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2023.3.16

デッキの作り方/考え方 その⑤~好きなポケモンで勝ちたい②~ | イツキ先生のポケモンカード教室

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デッキの作り方/考え方 その⑤~好きなポケモンで勝ちたい②~ | イツキ先生のポケモンカード教室
目次

【ご挨拶】

 こんにちは! イツキ先生です😊


 このコラムを読んでいる方の中には、来月のCL宮城に向けて練習に励んでいる方もいらっしゃると思います😁

 さらにはこちらも来月から開催されるシティリーグ シーズン4では、いよいよワールドチャンピオンシップスの出場権が決まり、そこからCL新潟、JCSと夏までに大型大会や公式大会が多種多様に控えております。

 これらの大会に向けて、お互いに精一杯頑張りましょう!!😁


 今回は、私が好んで使用している《ミュウツーV-UNION》デッキの《ザシアンV》+《サーナイトex》型についてご紹介したいと思います😉


 3月12日の愛知県で行われたシティリーグでも同タイプのデッキが優勝しております。同日と前日に、私は非公式大会に参加し


 9戦8勝1敗(優勝)

 5戦4勝1敗(チーム戦:個人)


 とトータル14戦12勝2敗と好成績を収めています😆

 また、大会ではサイトウコウセイ選手とマッチングしており、観覧OK/相互カットでの試合で実施しております😊


 大会の開催形式に則ったうえで、しっかりと対戦中や前後にコミュニケーションを取ること。

 TCGは対面のコンテンツだからこそ大切にしたいことなのかもしれません😊

デッキリスト

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4

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2

1

4

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1

3

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1

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 では、今回のデッキについてご紹介したいと思います😊

 

 リストを見ていただくと、ご理解いただけるかと思いますが、なかなかクセが強いと思います。

 私が主に参加している東海エリアではロストを軸としたデッキのプレイヤーが多いため、対ロスト軸にウエイトを置いた構築となっております😆


 当然ですが、環境や出場する大会の地域性出場選手デッキのシェア率などで採用カードを変化させていくと思います。


 《サーナイトex》デッキにおいては《ミュウツーV-UNION》を採用するパターンと採用しないパターンでは、全くゲームプランも異なります。

 加えて、構築が大きく変化することもあり、トラッシュのカードや山札のカードの枚数や種類などのリソース管理やサイド落ちのケア(どのタイミングで《シャクヤ》を使うか)など、考えることが多く、プレイングの難易度は比較的に高い方であると言えますが、様々な技術や考え方などを学ぶ上では非常に良いデッキだと思い、今回の記事のテーマとしました。


 また、《サーナイトex》を使用したデッキはまだまだ手探りな状況が続いているとの相談もありましたので、参考にしていただければ嬉しいです😆

 

 それでは、カードの採用理由を説明します!

【カードの採用理由】と【プレイング】について

(ポケモン:20枚)

 強靭、無敵、最強。現レギュレーションではこのカードが一番のお気に入りです😆


 ・現在の環境で通りが良いのか?

 ・《ドラピオンV》《バンギラスV》などで、きぜつしないか?

 と相談を受けることがあります。


 《ミュウツーV-UNION》は使うタイミングが重要」だと思っています。


 (強み)
 ①高耐久と回復技によるLO(※ライブラリアウト)プランを取る
 ②「サイコプロージョン」でダメカンをばらまくことによるサイドプランの変更
 ⇒一気に5~6枚のサイドカードを取りきることができる
 ⇒相手の《ツツジ》《かがやくリザードン》に頼った逆転プランを崩すことができる
 ③「ユニオンゲイン」でエネルギー破壊デッキにも対抗できる。
 ④《ザシアンV》に次ぐ、アタッカー。「ファイナルバーン」300ダメージの高火力。
 ⑤特性「フォトンバリア」によって、相手のワザの効果を受けない。


 (欠点)
 ①サイドカードを3枚とられてしまう。
 などが挙がると思います。


 私の場合、《ミュウツーV-UNION》は相手のサイドが残り1~2枚のタイミングで出すことが多く、サイドが3枚以上のタイミングではほとんど使用することはありません。


 ロスト軸のデッキでは《ミラージュゲート》《キバナ》などから《ドラピオンV》がワザを使ってくる危険性もあることから、特撮ヒーローのように、本当にどうにもならない、そんな時に出す。逆転を狙うカードでもあります。


 そのため、序盤から積極的に《ハイパーボール》でサーチする必要はないと考えています。


 サイドにあったとしても《シャクヤ》で積極的に《ミュウツーV-UNION》を揃えることよりも、まずは盤面に《キルリア》2体以上、《サーナイトex》1体を揃えるようにゲームを進めていきます。


