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2023.4.26

デッキの作り方/考え方 その⑥~ミュウツーV-UNION+サーナイトex~ | イツキ先生のポケモンカード教室

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デッキの作り方/考え方 その⑥~ミュウツーV-UNION+サーナイトex~ | イツキ先生のポケモンカード教室
目次

【ご挨拶】

こんにちは! イツキ先生です😊


 今回はシティリーグS4で使用した【ミュウツーV-UNION+サーナイトex】について解説したいと思います。

 ※前回の記事でも個々のカードの採用理由を記載している為、一緒に読んでもらえたら幸いです!


 私のCSPを稼ぐ今年度のシティリーグは305pという結果で終了しました。


 S1 山口県

 S2 沖縄県

 S3 長崎県/壱岐島

 S4 岩手県


 自分の拠点である愛知県から、往復距離を合計すると8000㎞も移動しているんですね😅

 多分、今年度は最もポケモンカード通じて、移動を行ったプレイヤーの一人だと思います。(笑)

 しかし、ポケモンカード通じて、様々なプレイヤーとの出会いは大型イベントの時の再会での喜びとなり、また地域ごとに存在するポケモンカード事情を把握することもできます。私も健康寿命を考慮するともう残り半分になります。

 残された選手生命の中、ポケモンカードを通じてプレイヤーの方々にできることを精一杯行おうと、各地でのティーチングや公式イベントを通じて、社会貢献活動を行えるよう今後も頑張っていくつもりです!😊

 是非、皆様から応援や地域にご招待いただけたら幸いです!今後もよろしくお願いいたします。

【岩手県の魅力】


 天気は快晴、飛行機で名古屋空港(小牧)⇒花巻空港の上空


 静岡県上空を通過中、富士山山頂が見えました😊これも移動の楽しみですねよね!

 世界大会では南極を移動し、《はくぎんせかい:キュレムVMAX》を見ることができました!





 シティリーグの会場となるポケ堂盛岡店は、北海道を除くと日本の最北のカードショップとなります😅お店はスーパーマーケットのショッピングモールの中に存在し、開放的でアクセスもしやすい場所に位置します。 

 その為、今後参加する選手も、昼食や夕食には困らないと思います。盛岡のシティリーグに参加して感じたことは、東北プレイヤーのみなさんは車で片道2~3時間かけて秋田県や青森県から参加するプレイヤーも多くシティリーグ開催店舗が少ないことに悩んでいるようでした。なかなか子供では参加は難しく、東北ではシティリーグができる場所が宮城県と岩手県に限られてしまい、今後開催店舗が増えるとプレイヤーとしては嬉しいのではないかと感じました。




岩山からの夜景


 岩手県は日本でも空気な綺麗な県と言われており、シティリーグ後は岩山から盛岡市を一望できる夜景スポットへ行ってきました。野生の鹿が運転中に現れましたが(笑)久しぶりに輝く星を眺めることができました。今まで見た夜景の中では最も綺麗だったと思います。

 公式イベントを通じて観光をするようになり、私は自分の知見を広げるきっかけとなりました。ポケモンカードには感謝しかありません😆





盛岡三大麵はご存じでしょうか?

左から「盛岡冷麺」、「じゃじゃ麺」、「わんこそば」になります。

今回のシティリーグですべて間食しましたが、本当に美味しい!!!😂


「盛岡冷麵」:焼肉屋の中に存在することが一般的であり、他県で食べる冷麺とは大きく異なります。麺の食べ応えもあり、本当に美味しいです。
       3大麺の中では、冷麺が最も好きです。時期によって入る果物の種類も異なるそうです。

「じゃじゃ麺」:肉みそを絡めて混ぜて食べるのが一般的で、程よく残したあと、生卵を使ってスープにする。
       「チータンタン」という食べ方を知らずに終わってしまう人が多いそうです。「チータンタン」をやってこそ、じゃじゃ麵とのこと。

「わんこそば」:TCGプレイヤーでいえば、麺のアグロです。(笑)

