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2023/01/24(火) 19:00

【コラム】BOR バトルオブリベンジャーズ

BOR バトルオブリベンジャーズ
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ふくちゃん

ふくちゃん

バトスピCS2015世界王者
チームドラスタ現監督
TCG最古参勢
「速さは強さ」

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BOR(バトルオブリベンジャーズ)

目次

久しぶりに大型大会に参加してきました!


今回は大会レポートになります。


バトスピリーグでお馴染みのドラゴンスター、カードボックス、シーガル、ティアワンよりそれぞれのプレイヤーたちが招待選手として参加しております。

いつもは指導だけして見守る立場ですが、今回は僕もいちプレイヤーとしての参加です。

~前日まで

なにぶん仕事が鬼のように忙しく、練習や構築もままならない状態だったこともあり、チームドラゴンスターの子たちには基本的に自分の使いたいデッキで出場してもらうことになりました。


僕は悩んだ結果、【ストライク・ジークヴルム】(以下、【ストジー】)が必ずいると考え、【ストジー】以外には圧倒的な勝率を叩き出せる【秘契約】を泣きながら断念し、万能の赤デッキを使うことに。


【緋炎】ベースなら【ストジー】は基本的に取れるのですが、この間の二次予選では対【ストジー】に特化した【緋炎】を使ったにも関わらず、【ストジー】に敗れました。

そこで、以前より手に馴染んでいた【2号機】で挑むことにしました。


【2号機】は、ワンショットあり、ビートありの器用なデッキであり、ほぼすべての対面をプレイングでカバーできる範囲に捉えています。

最近の忙しさであまりにも練習不足でしたので、慣れたデッキが一番だとの判断でもあります。


下にレシピを載せておきます。

当日のデッキレシピ

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【空契約】の記事でも紹介したいつもの赤のセットに加え、《ブリザードウォール》によるアンブロッカブルにより【ストジー】に勝ちやすくなっています。


今回《絶甲氷盾》ではなく《アレックス》を採用しましたが、結論的にはやはり《絶甲氷盾》《氷刃血解》の方が良かったと思われます。

《フェブラーニ》を使うことでやはりバーストゾーンが空になりやすいのが大きいですね。


《ダークタワー》も採用し、足場を増やしつつ、主に相手のメイン煌臨を邪魔して時間を稼ぐことにします。


ドローカードはチームドラゴンスター内では定番の《シャーマニックドロー》

3枚オープンして情報を晒すデメリットはありますが、BP上限のないゼロカウンター破壊は強力。


【金雲】【血晶】はもちろん、《オモイカネ》からの《グランテラス》を破壊したり、ミラーで《新2号機》《アスカ》を載せた時に《新2号機》を処理したりと、非常に便利です。

また最近流行りの《シン・ウルトラマン》も出てきた瞬間に対処できます。




さて前日。


チームドラゴンスターで練習会を行いました。

ですが僕はいつも通り、仮想敵として選手たちの相手をすることがメインで、自分のデッキはあまり回していません。


しかし、これが悪いかというとそうでもなく、環境デッキを回しまくることで非常に良い練習になります。やりたい動き、されて困ることが分かるようになるからですね。


発売直後ということで必ずいるであろう【タイガー&バニー】(以下、【タイバニ】)も回して練習しました。


結局のところ、僕が【2号機】を使う上で当たりたくないのは、やはりぶん回られたらどうしようもない【ストジー】と、ものすごく速い上に【2号機】の耐性を貫通してくる赤緑【タイバニ】かな、というところです。


十分とは言えぬまでも頑張ってみんなで練習をして、いざ明日の本番へ。

予選開始

久しぶりに会う人たちに挨拶をし、若干緊張しつつ対戦席へ。


今日はMAXでガチるため、「厚着モード」で挑みます。

僕は、「自分は真剣に頭を使う時は体温を上げて挑むのが良い」と昔から知っているので、ガチるときはかなりの厚着をしていきます。

すごく暑いので体力をだいぶ削られるのですが、ここは頑張りどころ。

長期戦なので若干不安でしたが、背に腹は代えられない・・・


結果的には功を奏しました。会場がめちゃめちゃ寒かったのです。

寒いとマジで頭働かないので、これは耐えた~(*‘∀‘)




1回戦


初戦の相手は【蒼波】。

一番戦い慣れた相手でもあり、少し安心。


初手の《グロウ》のパンチに出てきた《シン・ウルトラマン》にゼロカウンターをぶつけ、そのままテンポを取って《新2号機》+《赤の世界》で勝ち。




2回戦


お次は《スターク》

ほうほう、【新光導】かな? ワンチャン【アマテラス】とかかな? と思っていたら《コンゴウバード》2枚から《オプシディアゲーター》・・・


甲獣やんけ!!( ゚Д゚)


