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2023.10.4

Vol.75「水火【マジック】」 | yk800のWeekly Pick Up Deck!!

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Vol.75「水火【マジック】」 | yk800のWeekly Pick Up Deck!!
目次

はじめに

 初めましての方は初めまして、『yk800』です。


 このコラムでは、直近で話題となったデッキや筆者である私yk800が個人的に気になったデッキを紹介していきます!


 今回の特集は【マジック】


 前回の闇自然【アビス】に引き続いて「魔覇革命」のオーバーレアを主軸に据えたデッキをご紹介。「双竜戦記」以降のアビスの集大成とも言える闇自然【アビス】とは異なり、革命チェンジに強くフォーカスを当てた全く新しいゲーム体験を味わえるデッキに仕上がっています。


 革命チェンジの楽しさが凝縮された水火【マジック】について、基礎から解説していきたいと思います!

水火【マジック】のサンプル構築

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水火【マジック】ってどんなデッキ?

 端的に言えば、「革命チェンジギミックを中心に据えた高速展開をメインとしつつ、相手に合わせてゲームレンジを変えた展開もできるコンボビートダウンデッキ」です。


 序盤から山札を掘り進めるカードを駆使してパーツをかき集め、3ターン目に攻撃できるマジック・クリーチャーを用意して《芸魔隠狐 カラクリバーシ》へと革命チェンジ。この時点で《芸魔隠狐 カラクリバーシ》をアンタップする呪文を持っていれば登場時能力でコストを踏み倒して唱えて、起き上がった《芸魔隠狐 カラクリバーシ》をさらに《芸魔王将 カクメイジン》へと革命チェンジ。


 この時点で墓地には確実にクリーチャーをアンタップする呪文が落ちているため、《芸魔王将 カクメイジン》のブレイク前能力で唱えてアンタップし……と、《芸魔隠狐 カラクリバーシ》《芸魔王将 カクメイジン》・クリーチャーをアンタップする呪文の3枚コンボで膨大な打点を形成するのがこのデッキのメインギミック。


 アンタップ呪文としては《瞬閃と疾駆と双撃の決断》が多用され、余った能力ひとつでコスト3以下のマジックを踏み倒して《芸魔王将 カクメイジン》のスピードアタッカー付与と合わせてさらに打点追加。最速で3ターンのリーサルが可能となる強力なコンボです。


 何はなくとも、このデッキは次々にクリーチャーをアンタップしては革命チェンジして打点を倍々に増やしていく爽快さが一番の目玉でしょう! もちろんデッキとしての強さも十分にありますが、革命チェンジ復活弾の目玉としてこの上なく適切なデザインだと感じます。


 3枚コンボの要求値自体は決して低くありませんが、とにかく山札を掘る手段が豊富なので見た目以上に最速パターンの再現性が高いのも特徴のひとつです。


 その一方で、水火【マジック】はトリガーケアも豊富。


 デッキの軽量カードの大部分が手札を減らさないアクションで構成されているためタメる動きも作りやすく、トリガーが堅い相手には無理に突っ込まずにロック手段を引き込むまで待つプランも狙えます。


 最低限以上の受けやメタクリーチャーも採用されており、「長期戦が得意」とまでは行かないものの5〜6ターン前後のレンジであれば十分に戦いうる中期戦耐性を備えています。




 わかりやすい強みと魅力を有する水火【マジック】ですが、その反面弱点もかなりはっきりしています。


 まず、妨害耐性はかなり低め。革命チェンジしたクリーチャーがバトルゾーンに残らなければ打点を形成できないため少し古めのメタクリーチャーにも面白いように引っかかりますし、ハンデスでキーパーツを抜かれる展開も得意ではありません。


 また、ブロッカーで《芸魔王将 カクメイジン》にシールドをブレイクさせない相手もかなり厄介です。どうしてもブレイクを通さないといけない都合上、先置きの対策はそれほど難しくありません。


 メタやブロッカーについては除去カードで対策できる側面はあるものの、手札枚数が重要な水火【マジック】においては1枚の消耗もバカになりません。


 意識されるとかなり脆く、デッキ全体がメインギミックを活かすために構築されているためそれを乗り越えるだけのサブギミックには恵まれていません。総じて、環境上どれだけマークされているかでかなり立ち位置の変わるデッキになると考えられるでしょう。