       「よーい、スタート」の合図と同時に、ノンストップ、休憩なしでお椀に一口サイズの蕎麦が入ります。
       男性は一般的に50杯が平均で、女性は40杯程度だそうです。今回もシティリーグやイベントの参加者達とお店に行きましたが、私が最下位の80杯で、妻は83杯でした。(笑)100杯超えると、わんこそばの盾(札)がもらえるとのことです。




今回は、札がもらえるコースにしました。


わんこそばは事前予約が必要であり、当日も1時間で終了してしまう人気スポットなので、もし盛岡に行く人は必ず調べておくと良いでしょう😊


この様に、公式イベントを通じて様々な地域の魅力を知るのも、今回のポケモンカード抽選イベントの楽しみでもあります。参考になれば幸いです。

東北の方々、本当にありがとうございました!!

【デッキ紹介】

さて!こちらが今回使用したデッキリストになります😊

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当日のマッチング

1回戦〇 ロストバレット:《キュワワー》《カクレオン》

2回戦〇 《アルセウスVSTAR》《ヒスイヌメルゴンVSTAR》《アローラロコンVSTAR》

3回戦× 白ルギア:《ルギアVSTAR》《カビゴン》

4回戦〇 《サーナイトex》

予選6位


本選

1回戦× 《ディアルガVSTAR》《ジバコイル》《ロトムV》

結果8位


 この様になります。もっと上位を狙えたはずでしたが、プレイングミスが重なり本選では1回戦で敗退となりました。何より、本選1回戦での《ディアルガVSTAR》のデッキに《頂への雪道》が2枚採用されていたのが、完敗の原因です😂

 《ロトムV》《ネオラントV》の存在で、《頂への雪道》が複数採用されていないと思い込んでしまいました🥵

 では、今回のデッキの採用理由や、採用されたカードについて次の項目で説明したいと思います。前回の記事と被る部分は、今回は割愛させて頂きます。新しく採用されたカードや抜いたカードなどの理由を以下に示します。

【デッキ選択理由】

現環境では、環境トップに


環境1:《サーナイトex》/《ルギア》が存在します。


 この2種類のデッキに共通することは、《キルリア》《アーケオス》などのポケモンへの依存度の高さです。

 HPが150の《アーケオス》にHP80の《キルリア》、ベンチ攻撃を行うにしても《マナフィ》などでブロックされてしまいます。ベンチ攻撃を《マナフィ》の特性を無視して攻撃できる《ミュウツーV-UNION》が候補として挙がりました。また、《ミュウツーV-UNION》は流行している炎型のロストバレットにも強く、ロスト対面では一気にサイドを5~6枚獲ることも可能なカードです。《アルセウスVSTAR》の攻撃も「ちょうさいせい」で耐えることができ時間を稼ぐことや、ちょうど先日に行われた海外の大会では、決勝でトード選手が《サーナイトex》を使用しましたが、《アローラロコンVSTAR》で完封されてしまい、《アローラロコンVSTAR》も環境にいると考えました。また、各地では《カビゴン》LOや《ディンルーex》も結果を残しています。


 これらに対して起用に立ち回ることができる《ミュウツーV-UNION》《サーナイトex》軸に用いることで、ミラーマッチやメタゲーム対しても強く戦うことが可能であり、採用としました。

 しかし、《ミュウツーV-UNION》の欠点と言えば、安定して《ミュウツーV-UNION》を出すことができるかどうかです。今回は5回戦のうち3回戦《ミュウツーV-UNION》を使用し、ゲームを捲っています。安定してかつ迅速に《ミュウツーV-UNION》を出す工夫を次の項目で参考にしてもらえたら幸いです。😊