これはまずい、ぶん回られた【甲獣】は多シンボルで来るのでだいぶ怖い・・・

《ブリザードウォール》を探しに行くか一気に回して倒してしまうか・・・


後者を選択、《レーザーボレー》を探してから全力パンチ。

相手の《白晶防壁》を打ち消して勝ち。




3回戦


来ました、【ストジー】。

まーいるよなー、せめて先攻取って《シャーマニックドロー》から行きたいなー・・・


ジャンケン、負け(# ゚Д゚)

当然のように先攻取られて《凍れる火山》


まあそうなるよねー・・・

まだ【緋炎】だからマシ、《灼熱の谷》から《グロウ》で1点パンチ。

そして相手は《バチマンドゲール-戦艦形態-》から《メカニポリス》・・・


ダメだこれ、契約カード3枚入ってるタイプだ・・・(´;ω;`)


このタイプは【2号機】のワンショットが通用しない。

BPパンプで上から何度も殴るか、相手が2枚目の契約を引く前に押し切るか。

盤面にシンボルを並べてターンを返すやり取り。絶対に便乗ドローさせるわけにはいかない。


相手は《ストライク・ジークヴルム》《クラウンソーラー》をつけ、《ルナテック・ストライクヴルム》を煌臨。

シンボルを削られて2点×2回のアタックを《ブリザードウォール》を使わずすべてライフで受ける。


相手の手札が1枚の今がギリギリのチャンス、手札が2枚目の《ストライク・ジークヴルム》でないことを祈りつつ、《新2号機》+《アスカ》+《ブリザードウォール》で特攻。

これらの2枚ドローは任意のため、当然引かずにアタック。


防御マジックなら《レーザーボレー》で消せるため、ここは本当に相手の1枚が契約かどうかの勝負。

めでたく契約カードではなく、4点通って勝ち。


ドローが撃てない中、《灼熱の谷》《エデラ砦》さまさまでした・・・




4回戦


鬼門の【ストジー】対面を制してホッとしたのも束の間、今度は赤緑【タイバニ】。


う、うん、まあいるよね・・・(;´Д`)


圧倒的な速度で盤面とコアを増やしてくる上に耐性貫通で《アスカ》にも対応できる赤緑【タイバニ】は本当に厄介な相手。

戦うコツは、《アスカ》なしの射程距離であるライフ3に捉えること。

《アスカ》《赤の世界》も取られてしまうので、《新2号機》単体で取れる3点が射程なのです。


ただし赤緑【タイバニ】には大きな弱点があります。

それは「自分のターン煌臨」が主であるということ。

これが僕も使おうか悩んだ赤緑【タイバニ】を断念した理由でした。


《グロウ》《ラルヴァンダード》で殴りつつ、全力で《ダークタワー》を探し配置。

これで、《ダークタワー》が破壊されるまでは一気に【タイバニ】側のやれることが無くなります。


2ターンもたついてくれている間に《新2号機》《レーザーボレー》、念のためブロッカー対策の《覇王爆炎撃》を揃え、相手の《バリア》を打ち消してフィニッシュ。




5回戦


相手の契約カードは・・・赤緑【タイバニ】


なんでやねん(# ゚Д゚)


4-0の卓にいることからも、赤緑【タイバニ】のポテンシャルの高さがうかがえますね。


またか・・・と思いながら初手を見る・・・


ダークタワーある!(*‘∀‘)


先攻1ターン目に貼った《ダークタワー》はぶっ刺さりです。ハッキリ動きが鈍ります。


相手がネクサス割りを引く前に盤面を整えてライフを削り、《新2号機》でフィニッシュ。

これが怖くて【タイバニ】系統を握るの断念したんですよね・・・




6回戦


契約カード、《ストライク・ジークヴルム》・・・


なんでやねん(# ゚Д゚)


いや、当たりすぎよホンマ・・・


例によって先攻取られて《バチマンドゲール-戦艦形態-》

しかし今度は《レーザーボレー》が初手にあったので《灼熱の谷》から《レーザーボレー》で処理。

返しのターン、《バチマンドゲール-戦艦形態-》・・・

いや、引きすぎでしょ( ゚Д゚)


さすがに焼けないので、《ブリザードウォール》《レーザーボレー》を回収しつつ《グロウ》でパンチ。

これで次のターンまた焼ける。


返しのターン、《凍れる火山》×2・・・


どういうこと?( ゚Д゚)


手札には山のようなドローソース。

《ラルヴァンダード》を引くまでは使えないし、《バチマンドゲール-戦艦形態-》を処理しないとそもそも使いたくない。


でも相手も煌臨カードとかブレイヴを引いていないということ。

ここはプランをビートにし、ライフを1まで削って、返しを耐え、《ラルヴァンダード》の貫通1点で締め。




7回戦


ここまでで6-0、予選抜けが確定。

予選最終戦の契約カードは《シャック》


正直、ホッとしました(笑)


いつもの攻防、かと思いきや《ラグナロック》が捨てられ、???となっている僕に《ジークフリード・ネクロ》から《ラグナロック》を蘇生されました。


これは!

昔組んだことのある、《ノブレス・オブリージュ》《ストン・スタチュー》《ラグナロック》《ジークフリード・ネクロ》からなるデッキ破棄含みの蘇生デッキだ!!


