やり込むほどに強くなる! ギラティナVSTAR+ロストギミック | 週刊きむらのポケ講
はじめに
こんにちは
きむらです。
記事のお休みを頂いている間に今回のデッキでPTCGOの大会に出まくりました!!
大会出過ぎてすごく疲れました! 体がボロボロです!
9月18日~26日の間に11回大会に出場し、8回決勝トーナメントに行きました。
・114人大会 1位
・66人大会 1位
・38人大会 1位
・146人大会 2位
・64人大会 4位
・64人大会 6位
・82人大会 9位
・654人大会(でかい!) 15位
優勝3回ヨシ!!!
大会成績 73勝 21敗 1分(合意による引き分け)とびっくりするぐらい勝てました。
PTCGOの大会はデッキ公開制のものが多く
「《ギラティナVSTAR》+ロストギミック」デッキに合っていることも大きかったですね。
※9月28日追記
記事を書き上げてから更新までの間に235人の大会で準優勝しました!嬉しい!
デッキリスト
デッキの使い方
・《キュワワー》「はなえらび」
・《アクロマの実験》
・《ギラティナVSTAR》「ロストインパクト」
これらの行動で基本エネルギーがロストゾーンに行ってしまいます。
自分の考えているプランなら何枚までロストを許容できるか、どのエネルギーを残すべきか考えるためにも
基本エネルギーのサイド落ち確認は必ずしておきましょう。
デッキの長所・短所
長所
先攻後攻どちらも強い
現在のポケモンカードは基本的に先攻がかなり有利ですが
ロストギミックのデッキは後攻1「おとぼけスピット」があるので後攻も強いです。
他のデッキを使っている時は「先攻取られた~後攻か…」と思うことも多いですが
このデッキを使っている時はなにも思わないです。
なんでもできる器用さ
初動が安定している
短所
プレイ難度が高い
環境デッキへのプランと注意点
ロストバレット
少し不利~少し有利
互角
少し有利
とても有利
少し不利
不利
まとめ
各カードの採用理由
採用枚数で意見が分かれそうなカードや採用理由が分かりにくいカードについて説明します。
ポケモン
《ウッウ》 2枚
2体使う試合は少ないが、序盤に1体使う試合があまりにも多い。
サイド落ちを許容するために2枚採用。
《エンペルトV》 1枚
対ロストバレットのみで使うカードだが《あなぬけのひも》や《頂への雪道》で突破されてしまう。
それでもロストバレット以外のデッキにはあまり負けないのでロストバレットに枠を使うことにした。
「すぐ突破されるやん」と思うかもしれないが、《マリィ》と合わせると結構頼りになる。
グッズ
サポート
《マリィ》 1枚
《ツツジ》のサイド落ちをケアするために2枚目を採用したいが、対ロストバレットを意識して《マリィ》を採用。
とにかくロストバレットを意識、他のデッキにはあまり負けない。
エネルギー
不採用になったカード
《ソーナンスV》
ロストバレットとの対戦で《ソーナンスV》だけの場を作り
「ふんばりがえし」でサイドを2~3枚取ってからベンチにポケモンを出していく
というプランで採用しようと考えた。
・Vポケモンでスタートした途端にプランが崩壊する
・相手が《ギラティナVSTAR》かロストバレットかわからない
以上の理由から不採用。
終わりに
ここまで読んで頂きありがとうございました。
大会出られないの辛い~~~~
先ほどルカリオHR争奪戦の落選を確認しました。
PTCGOが楽しい環境で助かりましたね。
とりあえずシティリーグ頑張りましょ!
ひたむきにやってればそのうちええことあるやろ!!
次回はなに書くか決まってないけど来週の僕が頑張ります! 10月4日(火)更新!