 《ミュウツーV-UNION》のパーツはたまたま手札にあったら《ハイパーボール》《ヒガナの決意》《キルリア》の特性「リファイン」のコストとして捨てるイメージでいると良いでしょう。


 また、コストと言っても優先度があります。

 2ターン目以降であれば、《ミュウツーV-UNION》よりも《バトルVIPパス》を積極的にトラッシュするようにしましょう。


 相手が《ルギアVSTAR》デッキであれば、今の環境では《テーブルシティ》を採用している可能性が高く、《ネオラントV》をサーチするために場に出す可能性があります。

 この場合、もし相手に《ジャッジマン》《ツツジ》を使われたとしても、デッキに《ミュウツーV-UNION》が残っていれば、それに合わせることで、《ミュウツーV-UNION》をサーチすることも可能です。

 デッキの中に残しているので《ハイパーボール》でもサーチの対象となり、逆に《バトルVIPパス》は2ターン目以降では使用することができないことから、極力ドローしたくないカードとなります。


 このように相手のデッキ内容を想定した動きも、数%の確率を変動させる大事なプレイングです。

 細かく考えを巡らせる必要が多くあるからこそ、難易度の高いデッキと言えるでしょう。

 本デッキのメインアタッカー。


 《サーナイトex》デッキと呼ばれますが、大会で《サーナイトex》が攻撃することは殆どありません。

 本デッキで、サイドを最も多く獲るのは、《ザシアンV》になります。


 そうした経緯もあり、このデッキは名前にも悩んでいます😅

 メインアタッカーは《ザシアンV》なので、ザシアンの名前が入らないと、このカードに対する敬意を損ねてしまいます😅
 
 あえて名前を付けるのであれば、「ザシサナミュウツー」と呼ぶのが適切かもしれません。




 このカードは非常に強力で、2枚採用しています。


 特性「けんのほうこう」によるエネルギー加速が可能であることから、何もできないターンがないことが強みとして挙がると思いますが、それ以上にこのデッキでは大事な役割があります。
 ①場にエネルギーを増やす
 ②山札の圧縮
 です。


 のちに《サーナイトex》の特性「サイコエンブレイス」で、トラッシュからエネルギーを加速させていきます。


 《ザシアンV》《サーナイト》で相手のポケモンをきぜつさせるのに必要なエネルギーの枚数を考えてみましょう。


 3枚⇒150(ロスト軸だいたいOK)《カビゴン》《アーケオス》まで見れる。
 4枚⇒180《かがやくリザードン》《ネオラントV》《ミュウV》 《オドリドリ》の有無に注意
 5枚⇒210《ドラピオンV》《ゲノセクトV》《オドリドリ》込みでもOK、210ラインのVポケモン
 6枚⇒240《アルセウスV》《ギラティナV》《ルギアV》などの220ラインのVポケモン 《Vガードエネルギー》に注意しましょう。
 ※他にも《かがやくサーナイト》《エイチ湖》での軽減がありますので、事前に-20、-30、-50など計算に注意しましょう。
 7枚⇒270《ヒスイゾロアークVSTAR》《ダークライVSTAR》などの270のVSTARポケモンのライン
 8枚⇒300《アルセウスVSTAR》《ギラティナVSTAR》などの280のVSTARポケモンのライン
 9枚⇒330《そらをとぶピカチュウVMAX》《サーナイトex》《レジエレキVMAX》《ミュウVMAX》《ジュラルドンVMAX》などのVMAXポケモンのライン
 10枚⇒360《ラウドボーンex》 ただし、まだ環境に少ないため、そこまで考慮せず。


 と何枚で、環境に多いどのポケモンを倒せるのか、枚数を覚えておきましょう😄

 繰り返しになりますが、ダメージを軽減する効果をもつカードには十分に注意して下さい。




 さて、お気づきでしょうか?

 エネルギーの採用枚数と、相手のゲーム展開に追いつくためには、とにかく山札からエネルギーをサーチしてトラッシュに置くか、《ザシアンV》《サーナイト》に貯めていく必要があります。


 エネルギーカードの採用枚数が11枚であることは、サイドにエネルギーが置かれる期待値が1~2枚としても9枚は山札に残るため、現環境に多く採用されているポケモンを一回のワザできぜつさせられるように調整をしています。

 もし、《ラウドボーンex》が増えるのであれば、エネルギーの採用枚数や攻撃力をあげるカードが採用されるかもしれません。


 また、盤面にエネルギーを残す必要があるため、最初のターンから積極的に「けんのほうこう」を使用してエネルギーを場に置けるようにしていきます。

 「けんのほうこう」を使うと自分の番が終わるため、「ミラージュステップ」の《キルリア》は採用していません。


 《ボタン》《ザシアンV》の回収が可能なことから、《ウッウ》の「おとぼけスピット」から《ラルトス》《キルリア》を守る役割も担っています。

 さらに《ザシアンV》と一緒に手札にもどしたエネルギーは《かがやくゲッコウガ》の特性「かくしふだ」のコストとして積極的に使うことができるので、《ボタン》を採用しています。