【個々のカードの採用理由】

前回の記事をご参照ください。今回は工夫した個所や対策について執筆します。

 今回のエースカードでもある《バーネット博士》は、《ハイパーボール》と組み合わせることで、一気に《ミュウツーV-UNION》を出すことが可能にするカードになります。一般的に、《ミュウツーV-UNION》はリファインやボールのコストにされることが多く、ターンにも時間を要します。《ミュウツーV-UNION》のパーツを序盤からトラッシュする事で、相手は不要にベンチにポケモンを置くことが無くなり、プレイングミスをケアします。その為、《ミュウツーV-UNION》をすぐに揃えるカードを探す必要がありました。

 《冒険家の発見》も試しましたが、対象が《ミュウツーV-UNION》であり、揃える以外の用途がなく汎用性の低さから不採用となりました。

 《バーネット博士》が採用された点は、汎用性の高さにありました。以下に採用理由をまとめます。
①《ミュウツーV-UNION》を相手にケアされずに高速で揃えることができる点。また、リファインなどが安定するとサポート使用する余裕ができる為(例えば、博士の研究などが使用しにくい)。
②《超エネルギー》をトラッシュに送ることで、《サーナイトex》のサイコエンブレイスの対象を増やすことができる。
 主に、《ザシアンV》《サーナイト》の打点をアップ+60とダンデの様に使うことができます。トラッシュにエネルギーカードを一気に送ることができる。
 ※その為、一般的に《サーナイトex》デッキは11枚がエネルギーカードとして採用されますが、そのエネルギーの1枚の部分を本カードに変更し、エネルギーカードをトラッシュに送りやすくしています。

③後半への山札の圧縮に使用する。
 《ナンジャモ》が登場したことで手札干渉が容易になりました。《ナンジャモ》をがんがん使う《アルセウスVSTAR》系統のデッキや、《頂への雪道》と組み合わせされた際に残りの山札に《バトルVIPパス》などがあれば、そのまま手札事故を起こす可能性が高くなります。手札干渉をケアする為、山札を強く作るカードでもあります。
《ボタン》と悩むプレイヤーもいると思います。《サーナイトex》デッキメタとして、《カビゴン》(とおせんぼ)や《クチート》(あまいわな)がロスト系統や予想もしないようなデッキに突然採用されるようになりました。《サーナイトex》デッキの欠点はドロー効果が多い為、LO(ライブラリーアウト)を生じやすいデッキでもあります。

 その為、せっかくゲーム展開が有利と思いきやたった1枚のカードで形勢逆転される可能性があります。《あなぬけのひも》《ポケモンいれかえ》では、《博士の研究》で巻き込みやすく、再利用が難しい為、《ともだちてちょう》での回収を行い2回は使用できるよう《ボタン》《ネジキ》が候補に挙がりました。《ふりそで》では、ベンチに枠がない際に難しいことや、あまいわなの《クチート》が登場するのはゲーム後半の可能性が高く、対象のポケモンが山札に残っていない可能性もあるため、《ネジキ》または《ボタン》になると思います。

 海外では既に《ボタン》が良く採用されています。《ボタン》であれば、《ザシアンV》のHPを回復させることや、「ロストマイン」《ヤミラミ》の打点計算をずらすことや、《かがやくゲッコウガ》の特性を再利用、ベンチ枠を作ることなどメリットが多く存在します。

 今回《ネジキ》を採用した理由は《ボタン》よりも攻めのカードとなるからです。
①《ふつうのつりざお》のようにトラッシュのポケモンを再利用できる
②《ネジキ》が採用される例は非常に稀で一般的ではない為、対戦相手が警戒を怠る可能性が極めて高い
③《ザシアンV》などHPが高くエネルギーカードが複数ついている場合、《マナフィ》などにチェンジして、わざときぜつさせてエネルギーカードをトラッシュに送ると同時にベンチ枠を作る。⇒《ボタン》では再現できない部分
④最大の理由としては、《ラルトス》《キルリア》を狙われた際に、《イキリンコex》に対して使用し、サイド2枚獲られる負け筋を削りながら、《ラルトス》を突然に出して、《キルリア》に進化させるといった自分のゲーム展開を強くすることが可能なカードである
と判断し、採用しました。

