枚にしたいと考えています。
一般的にはこの枠は「特性:ふしぎなしっぽ」を持つ《ミュウ》が用いられることが一般的です。当初は《ミュウ》を採用しておりましたが、なかなか《バトルVIPパス》をあてることが難しいことや、後半では《ヤミラミ》の「ロストマイン」でおやつにされてしまうことが多くあり、《イキリンコex》に変更する事となりました。
《イキリンコex》にしたことによる《ミュウ》との相違、メリットとデメリットを挙げたいと思います。
お互いに山札を6枚めくることができますが、メリットとデメリットを言語化する事で個々にこの個所の採用基準が異なると思います。
(メリット)
①《ミュウツーV-UNION》をトラッシュすることができる。
②エネルギーカードをトラッシュすることができる。
③もし、手札にサポートがない場合に、サポートカードを引き込むことができる。
④《ミュウ》とは異なり、《グッズ》などを複数枚引くことができる。
⑤HPが160
(デメリット)
①最初のターンしか使用できない。
②サイドカード2枚獲られる危険性が高い。
③進化系や《すごいつりざお》、《ともだちてちょう》などの後に必要なリソースを序盤からトラッシュしてしまう危険性がある。
これからが挙がってくる部分かと思います。どちらもメリットデメリットが存在し難しい部分ではありますが、展開力を重視するのであれば《イキリンコex》がお勧めになります。デメリットを消すためには《ともだちてちょう》や《すごいつりざお》の2枚目採用や《ネジキ》などでトラッシュに送ることで、サイドを2枚獲られない様にケアできるデッキ構築が可能であれば、私は《イキリンコex》をお勧めします。
【最後に】
いかがでしたでしょうか?😊今回もここに新しいカードについて細かく解説させて頂きました。もし、何か不明なことがあれば、気軽にTwitterなどで質問をください!😆
また、ポケモンカードを通じてイベントを他県で実施する際には、体が空いていれば是非ご招待ください!😆 すっかり旅行や観光も趣味になってしまいました(笑) 様々な地域での交流を通じて、みんなポケモンカードが大好きなんだと感じることができました!もっと皆様がポケモンカードを楽しく遊べるよう支援出来たら幸いです😍
今後ともよろしくお願いいたします!