 また、《空の封印石》の項目で詳しく説明しますが、《空の封印石》を強く使うためにも《ザシアンV》は絶対に2枚採用と考えております。

 サポートポケモンです。

 このポケモンで相手に攻撃することはほとんどありません。

 190のダメージというのは非常に難しいラインで、相手のVポケモンを倒すことが困難です。


 また、バトル場に出した場合、《ギラティナVSTAR》の「ロストインパクト」で280ダメージを乗せられると、ダメカンを3個以上乗せることができません😅

 つまり、特性「サイコエンブレイス」で自分にエネルギーを1回しかつけられない状態となってしまいます。


 《ギラティナVSTAR》のデッキでは、《サーナイトex》に280ダメージを与えて、「サイコエンブレイス」を自分自身に使えないようにしてバトル場に縛り、《ヤミラミ》で他のポケモンと一気に倒すことは1つの戦術です。


 この動きを防ぐためにも、余裕があればエネルギーを1枚貼っておくか、あるいは手札に持っておき、にげられる準備をしておくことがとても大事です。




 また、《サーナイトex》は盤面には1体で留めておくことが多いです。


 2体を立ててしまうと、相手の《頂への雪道》+《ツツジ》を使われてしまったときにスタジアムなどの解決札をドローすることができない危険性があるだけでなく

 《バトルVIPパス》《ミュウツーV-UNION》のパーツなど、山札の中に残っていてほしくないカードがある間は、《キルリア》のまま残しておき、特性「リファイン」を使って、これらのカードをしっかりとトラッシュしておくことで、相手の《ジャッジマン》《ツツジ》に対するゲームプランに必要な山札になるように調整していきます。


 《サーナイトex》が1体取られてしまいそうなタイミングでなければ、2体立てることは原則しない。

 というように、ケースバイケースではありますが、ゲームプランの先行きの予測が大切なので、進化ラインをどう分岐させるのか?

 この部分がとても勉強になると思います😁
 
 枚数は2枚採用です。

 2枚ともサイドにあってしまう確率は1%以下のため、考えないことにしています。


 万が一に備えての《シャクヤ》もありますが、《サーナイトex》がサイドにあると想定して、積極的に《ザシアンV》の「けんのほうこう」で早急にサイド落ちのカードを確認し、《ザシアンV》でサイドをとり、《サーナイトex》の回収に努めましょう。

 当初は2枚採用でしたが、最初の手札に2枚とも来てしまった場合、何もできないままゲームが終わってしまうことがあり、最初の7枚を安定させるために、1枚採用としました。

 サイドプランとして、2-1(2)-2(1)-2(3)を予定していることから、1の部分に本カードである《サーナイト》をあてるため、結果的に1回しか使わないことも理由の1つです。


 後半、場に残っていたとき《ツツジ》に対する、特性「アルカナシャイン」が強力で、序盤で使用した場合は《クララ》で回収する優先度の高いカードになります。
 攻撃力に関しては、前述した《ザシアンV》と同性能であるので、そちらをご参照ください。


 しかし、大きな違いは、《サーナイトex》の特性「サイコエンブレイス」でエネ加速した場合の限界数です。

 HP140では6回の限界を示します。


 よって、1ターンで準備を整える場合、手貼りをふくめてエネルギーは最大でも7枚の270ダメージであり、《アルセウスVSTAR》などのHP280ポケモンをきぜつさせることが困難になります。

 さらに相手のバトル場に《Vガードエネルギー》《かがやくサーナイト》がいるとしたら、330ダメージが要求されてしまいます。


 とはいえ、ダメカンを中途半端に乗せると、《チェレンのきくばり》で回収されてしまうため、それは避けたいです🥵




 その打開策として採用されたカードが後述する《チャンピオンズフェスティバル》となります!

 10の回復によって、「サイコエンブレイス」の回数を1回増やすことができます。


 これにより、280以上のVSTARポケモンを非Vで倒せるようにプレイします。

 また、事前にエネルギーを貼っておくこともプランの1つですが、その場合、《ザシアンV》の攻撃力を低下させる原因となることには注意が必要です。


 相手が《ボスの指令》《ザシアンV》を呼び出す⇒きぜつせずにバトル場に残る⇒次の自分の番に《ザシアンV》で倒したい⇒《サーナイト》にエネルギーがついてるため微妙にダメージが足りない😂