《イキリンコex》との相性が良いカードでもあります。
 前回の《ジャッジマン》《ツツジ》の枠として採用しました。《サーナイトex》デッキとの相性がよく、一般的に採用される《ふしぎなあめ》や進化系などを《博士の研究》などでトラッシュに送る心配がなく、また《サーナイトex》を用いたデッキはテンポが遅い為、相手がサイドレースを先行している可能性が高く、捲り手段として有効なカードになります。

 当初は2枚採用でしたが、ロスト系統のデッキであると3枚あると使用したいタイミングで使用でき、後半でもしっかりと枚数を確保できるため3枚採用としました。ロストを見る場合は必要なカードと言えます。しかし、序盤で使用すると相手の動きを助けてしまうことが多い為、序盤に使用することが難しいカードとも言えます。
 《ミュウツーV-UNION》の強みである「ファイナルバーン」300ダメージを強く使うカードです。現在は、VSTAR環境であり、HPは280ラインが多いです。《Vガードエネルギー》による-30ダメージを無効にして、300ダメージを与える以外にも、《ダブルターボエネルギー》を無効にすることで、《アルセウスVSTAR》の動きを邪魔します。

 このカードを見落として、エネルギーカードをベンチのポケモンに貼ってしまい、バトル場の《アルセウスVSTAR》が「トリニティノヴァ」が宣言できなかった経験があるプレイヤーも少なくないと思います😊

 《ルギアVSTAR》に採用される《ギフトエネルギー》などを《ナンジャモ》を使いながら事故へ誘発させるように2枚採用し、先貼りしない様に注意しましょう。《ルギアVSTAR》も最近は《頂への雪道》が2枚以上採用されるケースがあります。特に《アルセウスVSTAR》系統は《頂への雪道》が3~4枚あるため、先にスタジアムを使用するのは避けるのが吉でしょう。
 現環境では強いと考える本カード。《ミュウVMAX》の使用率の低下に伴い《ドラピオンV》の採用も減少し、雑に巻き込まれなくなりました。技の「サイコプロ―ジョン」で、《パオジアン》に採用される《セグレイブ》や他にも《キルリア》《アーケオス》などベンチに控えるあらゆるシステムポケモンを丁度いいダメージカウンターの数で倒すことができる他、高火力でVSTAR系統をワンパン。ちょうさいせいによるLOへの耐久と様々な器用な動きが可能であり、本カードで捲るゲームは非常に多く存在します。

 特に、《サーナイトex》デッキでは、《勇気のおまもり》が登場したことで、《フワンテ》が採用されるようになりました。
 《フワンテ》の残りHPが20であれば、サイコプロ―ジョンで残り140で《ラルトス》2体倒すことや、《キルリア》《ミュウ》を倒すことができます。

 《フワンテ》の残りHPが10であれば、150ダメージは《キルリア》《ラルトス》を巻き込むことができ、《フワンテ》がいない場合は、《キルリア》を2体倒すことが出来るカードでもあり、「サイコプロ―ジョン」が非常に強力です。
 《ミュウVMAX》を軽視しない為の採用。《ミュウVMAX》に限らず、《ルギアVSTAR》《パオジアンex》に採用される《ネオラントV》を無効にすることができます。他にもLOで採用される《ロトムV》《ピジョットV》やミラーでは《ザシアンV》などを無効にする為、様々な環境で使用できるカードになります。また、技で自らを消すこともできるため1枚は採用しても良いカードです。

 本デッキでは、《アローラロコンVSTAR》対策にもなっています。
意外と気づいていないプレイヤーもいますが、《ザシアンV》が本カードによって特性を失って《ザシアンV》のストームラッシュが《アローラロコンVSTAR》に貫通することができる為、《アローラロコンVSTAR》を見たら《ミカルゲ》の選択を忘れない様にしましょう。
2枚採用したい部分になります!😂
当初は2枚採用しており、

