はじめに
皆様こんにちは! なかちかです。
ここ1、2年で一番盛り上がっている神河が加わって、全フォーマット楽しい期間ですが皆様どうお過ごしでしょうか?
自分はソーシャルディスタンスを保ちながらたまに大会、空いた時間にちまちま統率者の日々でございます。
3色編の始まりは白青黒(エスパーカラー)から!
このカラーリングで昔から人気の《結界師ズアー/Zur the Enchanter》を紹介したいと思います。
統率者がアタックできればカードを永続的にサーチできるとあって統率者界ではTier1として君臨していましたが、最近はサーチを咎めるカードが増えてきたのでTier自体は落ちたと言われています。
ただ、強さ自体は変わっていませんので研究の余地ありです!
それでは見ていきましょう!!
白青黒の特色
ヘイト&カウンター、サーチも添えて
基本戦略
最強のドローカードからのペタペタペタ
展開が悪い時はサブプランくらい持ってないとね。
新規加入カードピックアップ
《告別/Farewell》
少しマナは重いですが、選択式の全体除去。
追放なのでかなり重宝しそうです。
場が膠着、もしくは自分以外に差ができてしまった場合のリセットは何枚か用意したいので採用したい寄り。
チューターも多いので使うタイミングは思ったよりありそう。
プレインズウォーカーと土地は処理できないので注意。
自分がエンチャント選択で打たれると相当きついので、白相手のこのマナ域はカウンターを構える等慎重に。
《天上都市、大田原/Otawara, Soaring City》
前回、入れられるなら入れた方がいいとお伝えしたのですが、3色以上の多色だと入れ替え候補が基本土地となってしまいます。
強いとはいえ最低枚数に抑えているであろう基本土地に対してメスを入れるのは不安。
強さ的には
青>緑>白=赤>黒
のイメージなので《天上都市、大田原》くらいはありかもな感じで絶対採用とはならなさそうです。
逆を言えば2色以下なら入れるのは必須くらいに感じています。
次回予告
次回は青黒赤となります。
3色だけあって強烈な統率者が多く、選ぶカードによってコンセプトが全く変わるものばかりとなっています。
アドバンテージかドロー加速か追加ターンか、どれを紹介するか次回まで悩んでみます!
ということで次回もお楽しみに!!
今回紹介したカードはドラゴンスター通販で買うことが可能です。(品切れだったらごめんなさい…)
また、ご意見ご感想ありましたら
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までよろしくお願いいたします。