 このような状況は避けたいです。

 そうしたこともあり、自身のエネルギーの枚数管理は非常に重要であると言えます。

 特に、《ポケモンいれかえ》を採用していないことから、いれかえて《サーナイト》についたエネルギーをトラッシュすることは難しいです。

 ※不採用の理由としては、《博士の研究》《ポケモンいれかえ》トラッシュする可能性が高いため。


 もし、事前にエネルギーを貼っておくプランを取りたい人は《モミ》を採用すると良いでしょう。


 《モミ》を採用するメリットは《サーナイト》《サーナイトex》を回復させられるほか、《サーナイトex》の項目で記述したような場に縛られる動きから逃れることも可能となります。

 しかし、事前にエネルギーを貼っておくプレイングしていると《モミ》を持っている可能性が疑われ、《ジャッジマン》などで手札に干渉される可能性が高いこともありますので、注意が必要です😅

 4枚採用です。

 「ミラージュステップ」の《キルリア》1枚はどうですか? と質問をいただく機会が非常に多くあります😂
 が、私はいつもNOと答えています。
 
 理由としては《ふしぎなアメ》を採用していないこと。

 他にも《サーナイトex》《サーナイト》の合計が3枚とCL愛知で準優勝された5枚採用とは異なり、盤面に複数展開しないことがあがります。


 イメージしてください。

 仮に「ミラージュステップ」で3体の《キルリア》が並んでしまうと、場に出していた《ラルトス》はどうなってしまうでしょうか?

 《キルリア》は「ミラージュステップ」の後、きぜつさせられます。

 3体の《キルリア》《サーナイト》に進化できますが、残ってしまった《ラルトス》《キルリア》にも《サーナイト》にも進化できません😅


 《キルリア》《クララ》で回収しようとすれば、今度は《サーナイト》の回収に《ともだちてちょう》《クララ》再利用と非常に負荷が大きくなります😂

 残ってしまった《ラルトス》《ヤミラミ》の「ロストマイン」と《ルチャブル》の「フライングエントリー」の餌食になってしまうでしょう(;´・ω・)


 ここがまた、《サーナイトex》を用いたデッキの面白い部分にもなります!!😁


 ゲーム展開やプランがどれだけ出来ているかで、《ふしぎなアメ》の採用、《サーナイト》系の枚数、《キルリア》の有無が分かれてきます。

 もし、「ミラージュステップ」の《キルリア》が場に出てくるようであれば、すぐに《ふしぎなアメ》《ミュウツーV-UNION》が採用されていないパターンの可能性が高いと考えながら、ゲームプランを作る大事な情報でもあります😊

 4枚採用。


 実は「メモリースキップ」の《ラルトス》の方が、《アルセウスVSTAR》《ルギアVSTAR》に「にげる」ことを要求させられます。

 これによって、相手はエネルギーをトラッシュする必要があり、リソース管理を厳しくすることでで勝利を収められる可能性が高まるため、そちらを採用したいのですが、HP70とHP60ではその差が大きすぎて、こちらを採用。


 HP60では《ヤミラミ》に美味しく食べられてしまうためです。

 《やまびこホーン》を添えて、まさに《ラルトス》のビュッフェです😂


 「テレポートブレイク」で、とにかくベンチに逃げて、《ラルトス》は守りましょう。

 壁にするポケモンは《かがやくゲッコウガ》or《マナフィ》次いで《ザシアンV》が多いです。ケースバイケースですが😁

 絶対に2枚採用だと思っています。

 TwitterなどのSNSで2枚採用のレシピを見るたびに感動していました😍

 練習を重ねると2枚採用になると思います。


 2枚採用の良い部分としては、ロスト軸のデッキから飛んでくる《かがやくゲッコウガ》の「げっこうしゅりけん」です。


 もちろん2枚採用することで、サイド落ちのケアやドローする確率をあげることも目的となりますが

 私個人の意見としては2枚採用されているからこその、迷わずバトル場に出すことができ、あえて最初に《マナフィ》からスタートすることで、《ラルトス》を見せずにデッキバレを防ぐこと。

 他にも《あなぬけのヒモ》を使用された場合、《マナフィ》を相手の《ウッウ》に取らせるように誘導することで、「げっこうしゅりけん」のプランに誘引させます。

 そして、その準備のために手札を整えさせたところで、2枚目の《マナフィ》を出すことで相手の予定していた戦術を妨害することができます。


 2枚目の《マナフィ》は上述した通り、相手の意表を突く意味合いもありますが

 本デッキはたねポケモンが少ないため、2枚目の《マナフィ》がいることで、たねポケモンが9枚とぎりぎりの期待値を取っています(私個人としては、たねポケモンは10~12枚を好んでいます)




 それだけではありません。

 2枚目の《マナフィ》のメリットは《クララ》を要求しない点にもあります。

 ロスト軸のデッキでは、後半に《やまびこホーン》でHP70のポケモンがきぜつさせられてしまうため、そのタイミングに合わせて《クララ》は温存したいカードになります。


 人によっては《レスキューキャリー》でも良いのではないか? と思うかもしれません。

 本デッキにも相性がよく採用したいカードの1枚です。

 しかし、《レスキューキャリー》のために《マナフィ》を減らすことはできません。


 《ヒスイのヘビーボール》が採用されていないため、《マナフィ》を1枚採用とした場合

 サイド落ちしたときのケアが1枚採用の《シャクヤ》のみにかかってしまうことがかえってマイナスに働いてしまいます。


 それであれば、《ヒスイのヘビーボール》も採用すればよいのではないか?

