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2022.2.11

その11~統率者 真の後継者、ジャレッド・カルサリオンで過酷な大戦争を制覇したい~ | ゆるふわマジックであそぼう

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その11~統率者 真の後継者、ジャレッド・カルサリオンで過酷な大戦争を制覇したい~ | ゆるふわマジックであそぼう

その11~統率者 真の後継者、ジャレッド・カルサリオンで過酷な大戦争を制覇したい~

目次

●はじめる

さぁ今週もやってまいりました「めぐすけの沁みる音楽と喫茶」
毎回みなさんの琴線に触れること間違いなしな小洒落た音楽CDと、音楽と相性抜群な隠れ家的ゆるふわカフェを紹介するコーナーです!


今回ご紹介するCDはこちら!


学生の頃、中古CD屋でジャケ買いしました。


「ジャレド(JARED)」の1stアルバム『後継者たちへ(True Heirs)』です。
「ジャレド」はアメリカのメタルバンド「ディハーダ」のメンバー、ジャレッド・カルサリオンのソロプロジェクトで、「モトリー・クルー」と並んで80年代における日本のLAメタルブームの火付け役としておなじみですね。


当時としては珍しかった3本ギター構成(曲によってはジャレッドがヴォーカルのみを行い2本になることもある)による重厚なサウンドは多くのメタルバンドに影響を与えました。

日本のメタルシーンでは「ガルネリバリウス」や「ランサム」等が影響を受けたと公言しています。


メンバーでありジャレッドの幼馴染でもあったマルコが交通事故で亡くなってバンドは解散。

その後ジャレッドのソロプロジェクトである「ジャレド」(輸入盤の表記が「ジャレッド」ではなく「ジャレド」になっているのは、当時のレーベルが間違えてスペイン語の翻訳家に和訳を依頼したため)を始動。

ディハーダ時代と比較すると力強さが抑えられた代わりにシンセサイザーを用いた壮大な世界kそろそろ怒られそうなのでやめますね。


というわけで今回の統率者は「メタルバンドっぽい外見しているマジック:ザ・ギャザリングのカード選手権」ファイナリストの《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》です。優勝は《Joven》です。


完全に出落ちですね!! でもやるしかないのでロックンロールにやっていきましょう!
え? メタルバンドのおすすめ? フランスの「RISE OF THE NORTHSTAR」とかかっこいいですよ!

《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》は統率者レジェンズで登場した伝説のクリーチャーで

ギデオンやダッコンが使用する黒き剣《再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged》に関連する人物です。


そのRPGの勇者ポジション感はなかなかのものですが、詳細は我らがMTGWikiをご参照ください。

《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》

真の後継者、ジャレッド・カルサリオンが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーが統治者になる。このターン、あなたは統治者になれない。

あなたが統治者である間に真の後継者、ジャレッド・カルサリオンがダメージを受けるなら、そのダメージを軽減し、その点数に等しい数の+1/+1カウンターをこれの上に置く。

・真の後継者、ジャレッド・カルサリオンが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーが統治者になる。このターン、あなたは統治者になれない。
→対戦相手一人を統治者にします。仮想敵ですね。対戦相手から統治者を奪うことを決意した瞬間にこの物語は始まるので、ロックマンでステージを選ぶノリで対戦相手を選びましょう。


・あなたが統治者である間に真の後継者、ジャレッド・カルサリオンがダメージを受けるなら、そのダメージを軽減し、その点数に等しい数の+1/+1カウンターをこれの上に置く。
→自分が統治者の時にダメージでは死ななくなり、むしろ強化されます。ダメージ吸収系の能力を主人公格が持ってるのは珍しいですね。


統治者になった状態で全体火力を撃つとダメージ分サイズアップできます。
なのでありったけの統治者になるカードと全体火力を入れることでクリーチャーを展開して勝利するデッキには滅法強いデッキが完成します。

そういう方向性で完成させた場合の統率者レベル7-8といったところでしょうか。


本当か? 本当にそれで完成か?


無人の荒野を駆け抜けて本当に満足なのか?

求めているのは血湧き肉躍るバトルなのでは?

エメラルドの剣を探し求める大冒険なのでは?
というわけで通常のジャレッド構築ではない真の闘争を求める構築をやっていきます。

目指すレベルは5-6。あえてのデチューン。正解とは必ずしも最善手の先にあるわけではないのです。ここってそういうところなので!!



というわけで




こっちじゃなくて



こっちの能力にフォーカスを当てていきます。


そう、ジャレッドは能動的に対戦相手1人を統治者(共通の仮想敵)に仕立て上げることが出来ます。

統治者になるということはどういうことでしょうか。はぐれメタルやタブンネのように命を狙われるということです。
他の対戦相手を使嗾やらなんやらでたぶらかして殴り合いを始めてもらいましょう! 誰だってカードを引きたいですからね!


