「Pokémon GO」注目カード & 新カード採用デッキ紹介 | 週刊きむらのポケ講
はじめに
ポォウキモン!
きむらです。
「Pokémon GO」のeの上についてるちっちゃいのなんやって思って調べたら、e(エ)と発音してねって意味らしいです。
最近はPTCGOをやることが多いので、カードを英語名で呼んじゃう時があります。
《ツツジ》はロクサーヌ、《ウッウロボ》はクラムオーマティックみたいな感じですね。
WCSの影響でPTCGOの大会が増えているので始めてみるのもいいかもしれません。
慣れれば色々簡単です! なんか困った時は僕に言ってくれたら協力します!(たぶん)
記事概要
今回の記事では、強化拡張パック「Pokémon GO」の
「注目カード」
「新カードを採用したデッキ」
これらを紹介します。
《かがやくリザードン》+《インテレオン》を書きたすぎてそっちを優先したので少し遅れました!
これまでの環境を変えるようなカードや、特徴的な動きのカードがあって考えることがいっぱいです!
「Pokémon GO」注目カード
特性「エキサイトハート」でワザに必要なエネルギーが減り、容易に250ダメージが出ます。
もーーーーびっくりするぐらい強いです!!!
新しいデッキを考えようとしても「リザードンでええやん」になって思いつかないぐらい強いです。
複数回の「かえんばく」を使うには《クララ》や《キバナ》といったカードが必要になりますが
1度「かえんばく」を使うだけなら《基本炎エネルギー》と1枚ずつ採用や
《オーロラエネルギー》が採用されているデッキなら《かがやくリザードン》の1枠で採用できます。
少ない枠で十分な仕事をするので、大抵のカードと合わせることができます。
自分のデッキに打点の低さを感じている場合は《かがやくリザードン》と合うか検討してみるのもいいかも?
《ミカルゲ》「ひとだまれんさ」で250ダメージ
《ホルビー》「マッドパーティ」で320ダメージが可能になりました。
《ミカルゲ》や「マッドパーティ」は同期の化け物《かがやくリザードン》と比べられるので
《クチート》「あまいわな」や《モルペコ》「いちゃもん」等を使って山札切れを狙うデッキを考えたいです。
変わったワザを持つたねポケモンが出るたびに強くなるのでこれからに期待!
「パックから出た時は別のカードのフリをしていて、シールを剥がすと《メタモン》になる」
という仕様から表面の加工が他のカードと違っていて、つるつるで気持ちいいです。
手札0枚を条件とするワザや手札をトラッシュするワザと相性が良いので
《ヒスイウインディ》や《ヨクバリス》と合わせたくなりますが
《ボスの指令》で縛られて山札切れで負けないように《回収ネット》や《ポケモンいれかえ》を採用する必要があります。
《かがやくフシギバナ》そのものより「自分の番の終わりに1回使える」という特性が登場したことに注目したいです。
「使ったなら、自分の番は終わる」系の特性と違ってワザが使えます!
「使ったなら、自分の番は終わる」系はワザを使えないデメリットから1ターン目以外は使わないことが多く
採用されるデッキが限られていましたが、ワザが使えるなら採用するデッキはもっと自由になります。
バトルに変化が出て楽しいので、他にもこういったカードが登場してほしいですね。
逃げられなくするだけなら《クチート》「あまいわな」等いくつか手段がありましたが
《ワタシラガV》「まいあがる」を使いながら、逃げられなくできるのは大きな変化です。
現在は《インテレオン》軸のデッキが多く、「全てアタッカーになれて縛れるポケモンがいない」
という状況が発生しやすいですが、レギュレーション変更で環境が変われば話は違うかも?
《インテレオン》軸が使えなくなった時は《ワタシラガV》も使えないのが辛い!
新カード採用デッキ
終わりに