 これもよく質問にあります。

 たしかに2枚落ちしてしまいやすい《ラルトス》の回収に貢献はします。


 しかし、《ヒスイのヘビーボール》《シャクヤ》との相性が非常に悪く、《シャクヤ》の後に《ヒスイのヘビーボール》を使用するとせっかくサイドの位置を覚えたものが全て無意味になってしまいます。


 そうしたこともあり、《ヒスイのヘビーボール》は採用が非常に難しい⇒《マナフィ》のサイド落ちが厳しい⇒2枚採用が必須⇒意表になる。

 さらにはたねポケモンがいないことにより、スタートできなくなることも減少する(時間の短縮)


 と、このように現環境ではメリットの方が多いと考えた結果、2枚としました。

 《かがやくサーナイト》《かがやくフーディン》と悩んだ部分ですが、本デッキはとにかく最初の手札が重要であり、ドローによって盤面をしっかりと形成すること。

 また、サポートも《博士の研究》は3枚ではなく4枚採用して、より安定感を増したいのですが、枠やリソース管理の面で難しいこともあり、《かがやくゲッコウガ》による安定感の確保を最優先としました。 


 特性「かくしふだ」で、トラッシュにエネルギーを貯めていきましょう。

 手貼りよりも「かくしふだ」のコストとするためにエネルギーを1枚は持っておくようにプレイしています。


 また、本デッキは《ボタン》が採用されているため、《ザシアンV》を回収することが多くあります。


 《ザシアンV》についていたエネルギーを「かくしふだ」のコストにできるメリットも忘れないこと。

 トラッシュにエネルギーを貯めたい場合、にげることでエネルギーをトラッシュ⇒《ボタン》とするなど、順番も間違えないようにしましょう。




 警戒すべきカードとしては、《カビゴン》の特性「とおせんぼ」で《かがやくゲッコウガ》をバトル場に固定されてしまうとそのままLOプランを狙われてしまう可能性が非常に高いです。


 《カビゴン》は稀に《ルギアVSTAR》やロスト軸のデッキで採用される他

 特にコントロールデッキでは採用必須なカードでありながら、《レジエレキ》スタートでレジデッキ感を装ってくることが多いので、迂闊にベンチに出してしまうと負け筋となる可能性があります。

 これについては、《ボタン》を採用することでそのミスを帳消しにすることができ、さらに自分のデッキの動きをより強く使うことができます。
 
 意外と盲点なのですが、《ボタン》を使用することで《回収ネット》と同様に特性「かくしふだ」が二回使えます。

(トレーナーズ/グッズ・どうぐ:15枚)

 欲を言えば、1ターン目に《ラルトス》を3体に並べたい。


 本デッキと《バトルVIPパス》は相性がよく、《キルリア》の特性「リファイン」、《ヒガナの決意》などで《ミュウツーV-UNION》のパーツと共にコストにもできることから、絶対に4枚採用を推奨しています。


 このカードを後半までにどれだけデッキから削れるかという自分に理想的な山札を作る練習はしていますか?

 不利な状況から逆転する、いわゆる捲りの練習をする上で、ゲーム中にどう山札を作ったのか、良い練習になるカードでもあります。

 4枚採用。


 《ラルトス》《キルリア》《マナフィ》を1:1でサーチできるカード。


 《ラルトス》をサーチするカードは全部で17枚あり、再現性が非常に高く安定感もあります。

 《キルリア》も11枚でサーチできる他、サポートもあるため、期待値をしっかり取れており、2ターン目以降の動きを強くするうえでも4枚採用です。


 しかし、本デッキでは《ミモザ》などを採用していないため、後半に《レベルボール》が残っていると、《ジャッジマン》《ツツジ》に対して弱くなってしまうことから、コストとして使い切っておくことが推奨されます。
 
 《ミモザ》《キルリア》などを戻す場合は、再びサーチする必要があり、そのために《レベルボール》を残しておかなければなりません。

 この部分での嚙み合わせが良くないことや25分という試合時間の中で判断を要求されることもあり、《ミモザ》ではなく《クララ》とした理由でもあります。

 3枚採用です。


 4枚採用したいカードではありますが、4枚採用であると最初の手札に2枚ある確率が高く、必要なリソースをトラッシュしすぎてしまい手札が無くなってしまう可能性があります。