目指すは統治者を奪い合いノーガードで殴り合う大戦争です!
戦争(クリーク)!
戦争(クリーク)!
戦争(クリーク)!
よろしい ならば戦争(クリーク)だ
なんならこちらで殴り合いに使う釘バットくらい提供してやりましょう!
好きな映画は『HiGH&LOW』です!

●デッキリスト

●統率者
1 《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》


●戦争を求める仲間たち
1 《晶洞石の憤怒獣/Geode Rager》
1 《コイルの破壊者、マリーシ/Marisi, Breaker of the Coil》
1 《殺戮の化身/Avatar of Slaughter》
1 《ヘルカイトの戦争屋/Warmonger Hellkite》
1 《復讐の祖霊/Vengeful Ancestor》
1 《名誉ある者、ガイージー/Gahiji, Honored One》
1 《礼儀妨害/Disrupt Decorum》
1 《夜毎の狩りの呪い/Curse of the Nightly Hunt》
1 《大会戦/Grand Melee》
1 《血に飢えた刃/Bloodthirsty Blade》
1 《突撃鎧/Assault Suit》
1 《戦争の最高潮/Crescendo of War》
1 《決闘者の遺産/Duelist's Heritage》
1 《キイェルドーの背信者、ヴァーチャイルド/Varchild, Betrayer of Kjeldor》

●統治者
1 《エンバーワイルドの隊長/Emberwilde Captain》
1 《宮殿の看守/Palace Jailer》
1 《絢爛なビヒモス/Regal Behemoth》
1 《戴冠のアルコン/Archon of Coronation》
1 《高層都市の玉座/Throne of the High City》
1 《報奨の宮廷/Court of Bounty》
1 《激憤の宮廷/Court of Ire》
1 《恩寵の宮廷/Court of Grace》

●ジャレッド以外の戦力
1 《石蹄獣の酋長/Stonehoof Chieftain》
1 《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
1 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1 《荒れ狂う嵐の儀式/Rite of the Raging Storm》
1 《サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence》
1 《荒くれたちの笑い声/Outlaws' Merriment》

●全体火力
1 《轟音のクラリオン/Deafening Clarion》
1 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》
1 《家の焼き払い/Burn Down the House》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
1 《絶滅の星/Star of Extinction》
1 《連鎖反応/Chain Reaction》
1 《陽光の輝き/Solar Blaze》

●その他
1 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
1 《祝福されたエミエル/Emiel the Blessed》
1 《妖術師の衣装部屋/Conjurer's Closet》
1 《テレポーテーション・サークル/Teleportation Circle》
1 《再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged》
1 《活力/Vigor》
1 《オーランの凍り牙/Ohran Frostfang》
1 《秘密を知るもの、トスキ/Toski, Bearer of Secrets》
1 《無作法な挑発者/Brash Taunter》
1 《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》
1 《野生の律動/Rhythm of the Wild》
1 《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
1 《調和の中心/Concordant Crossroads》
1 《憤怒/Anger》

●マナ加速
1 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1 《魔力の墓所/Mana Crypt》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《繁茂/Wild Growth》
1 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1 《三顧の礼/Three Visits》
1 《自然の知識/Nature's Lore》
1 《不屈の自然/Rampant Growth》
1 《木霊の手の内/Kodama's Reach》
1 《耕作/Cultivate》
1 《肥沃な大地/Fertile Ground》
1 《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
1 《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
1 《確信のタリスマン/Talisman of Conviction》
1 《秘儀の印鑑/Arcane Signet》

●土地
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
1 《梢の眺望/Canopy Vista》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
1 《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
7 《森/Forest》
2 《山/Mountain》
2 《平地/Plains》
1 《荒地/Wastes》
1 《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1 《低木林地/Brushland》
1 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1 《豪勢な大通り/Bountiful Promenade》
1 《観客席/Spectator Seating》
1 《尖塔の庭/Spire Garden》
1 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《処刑者の要塞/Slayers' Stronghold》
1 《統率の塔/Command Tower》

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コンセプトは先述の通り大戦争です!