水火【マジック】に採用されるカードについて

 コスト2で手札の減らないマジック・クリーチャー。


 多色では《熱湯グレンニャー》《タイム1 ドレミ》など類似スペックのクリーチャーがちらほらいましたが、単色クリーチャーとしては史上初となる快挙です。「一段階カードパワーを上げますよ」という開発チームからのメッセージとも取れますね。


 「3ターン目に攻撃に回れるマジック」「山札を掘り進められる」「手札を減らさない」と、ささやかながら全ての要求を満たす唯一無二のクリーチャーです。追加で他のコスト2マジック・クリーチャーが採用されることもありますが、中でも優先的に採用したいクリーチャーです。

 2マナで唱えてデッキトップ4枚から1枚ピックするか、3マナでブロッカーとして時間を稼ぎつつバトルに負けるか革命チェンジでメガ・ラスト・バーストを発動させて呪文面をキャストするか。


 どちらにも役割がありますが、いずれにせよ呪文側のキーパーツ、特に《芸魔隠狐 カラクリバーシ》《瞬閃と疾駆と双撃の決断》へのアクセス性能が際立つ1枚です。


 例えば2ターン目に呪文として唱えて3ターン目に《灼熱の演奏 テスタ・ロッサ》から革命チェンジするもよし。2ターン目に《AQvibrato》を置いてから3ターン目に呪文として唱えて革命チェンジするもよし。マナカーブとも非常に噛み合いがよく、デッキの潤滑油として便利です。


 《芸魔王将 カクメイジン》のブレイク前能力の1回目でこの呪文を唱えて必要な呪文を探し、2回目で引き込んだ呪文を使う、といった芸当もできます。


 水火【マジック】はビートダウンですが、それと同時に《芸魔隠狐 カラクリバーシ》を引かなければ始まらないコンボデッキ要素も多分に含んだデッキです。同コスト帯の呪文と比べても目当てのカードを引き込みやすいこの呪文はデッキの動きに求められるカードだと言えるでしょう。


 クリーチャー面はややテンポが悪いですが、盤面に置いておける防御札としては悪くありません。除去されてもリソースを回収できますし、うっかり生き残れば革命チェンジ元としても優秀。


 また、《芸魔王将 カクメイジン》下ではスピードアタッカーを得るため、《瞬閃と疾駆と双撃の決断》で出すコスト3以下クリーチャーとして良い選択肢です。《芸魔隠狐 カラクリバーシ》にチェンジしてバトルゾーンを離せばメガ・ラスト・バーストでデッキトップ4枚から必要なパーツを探せるため、特定のカードを詰めに用いたい対面では積極的に狙っていきたい組み合わせです。

 手札を入れ替えながらスピードアタッカーで3ターン目に革命チェンジできる極めて優秀なマジック・アウトレイジ。最軽量かつ空の盤面からでも《芸魔隠狐 カラクリバーシ》にチェンジできる数少ないクリーチャーでありながら、手札を減らさず山札を2枚掘り進める性能には文句の付けどころがありません。


 《瞬閃と疾駆と双撃の決断》から出すクリーチャーとしてもベストに近く、除去トリガーで《芸魔王将 カクメイジン》がバトルゾーンを離れても、スピードアタッカーを活かして《芸魔隠狐 カラクリバーシ》を起点に再展開できます。


 捨てるカードはマジックかアウトレイジである必要がありますが、今回のサンプル構築の場合は呪文以外のパーツ全てが対象になるのでほとんど気になる場面はないでしょう。優秀な詰め札である《単騎連射 マグナム》《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》がそれぞれアウトレイジとマジックなのが面白いですね。


 他のパーツを入れる際には、マジック比率を下げないように要注意です。

 手札入れ替え要員にもなりうる汎用性の高い受け札。《超神羅星 アポロヌス・ドラゲリオン》のような特殊なアタッカー以外の攻撃からはほぼ確実に1ターンをもらえるため、現環境ではかなり信頼性の高い防御要員です。