 そうなれば、ゲーム展開が難しくなってしまいます。


 とは言え、《ハイパーボール》を減らすことは難しいです。

 なぜなら《バトルVIPパス》《ミュウツーV-UNION》のパーツなど、ゲーム後半に向けて、山札の圧縮や手札を作る為にも《ハイパーボール》は絶対に必須なカードとなります。


 そのため、最初の手札で引きすぎない理想値は3枚であると判断して、3枚採用としています。
 
 サーチするポケモンは盤面にもよりますが、《しんかのおこう》がない現環境では《サーナイト》系をサーチする大事な手段なので、後半にも残しておきたいカードにもなります。


 注意点としては《ミュウツーV-UNION》を揃えるために《ハイパーボール》を積極的に使いすぎて、必要な時に《ハイパーボール》がないということがないように、残りの枚数にも注意しましょう。

 《キルリア》もしっかり残しておかなければ、手札に来てしまった《ミュウツーV-UNION》のパーツを捨てる方法がないという状況になってしまっては目も当てられません。

 その他にも、《博士の研究》《ハイパーボール》で自分がLOしてしまった。ということもあります。

 2枚採用です。

 可能なら4枚まで欲しいですが、ボール枠の中では優先順位が低いことから、採用枚数は2枚としました。


 一見すると、書いてある効果は強力に読めますが
 本デッキではたねポケモンをサーチする方法が多い⇒《バトルVIPパス》《レベルボール》《ハイパーボール》
 ・《バトルVIPパス》⇒数が多く、優先順位が高い
 ・《レベルボール》《キルリア》のサーチもできる。展開力が高くなるので、優先順位が高い
 ・《ハイパーボール》《キルリア》《サーナイト》2種、《ミュウツーV-UNION》のサーチ&必要な山札を形成が可能なため、優先順位が高い


 上記の理由から2枚が妥当と判断しています。


 超エネルギーのサーチも可能ですが、エネルギーを11枚未満にすることが現環境では困難であり、エネルギーを10枚にして《霧の水晶》を3枚にすると、結果的に《ザシアンV》《サーナイト》の火力を下げてしまうことにつながります。

 1枚採用です。


 《博士の研究》を採用していることや《ハイパーボール》の枚数も多いため、必要なサポートをトラッシュしてしまうことが多いです。


 《ともだちてちょう》があることで、後からサポートを再利用できるため、サポートをトラッシュする際には、《ともだちてちょう》がサイド落ちしていないかどうか確認が必要です。

 特に《ボスの指令》など勝利に直結するようなカードはしっかりと確認してからトラッシュしましょう。


 状況に応じて、後半の山札を強くできるカードでもあることもあり、序盤では出来る限り使いたくないカードです。

 しっかりとゲームプランを形成して、何のサポートを戻すべきか考えておく必要があります。

 1枚採用です。

 唯一のVSTAR枠で一回しか使用しない為、1枚で十分です。


 サイド落ちしていた場合、《シャクヤ》での回収を目指します。

 注意しなければならないポイントとして、たねポケモンのポケモンVにつけるカードになります。


 相手がVMAXを採用しているデッキ、例えば《ミュウVMAX》《ミライドンex》+《レジエレキVMAX》では、2-4(3+1)とサイドを取ります。

 相手のVまたはexからサイドを取ることで、3枚以下にせず、相手が《ツツジ》を使えないようにゲームプランを進めましょう。


 また、《アルセウスVSTAR》《ギラティナVSTAR》《ルギアVSTAR》のようなサイドを3枚取れるポケモンを使用しないデッキでも、本カードは有効であり、2-2-1-2⇒2-1-3(2+1)と取り切ることができるため、《ウッウ》《イシヘンジン》など非Vポケモンをゲームプランに挟まれても1ターンの短縮が可能です。


 《ギラティナVSTAR》デッキの場合、最初に《ウッウ》または《キュワワー》からサイドを1枚取れれば、《ギラティナVSTAR》《空の封印石》を絡めてきぜつさせると、残りサイドが2枚となります。

 後は《ミュウツーV-UNION》の「サイコプロ―ジョン」で《キュワワー》《ヤミラミ》を同時にきぜつさせて勝利をおさめましょう。

(トレーナーズ/サポート:11枚)

 3枚採用です。


 本当は4枚採用したいカードなのですが、枠が確保できなかったこと、4枚採用することで必要以上にリソースをトラッシュしてしまうことが多く、3枚に落ち着いています。


 環境によって《ヒガナの決意》とのバランスが問われます。

 本デッキでは、1ターン目に《バトルVIPパス》をドローしたいため、後攻1ターン目では《博士の研究》を使用した方が盤面を広げやすいことから、《博士の研究》を優先しています。