序盤では《マナフィ》《キルリア》《ラルトス》の回収が主

となり、

ゲーム後半では《サーナイト》を使いまわすための回収カード

であり、《サーナイト》の特性である「アルカナシャイン」でのエネルギーカードを必中させるために、エネルギーカードのみを回収することもあります。その為、序盤にも終盤にも使用するカードであり、2枚採用は欲しい箇所になります。
2回使用することを言語化できている為、2枚は必須枠なのですが、ネジキの採用で序盤の採用理由と役割が被ったため、《ネジキ》を採用する為、1枚減少させました。可能であればここを2枚にしたいと考えています。
 前回のレシピでは《チャンピオンフェスティバル》で、《ザシアンV》のダメージを減らすことで《ウッウ》の「おとぼけスピット」を耐えるように調整しましたが、《ルギアVSTAR》の使用率の上昇に伴い《シンオウ神殿》で必要性が高くなったことや、《チャンピオンフェスティバル》《サーナイトex》に多用されるようになり対戦相手にも考慮されるようになってしまった為、意表を突くことが困難になり不採用となりました。

 その代わりに採用されたのが《クレセリア》です。ロスト系統では、《かがやくゲッコウガ》とおとぼけスピットを1発耐える為に存在します。また、また、一度おとぼけスピットを受けた《ザシアンV》を20回復させることで、《ザシアンV》の残りHPは130となり、《チャンピオンフェスティバル》よりも、10多いことで、《ヤミラミ》のロストマインを耐えることが可能なことも強みと評価し採用しました。

 ミラーでは相手の《キルリア》を倒す際に使用するカードでもあり、《サーナイトex》を用いたデッキでは必須カードの1つとも言えます。

 しかし、エネルギーカード貼り方を間違えると後半に《サーナイト》《ザシアンV》で火力がでないこともあるため注意しましょう。
 一般的にはこの枠は「特性:ふしぎなしっぽ」を持つ《ミュウ》が用いられることが一般的です。当初は《ミュウ》を採用しておりましたが、なかなか《バトルVIPパス》をあてることが難しいことや、後半では《ヤミラミ》の「ロストマイン」でおやつにされてしまうことが多くあり、《イキリンコex》に変更する事となりました。

《イキリンコex》にしたことによる《ミュウ》との相違、メリットとデメリットを挙げたいと思います。
お互いに山札を6枚めくることができますが、メリットとデメリットを言語化する事で個々にこの個所の採用基準が異なると思います。

(メリット)
①《ミュウツーV-UNION》をトラッシュすることができる。
②エネルギーカードをトラッシュすることができる。
③もし、手札にサポートがない場合に、サポートカードを引き込むことができる。
④《ミュウ》とは異なり、《グッズ》などを複数枚引くことができる。
⑤HPが160

(デメリット)
①最初のターンしか使用できない。
②サイドカード2枚獲られる危険性が高い。
③進化系や《すごいつりざお》《ともだちてちょう》などの後に必要なリソースを序盤からトラッシュしてしまう危険性がある。

これからが挙がってくる部分かと思います。どちらもメリットデメリットが存在し難しい部分ではありますが、展開力を重視するのであれば《イキリンコex》がお勧めになります。デメリットを消すためには《ともだちてちょう》《すごいつりざお》の2枚目採用や《ネジキ》などでトラッシュに送ることで、サイドを2枚獲られない様にケアできるデッキ構築が可能であれば、私は《イキリンコex》をお勧めします。

【最後に】

 いかがでしたでしょうか?😊今回もここに新しいカードについて細かく解説させて頂きました。もし、何か不明なことがあれば、気軽にTwitterなどで質問をください!😆

 また、ポケモンカードを通じてイベントを他県で実施する際には、体が空いていれば是非ご招待ください!😆 すっかり旅行や観光も趣味になってしまいました(笑) 様々な地域での交流を通じて、みんなポケモンカードが大好きなんだと感じることができました!もっと皆様がポケモンカードを楽しく遊べるよう支援出来たら幸いです😍

今後ともよろしくお願いいたします!


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このコラムのライター

イツキ先生

イツキ先生