 《芸魔王将 カクメイジン》がバトルゾーンにある前提であれば、《灼熱の演奏 テスタ・ロッサ》と遜色ない、どころか引いてから捨てたりマジック・アウトレイジ以外も捨てられたりとさらに優秀。


 タメを作りたい相手には3ターン目に召喚して手札を整えても十分に強く、腐りづらさが最大の魅力です。


 現時点ではかなり優先して採用したいカードですが、デッキのコアとなる動きには関わるカードではありません。S・トリガーがさほど重要でない、あるいはS・トリガー・プラスが機能しづらいデッキが多く活躍するメタゲームでは、減量・不採用も検討できるカードであることは念頭に置いておきましょう。

 革命チェンジ・メクレイド環境に鋭く突き刺さるメタクリーチャー。


 スピードアタッカーやマッハファイターを止めて空の盤面からの革命チェンジを牽制し、踏み倒しに反応して1ドローでリソース回収。強引に突破しようとしてきた相手には潤沢なリソースを元手に手痛い反撃をくらわせます。


 コスト3とやや重く、後手では間に合わない対面も少なくないものの、それに見合うだけの制圧力・リソース力を期待できる1枚です。


 呪文面もなかなかに優秀で、相手の攻撃を止めてターンを稼ぐのはもちろん、まずは《芸魔王将 カクメイジン》の攻撃を通したいこのデッキでは相手のブロッカーを2マナで機能停止させられる点が重要です。


 手札が減るアクションではあるため使いどころにはややクセがあるものの、要所要所で輝くツインパクトだと言えます。

 水文明の誇る大規模ドローソース。


 特に《芸魔隠狐 カラクリバーシ》《芸魔王将 カクメイジン》を同時に回収できるのが最大の魅力です。落ちるカードも呪文であれば概ね《芸魔王将 カクメイジン》で再利用が効くためさほど問題はナシ。


 とはいえ、《瞬閃と疾駆と双撃の決断》《灼熱の演奏 テスタ・ロッサ》が拾えないのはもちろん、特定の対面では必須レベルになる《単騎連射 マグナム》が墓地に落ちてしまうリスクには留意しましょう。墓地に落ちたクリーチャーを再利用するのは難しいため、必要な対面では適当なタイミングで《ストリーミング・シェイパー》を切らないよう心がけるのが吉。

 4〜5ターン目に《芸魔隠狐 カラクリバーシ》なしで《芸魔王将 カクメイジン》にチェンジできる貴重なクリーチャー。


 最低でも1枚、最大で3枚山札を掘り進める手札入れ替えも非常に便利で、見切り発車に適しています。「捨てた枚数+1枚」のドローということで、1枚も捨てなくとも最低限キャントリップにはなってくれるのがえらい。


 《芸魔山鷹 トリノドミノ》も近しい役割を持ちますが、あちらは追加の《芸魔隠狐 カラクリバーシ》といった立ち位置。盤面除去に優れたデッキが多い環境では素でスピードアタッカーを持っているこちらの方が扱いやすく、早期の革命チェンジにデメリットがなくタップしたクリーチャーが生き残りやすい環境では《芸魔山鷹 トリノドミノ》が使いやすい、といった関係性です。もちろんどちらも採用する選択肢もアリ。


 呪文面はややピンポイントですが、刺さる相手にはとことん刺さるスペック。メガ・ラスト・バーストは言うに及ばず、対面次第で手札から唱えても悪くありません。本体の汎用性が高いため呪文側が多少ニッチでも十分使いでがあるのはツインパクトの強みと言えそうです。


 環境によって採用枚数の調整が効く枠ですが、あまり火単色を増やしすぎるとデッキを動かしづらくなるのが悩ましいところです。

 あらゆるカードの個別紹介で名前が出てきた通り、《芸魔王将 カクメイジン》と合わせて本デッキの根幹をなす革命チェンジ:マジック持ちクリーチャーです。


 3ターン前後でこのクリーチャーに革命チェンジして《瞬閃と疾駆と双撃の決断》で攻撃終了時のアンタップを付与しつつ革命チェンジ元のクリーチャーを再展開、そのまま起き上がったこのクリーチャーで攻撃して《芸魔王将 カクメイジン》にチェンジしつつブレイク時の能力で今唱えて墓地に行った《瞬閃と疾駆と双撃の決断》を唱えて《芸魔王将 カクメイジン》をアンタップして……とアンタップ呪文を駆使しながら打点をガンガン伸ばしていくのが水火【マジック】の基礎となる動き。