 また、エネルギーをどんどんトラッシュする必要もあるため、なるべく多くのカードをドローしてきたいので、《ヒガナの決意》を4枚目の《博士の研究》に変更することも十分に考えられます。

 1枚採用です。


 以前の【いちげきルギア】でも記載しておりますが、現環境ではベンチにポケモンが並ぶことが多く、非常に強力なカードでもあります。

 特に後半に残したいカードが多いほど、《ヒガナの決意》が強くなると考えられます。
 
 しかし、本デッキのように《ミュウツーV-UNION》やエネルギーなどトラッシュにカードを送ることに重点を置くような場合では、《博士の研究》の方が推奨されます。

 1枚採用です。


 自身のゲーム展開を優先するため、妨害よりも《博士の研究》で盤面を広げることを優先しています。


 本デッキではドローする手段が多いこともあり、手札が多くなった結果として、LOしてしまう可能性があります。

 そのため、自身のLOを回避する方法が主目的になります。


 しかし、ロスト軸のデッキが相手の場合では、序盤に使用することで相手の展開を遅らせられます。

 それだけではなく、相手の手札が強いと言える根拠があれば、《ジャッジマン》でゲームプランを妨害しましょう。

 1枚採用です。


 ロスト軸のデッキが多く、非Vのポケモンは効果の対象にならないこともあり、複数枚の採用が難しいカードです。


 しかしながら、限定的な《ボスの指令》効果と、トラッシュ+ドロー効果があるため、1枚採用しておくことで助けられる場面が多く、《ボスの指令》に戻すことは考えにくいです。

 手札から3枚まで好きなカードをトラッシュすることが可能で、《ヒガナの決意》のように山札を強くできるカードでもあります。


 しかし、後半になると手札に残ってしまいがちで、《ともだちてちょう》でも戻す可能性が低いことから、序盤に使用しておくと良いでしょう。
 手札に《ボスの指令》《セレナ》の両方がある場合は、先に《セレナ》を使用し、《ボスの指令》を取っておくことが多いです。

 1枚採用です。


 2枚採用は優先度は低いです。

 本デッキはサイドを積極的に取りに行くため、1枚採用で十分と考えております。


 私は左3枚から必ず選ぶようにしています。
 ①《バトルVIPパス》《マナフィ》など使用する可能性が低いカードを奥から置いていく
 ②あいうえお順に並べる
 ③ポケモン⇒トレーナーズ⇒エネルギーの順に並べる
 3枚戻す際には自分なりの方法で置くようにすると、忘れずに済むので考えておきましょう。


 サイドの一部を把握することで、残りのサイドの中に何が落ちているのかを絞り込めるカードでもあり、それが非常に強力であると思っています。


 確認したサイドはうっかりと取り間違いを起こさないようにしましょう。

 本当に丁寧に使用するサポートだと思っています。


 サポートの中でも非常に好きなカードの1枚です。

 1枚採用です。


 2枚採用としたいのですが、ドロー手段を確保するために2枚目の《ボスの指令》《セレナ》に変更しています。


 後半では、《ミュウツーV-UNION》と合わせて相手のバトル場を固定してしまう動きのために使用することも多く、《ともだちてちょう》で山札に戻す優先度の高いサポートの1枚です。

 特に《ルギアVSTAR》デッキではエネルギー切れを起こし、にげられない状況になりやすいこともあるので、相手のエネルギー枚数なども丁寧に確認しましょう。

 ロスト軸のデッキのために採用されているカードです。


 《博士の研究》でトラッシュする可能性が非常に高いので《ともだちてちょう》で山札に戻して、後半の捲りに使用します。

 《シンオウ神殿》《崩れたスタジアム》《ミュウツーV-UNION》と相性が良いカードでもあることから、しっかりとロックして逆転を狙います。


 相手が山札のリソース管理を徹底しなかった際には、非常に強力なカードになります。

 また、相手が《エネルギーリサイクル》を使用した後にこちらが《ツツジ》を使うことで、相手の手札にエネルギーが来る確率が高くなります。


 相手のトラッシュのカードやロストゾーンのカードなどを確認して、適切なタイミングで使用しましょう。

 1枚採用です。


 試合中多く使用しても2回までであり、《ともだちてちょう》で戻すことが多いカードでもあります。

 《ミモザ》と採用に悩む部分になると思います。


 《ミモザ》の方が回収できるポケモンの数も多く、《やまびこホーン》をケアしやすく、ドローソースにもなるため、序盤に手札で持った場合、《ミモザ》の方が強くなる可能性があります。

 しかし、序盤に使用するサポートして《ミモザ》の方が《クララ》よりも少し強いだけであるなら、手札に他のサポート(例えば、《博士の研究》など)があれば、そちらを使用することは明白です。
 