感動と驚きで、ゼロカウンター当てるの忘れてました(笑)


まあしかし警戒すべきは《ノブレス・オブリージュ》の召喚時バウンスだけど、《ジークフリード・ネクロ》で釣るならソウルコア乗らないし、いける、ということでリソースを削りながら盤面を制圧し、《新2号機》でフィニッシュを取りに行きました。


相手のバーストは《スコル・エンペラー》または《ファラオム》などの召喚時バースト系だと読んだので、《アスカ》《新2号機》もドローをせずに詰めに行きました。

相手のライフは4、手札は1枚しかないので、ブロッカーを焼いてもシンボルひとつ増やして3点+《赤き神龍皇》の1点で計4点、ライフを取り切れる算段。

この状態で手札は1枚残り、これが《レーザーボレー》なので相手が《白晶防壁》などを持っていても勝ち、という計算でした。


結論から言えば、アタック時のドローはすべきでした。

メインだと《ジャグラス・ジャグラー》とか《メタリフェル》を踏むとダメですが、アタック時なら別に問題なかったですし。


相手の手札は《クローズエボル》

《赤き神龍皇》を消してドローが入りました。

《赤の世界》の根幻回帰で《クローズエボル》を対処し、現状3点のパンチと《赤の世界》の貫通1点。


相手が《白晶防壁》引いてても《レーザーボレー》があるし、と、シンボルを増やさずフラッシュを返しました。

貫通を《白晶防壁》で止められるのなら、今《レーザーボレー》消費してシンボルを増やしても撃たれるので同じこと、なら手札1枚ライフ1で返した方がいい、との判断です。


「ではライフで受けます」


勝ったかな、と思った次の瞬間。


「青の世界転醒します」


わすれてたあああああ!!!!!!!( ゚Д゚)


《青の世界》の転醒時で《新2号機》が処理されるのをすっかり忘れてましたwwww


なら最初から《赤き神龍皇》を除去されるのは想定内だったのだから、ドローすべきでした。

最悪、最終盤面でもシンボル増やしておけば勝ちでした・・・


石橋を叩いたつもりで唯一の負け筋を踏みました、大いに反省。てか忘れてたのはどうなのwww




そんなこんなで、明らかに予選抜け確定で気が抜けたプレミ2連発(ゼロカウンター忘れ、青の世界忘れ)をかまして大恥をかきつつ、4位抜け。

決勝トーナメント

だいぶ時間が空いての開始。

この時点でバトスピリーグの関係者で残っているのはドラゴンスターは僕だけ、カードボックスは2人でした。


「俺たち2次予選より狭き門をくぐったんだから、ここにいる16人みんな全国決勝いかせてほしいよね~」

「確かに!」


というような雑談で和気あいあいとしながら始まりました。




決勝1回戦


最終戦のプレミから気を取り直して。

お相手の契約カードは《シャック》


やはり多いなーと感じつつ、いつも通りのムーブをすることができ、1点→4点のコースでフィニッシュ。

《ダークタワー》は【蒼波】にも効果抜群です。




決勝2回戦


契約カードはまたも《シャック》

さすがの最大母数ですね。


普通の【蒼波】かと思いきや、《クロノドラゴン》が飛んできて、「ああ、《アレックス》でなくやはり《絶甲氷盾》《氷刃血解》にすべきだったな・・・」と思いつつ、終盤戦へ。


ブロッカーの数2、ライフ4、こちらは手札が4枚で《レーザーボレー》もある。防御で1枚《ブリザードウォール》を消費したので、もう1枚を探しに行くよりはこのまま行こう、とフィニッシュの態勢に入りました。


《新2号機》召喚、《アスカ》合体、2枚ドロー。


「バースト、《ジャグラス・ジャグラー》で」


うわああああああああああ!!!!(# ゚Д゚)


予選で負け筋踏んでまで警戒していた手札増加バーストがここで炸裂。


哀れ《新2号機》はデッキの底へ・・・


アレックスが伏せてあるので《覇王爆炎撃》さえ引けば《クロノバース・ドラグーン》がいるけど耐えられる、と手札を回すも引けず、《クロノバース・ドラグーン》を除去することもできずにターンを返し、負け。


結果

予選6-1、4位通過


決勝2回戦負け、ベスト8


今回の戦績は最終的にこのようになりました。

総括

明らかなプレミなどもあり、やはり普段からしっかりバトスピしてないとダメだなあ、と思い知りました。


でも久しぶりの人たちとも会えたし、緊張感のある大型大会はやはり楽しい!!


早くまたバリバリと大型大会が開かれるようになることを切に願っています。


大阪会優勝のサクサクさん、タルさん、おめでとうございます、本戦頑張ってください!


以上、BOR(バトルオブリベンジャーズ)大阪大会のレポートでした。


次回はまた新弾記事でお会いしましょう。



それではいつもの



バトスピた━━━のし━━━(゚∀゚)━━━!!



今日はここまで

参考になれば~(*´∀`)



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