 何はなくともこのカードに3ターン目、遅くとも4ターン目までにアクセスできるかが水火【マジック】の出力に大きく関わってきます。


 逆にメタクリーチャーなどでこのカードが本領を発揮できない状況に追い込まれるのが水火【マジック】にとっては何よりの痛手。対策はピーピングハンデスや軽量革命チェンジメタがもっとも有効でしょう。

 こちらも《芸魔隠狐 カラクリバーシ》と並んでデッキの勝ち筋を担うメインクリーチャー。墓地からも呪文を使える点を活かして《芸魔隠狐 カラクリバーシ》で使った《瞬閃と疾駆と双撃の決断》を再利用するのがシンプルながら非常に強力なコンボです。


 《ファイナル・ストップ》《「本日のラッキーナンバー!」》を使えば最速3ターン目にロックをかけながらフィニッシュに向かうこともでき、味方のマジックにスピードアタッカーを付与する能力と合わせてフィニッシュ力は抜群。


 シールドをブレイクする必要があるためブロッカーに阻まれたり、そもそも革命チェンジが使えないと出しづらかったりと弱点も多いですが、綺麗に通れば一瞬で相手を打ち倒す爆発力を秘めています。


 呪文踏み倒しについてはおおむね「攻撃がブロックされなかった時に呪文を2回唱える」能力と認識して間違いないですが、「各ブレイクの前」というテキストがルール上特殊でやや複雑です。以下、詳しく解説していきます。




 まず、シールドブレイクは同時に発生しますが、この能力はブレイクするシールドの数だけ個別にイベントが誘発し、それを順々に解決していく形になります。


 まずは革命チェンジで出てきた《芸魔王将 カクメイジン》がチェンジ元の攻撃を引き継いでプレイヤーに攻撃。相手がブロックしなければ、W・ブレイカーによってブレイクする相手のシールドを2枚選びます。


 ここで《芸魔王将 カクメイジン》の能力が誘発、「自分のマナゾーンの枚数以下のコストを持つ呪文を手札か墓地から唱える」という能力がブレイクするシールドの枚数分(ここでは2回)ストックされます。これを1つずつ順番に解決していくので、1回目の能力で呪文を唱えた結果マナの枚数や墓地・手札の内容が変動した場合、2回目の能力解決時には変動した情報を参照して使うカードを決められます。


 特に1回目でサーチやドローソースを使い、2回目で探してきたフィニッシュに役立つ呪文を使う動きは鉄板の流れです。


 ただし、1回目の呪文で踏み倒したクリーチャーなどの登場時能力は呪文を唱える能力をすべて解決した後に解決されるため、例えば《瞬閃と疾駆と双撃の決断》《AQvibrato》を出して引いた呪文を唱える、といったことはできないので注意。


 また、「各ブレイクの前」の解決が始まった時点で選ばれたシールドがブレイクされることは確定しているため、攻撃中の《芸魔王将 カクメイジン》をバトルゾーンから離して攻撃を中止する、いわゆる「アタックキャンセル」は使えません。仮にバトルゾーンから《芸魔王将 カクメイジン》が離れたとしてもシールドブレイクは継続します。

 《芸魔隠狐 カラクリバーシ》《芸魔王将 カクメイジン》をアンタップさせる打点補助がこのデッキにおける主な役割。クリーチャーを踏み倒せる《瞬閃と疾駆と双撃の決断》4枚が最優先で、《調律師ピーカプ》はその5枚目以降となります。


 《瞬閃と疾駆と双撃の決断》はスタートデッキや銀トレジャーにも再録されましたが、水火【マジック】で使うために生まれたのではないか? と思ってしまうほどにデッキとの相性に優れたサポート呪文。