 《ミモザ》《キルリア》《ラルトス》などを戻す場合は、手札に加えるために《レベルボール》などのボールを残しておく必要もあり、山札に残すリソースを枚数をしっかりと考えることは、25分以内での試合の中では脳への負担も多くなると判断し、《ミモザ》ではなく《クララ》としました。


 《クララ》では、エネルギーも戻すことができるため、《かがやくゲッコウガ》の特性「かくしふだ」のコストとしてドローソースにすることができます。

 また、《博士の研究》《ヒガナの決意》、「リファイン」などでポケモンをトラッシュしても《クララ》であれば、必要時に回収し、すぐに場に出すことができます😆

 1枚採用。


 意表の中の意表。

 デッキの内容を知られていない状態であれば非常に強く、メインアタッカーである《ザシアンV》の回復手段ともなります。


 多くの構築では《きんきゅうゼリー》が一般的であることから、ダメージ量が調整されることを逆手に取ります。


 《ザシアンV》の回復以外にも、エネルギーを手札に戻して《かがやくゲッコウガ》の特性「かくしふだ」のコストにすることや、負け筋につながるポケモンを回収するなど、幅広い使い方をします。

 わざと負け筋となるポケモンを出すことで、《ボスの指令》や攻撃をさせたあと、《ボタン》で回収し、1回分のワザを無効化するプレイングは強力です。


 ミスをミスにしない。そんなカードです。

 現環境ではお気に入りのサポートになります😊

(トレーナーズ/スタジアム:3枚)

 1枚採用です。


 当初は2枚採用でしたが、《ルギアVSTAR》の使用者の減少に伴い採用枚数を1枚としました。

 後述する《チャンピオンズフェスティバル》が入手困難であれば、2枚目の《シンオウ神殿》がオススメです。


 《Vガードエネルギー》《ダブルターボエネルギー》《ジェットエネルギー》なども無効にできることから
 ①《ルギアVSTAR》デッキ
 ②《ミュウVMAX》デッキ
 ③《アルセウスVSTAR》デッキ
 などの複数デッキに強い効果を発揮します。


 特に《アルセウスVSTAR》系統のデッキでは、《ダブルターボエネルギー》が無効になっていることを忘れて、他のポケモンにエネルギーカードをつけてしまい、ワザが使えない状態になりがちです。


 自身が使うときは《Vガードエネルギー》が無効になっていることを忘れないようにしましょう。

 1枚採用です。


 《ボタン》と同じような使い方をします。

 相手の展開を妨害することよりも、自分の負け筋を消す際に使用することが多いです。


 ダメージを負った《ザシアンV》《サーナイトex》をトラッシュすることで、サイドを2枚取られないようにします。


 その他にもよく使用する手段として、相手がベンチに4枚以上のポケモンを出しているのであれば
 《崩れたスタジアム》《ツツジ》《ミュウツーV-UNION》
 という、盤面ロックに入ります。


 特にロスト軸のデッキでは、《ドラピオンV》を出せないような状況にして、そのまま「サイコプロ―ジョン」でサイドを一気に取りに行きます。
 盤面ロックというコントロール要素があり、《ミュウツーV-UNION》との相性が良く、好んでいるスタジアムの1つです。

 1枚採用です。


 1枚で十分と考えます。

 非常に入手が困難なカードであり、この部分に関しては環境に応じて調整をしてよい部分になります。


 《チャンピオンズフェスティバル》の有効な点は

 ・《サーナイト》の項目でも書いた通り、「サイコエンブレイス」の使用回数を1回増やせること

 ・《ザシアンV》が「おとぼけスピット」を2回耐えられること


 《ヤミラミ》の「ロストマイン」でばらまかれたダメカンを回復することで相手のゲームプランを崩す重要な役割もあり、相手が次に何をしてくるか予想した上で、使います。


 使用感としても、本カードで勝利した試合も多く《チャンピオンズフェスティバル》をケアしてゲームプランを進めるプレイヤーは初見ではほとんどいないことも含め、意表を突くカードとしても大活躍しました。

(エネルギー:11枚)

 11枚採用。


 枚数については、《ザシアンV》の項目に記した通りです。

【最後に】

 いかがでしょうか?😁

 今回も夢中になっていたらいつの間にか朝から晩まで執筆しておりました(笑)


 文章量を見てもわかる通り、今回の記事も気合は入っていると思います🥵


 まだまだ書き足りない部分もありますが、参考になれば幸いです!

 Twitterの返信などで質問などもらえたら幸いです😍

 DMが多いですが、同じ質問を答える際には時間短縮になるので返信欄でもいただけたら嬉しいです😊


 いよいよ、世界大会も8月に開催され、その日程も発表されました!!

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 みんなで楽しくポケモンカードを遊ぶためには、是非、皆様のお力が必要になります😊

 今後ともよろしくお願いいたします!!

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このコラムのライター

イツキ先生

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