弱点依存なし!VSTARを倒せ! かがやくリザードン+インテレオン | 週刊きむらのポケ講
はじめに
デッキリスト
デッキの使い方
デッキの長所・短所
長所
非Vポケモンデッキ共通の強み
他の非Vポケモンデッキにも共通する強みですが
・1~2ターンの遅れを許容できるので「どんどんよぶ」「むれをあつめる」等の準備に使える
・先攻後攻で大きな差がない
・VMAXポケモンにサイドレースで有利
といった強みがあります。
弱点に関係なくVSTARポケモンを倒せる
プレイがそれほど難しくない
短所
強すぎる
環境デッキへのプランと注意点
少し有利
少し有利?
互角
《ヤドラン》や「アクアバレット」「クイックシューター」まとめ取りが起こらなければ、先にサイドを取った方が勝ちます。
2ターン目にサイドを取るのは《ファイヤー》より《モクロー》の方が簡単なので
《マナフィ》を出しておくと先にサイドを取られにくいです。
・とにかく先にサイドを取りたい
・《モクロー》対策で《マナフィ》を出しておく
・先にサイドを取られたら「アクアバレット」「クイックシューター」で逆転を狙う
・相手の構築によっては《コオリッポ》「ブロックフェイス」で勝つときがある
この4つを意識しておけば良さそうです。
かなり有利
有利
かなり有利
かなり有利 or かなり不利
海外で出てきた《スイクンV》等水タイプのアタッカーのみの構築と
日本で出てきた《ライコウV》《クワガノンV》雷タイプのアタッカーも採用された構築があります。
水型にはかなり有利で、雷型にはかなり不利です。
水型はバトル場に出てきたポケモンを順番に倒していけば勝ち。
雷型には「パラライズボルト」でいじめられて負けです。
正直、雷型の方が多いと思います! 苦しい~~~
かなり不利
かなり有利
有利
互角
先にサイド取った方がかなり有利で、相手の方が2ターン目にサイドを取りやすいデッキですが
こっちにはサイド短縮手段があるので互角です。
先にサイドを取られた場合は「アクアバレット」「クイックシューター」2回又は
《マナフィ》を「クイックシューター」4回で倒して逆転します。
有利不利まとめ
各カードの採用理由
採用枚数で意見が分かれそうなカードや採用理由が分かりにくいカードについて説明します。
ポケモン
《ジメレオン》 4枚
《回収ネット》の採用枚数が多いので、実は3枚でも許容できないことはないが
「アクアバレット」「クイックシューター」2回のプランを考慮して、4枚採用。
グッズ
サポート
スタジアム
エネルギー
不採用になったカード
《ミルタンク》
《キバナ》から動く削り要員として優秀だが
必要になる対面が明確でなかったので、優先順位が下がって不採用になった。
《ツツジ》
相手のサイドが3枚以下のターンが長く手札をトラッシュしないので採用を検討したが
自分がやりたいことができればほとんどのデッキに勝てるので、自分の動きを優先して不採用。
終わりに
ここまで読んで頂きありがとうございました。
パワーカードええっすね~~~~~
僕は強いカードが大好きなので《かがやくリザードン》も大好きです。
WCSのカードプールにも含まれているので、しばらくずっと見るカードになりそうですね。
今回のパックは他にも強いカードが結構あるので新しいデッキタイプを作れると嬉しいな~
次回6月21日(火)更新! 忙しい!