 メインとなるアンタップ能力はもちろん、デッキの大多数を占めるコスト3以下のクリーチャーを自在に射出したり、やや使用頻度は少ないですがスピードアタッカー付与を単体でこなせたりとかなりやりたい放題。


 コスト踏み倒しは打点を横に広げる動きでは必須ですし、途中で引き込んだ《単騎連射 マグナム》をバトルゾーンに送り出すにも便利です。


 スピードアタッカー付与は状況を選ぶものの、踏み倒しモードと組み合わせて革命チェンジ元をインスタントに生み出せます。《灼熱の演奏 テスタ・ロッサ》がないけどそれ以外は全部揃ってる! という場面では重宝します。


 総じて全てのモードがデッキの役に立つため、ぜひ4枚採用したいカードです。


 《調律師ピーカプ》はクリーチャー面が単体で革命チェンジ元になりつつ、メガ・ラスト・バーストでチェンジ先をアンタップさせられるのはなかなかに便利です。《芸魔隠狐 カラクリバーシ》の登場時能力が1回分浮くため、そこでサーチ・ドローソースを使って手札を整えられます。


 火単色の枚数配分が難しいのであまり多くは入れたくありませんが、1〜2枚の採用は前向きに検討したいところ。

 厄介なメタクリーチャーや小型ブロッカーを一掃できる点が魅力の大型マジック。


 本当にそれ以上でも以下でもありませんが、有効な相手には劇的に刺さる1枚です。立ち位置としてはメタカードに近く、後投げが効くのでそこまで多く採用しなくても十分に機能するのはありがたいところです。


 マナを伸ばしづらく、クリーチャーの横並べもさほど得意ではなく。水火【マジック】というデッキとの噛み合いは率直に言って今ひとつですが、デッキの弱点を綺麗に埋めてくれるために1〜2枚程度採用されることが多いです。

 トリガーケア3人衆。


 十分な再現性で最速3ターンリーサルが狙える高速ビートダウンデッキでありながら、展開次第でこれらのカードを絡める余地があるのは水火【マジック】の特色のひとつです。


 もちろん相手次第ではこれらのカードを使うためにじっくり手札入れ替えを連打してもOK。これらのカードと豊富なドローソースのおかげで、水火【マジック】はゲームレンジの可変性を手に入れています。


 前者2枚は呪文なので直接使えますが、《単騎連射 マグナム》《瞬閃と疾駆と双撃の決断》経由で踏み倒す必要あり。


 殿堂カードの2枚は3ターン目にゲームに絡ませられますが、《ファイナル・ストップ》はコスト4なので4ターン目まで待たなければ使えません。


 直接《芸魔王将 カクメイジン》から踏み倒せて最速パターンにも絡ませやすく呪文もクリーチャーも牽制できる《「本日のラッキーナンバー!」》が使い勝手にもっとも優れていますが、相手次第では1枚だと不十分。


 それぞれに特色がありますので、どれを引いたか・相手に一番有効なのはどれかをしっかり念頭に置いてゲームを組み立てていきましょう。

おわりに

 というわけで今回は【マジック】について解説していきました。 


  メクレイドの楽しさにフォーカスを当てつつ革命チェンジも使える闇自然【アビス】とは対照的に、 水火【マジック】はこれでもかと言わんばかりに革命チェンジの楽しさを叩きつけてきます!


 手札や墓地の状況、《芸魔隠狐 カラクリバーシ》《♪やせガエル 負けるなケローラ スパイラル》のめくり、革命チェンジ後の手札の状況などを加味しながら「どうやって打点を最大化してやろう? 」と頭を捻らせて呪文と革命チェンジをあの手この手で組み合わせていくのは、さながら落ちモノパズルゲームの連鎖を組み立て、ハイスコアを目指しているかのようなプレイ感。まさに「ゲーム・コマンド」の名に相応しい体験が味わえること請け合いです。


 対戦しても楽しいですが、一人回しもすごく楽しいデッキなのでぜひぜひ一度お手元に揃えて、回してみてはいかがでしょうか?


 それでは、また来週お会いしましょう。お相手はyk800でした! 記事が面白かったらぜひX(旧Twitter)でのシェアをお願いします!

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このコラムのライター

yk800

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