『終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル』の精神でバトルフィールドになだれ込みます。

殺意マシマシな大戦争を生き残って勝ち取る統治者、そこからの勝利こそ価値があるのです。


ライブハウスで後方彼氏面して突っ立ってる対戦相手のクリーチャーを使嗾を中心としたカードでモッシュピット、なんならステージに引きずり出します。
目の前にあるのは統治者(マイク)。はい戦争です。コンボなんてクレバーなことはさせません。ウェルカム・トゥ・ジャングル。暴力推奨の世界でみんなで仲良くライフを削り合いましょう。


そして頃合いを見計らって統治者をゲットしたところで《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》の出番です。全体火力でクリーチャーを一掃し、その巨体で対戦相手(ラスボス)をやっつけましょう。
統治者を狙う時は《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》のフレイバーテキストを読み上げるのを忘れずに。


「俺のものを返してもらおうか」


圧倒的勇者。これが主人公。オンリーロンリーグローリーですね。俗に言うマッチポンプであることから目をそらせば映画化間違いなしです。

●役割解説

攻撃強制のカード

このデッキの最優先事項です。


ブロッカーを立てるなんて行為を絶対に許さない。

ノーガードの殴り合いこそ「!?」が紙面に書かれたセリフの半分を覆っていた頃の週刊少年マガジンです。


対戦相手がコントロールしているありとあらゆる草食系クリーチャーの尻を蹴っ飛ばすカードを片っ端からブチ込んでいます。
全てのインドア派がドアを蹴り破ってウォール・オブ・デスに突っ込んでいく状況を目指しましょう。これにはMAHもニッコリ。

攻撃サポートのカード

ただ攻撃強制させるだけでは大戦争とは言えません。ラプソディーの『Holy Thunderforce』のMVのようなバトルを目指します。

いきりたって拳を振り上げた対戦相手のクリーチャーにそっと武器を手渡してあげましょう。ダメージは大きければ大きいほど良いですし、ギターソロのテンポは早ければ早いほうが良いです。


《戦争の最高潮/Crescendo of War》《殺戮の化身/Avatar of Slaughter》は貧弱なマナクリーチャーですら人類の脅威になれるようにきちんとサポートしてくれます。

貧弱でないマッシヴなクリーチャーもよりマッシヴになってしまうのですが、きっと統治者になっている別の対戦相手を殴ってくれるでしょう。


《キイェルドーの背信者、ヴァーチャイルド/Varchild, Betrayer of Kjeldor》《荒れ狂う嵐の儀式/Rite of the Raging Storm》は「いや、殴りたいのは山々なんだけど今クリーチャーいないから・・・行けたら行くわ」みたいなことを言う対戦相手に武器を提供することでバトルに加わらせます。行けるんなら来い。パーティーは始まってんだ。

統治者になれるカード

暴力を推奨してノーガードの殴り合いをしても、時には上手くいかないこともあります。このままでは《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》が真の後継者になれません。


でも大丈夫!

最近の国産RPGばりに救済措置は用意されています。ちゃんと普通に統治者になるカードも搭載しています!これで統治者になりたくてもなれず拳を握りしめた日々とおさらばです!


ですが、統治者になった瞬間に世界を敵に回してしまうので、後述の全体火力でドラゴン・フォースの『Operation Ground And Pound』のMVを再現するか、激しい戦いで対戦相手が何人か敗北したベストなタイミングで使用しましょう。

全体火力カード

世界を炎で焼き尽くし《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》を強化する全体火力です。


最終的な勝ち手段ではありますが、あまりこの構成に寄せてしまうと先述したイージーモードの冒険になりがちなボードコントロールデッキになってしまうので、求めている難易度の狂度に合わせて枚数は調整しましょう。


《家の焼き払い/Burn Down the House》は全体火力と統治者を奪うアタッカーを兼用しているのでこのデッキにピッタリですね!

ジャレッド以外の戦闘に加わるカード

定期的に戦場に火が放たれるこの世界。生半可な覚悟のクリーチャーでは生き残れません。


《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》と共に統治者を獲りに行く屈強な仲間たちは破壊不能を持っていたり、全体除去で全滅してもリカバリーできるトークン生成エンチャントを採用しています。

もちろん先述の攻撃サポートカードの恩恵-さつい-はバッチリ受けられるので楽しい暴力ライフをエンジョイできます。


《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》は自分だけでなく自分のコントロールするパーマネント全てが破壊不能になるので、もう戦いで何も喪失-うし-ないたくないセンチメンタルな時でも安心して全体火力をぶっ放せます。ラブアンドピース!


《サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence》は大型のクリーチャー・トークンを生成してくれるだけでなく、空からの攻撃をシャットアウトしてくれます。

「『ロード・オブ・ザ・リング』でなぜ最初から大鷲使って飛んでいかなかったのか問題」は、戦場に《サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence》が貼ってあった説が濃厚と言われています。

その他のカード

《再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged》は必須カードです。

統率者に《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》を採用したのならこの装備品を入れないと失格になります(そんなことはない)

普通に装備品として優秀なので《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》に装備させてフレイバー感を楽しみましょう。


《無作法な挑発者/Brash Taunter》は最強になった《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》の後ろ盾を受けたるマスコット枠です。

『ダイの大冒険』のチウみたいなものです。しかしチウ枠なのでサポート性能は高く、ハドラー親衛騎団のヒムばりに強くなった《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》の圧倒的パワーを自身を介して対戦相手に与えることができます。


《野生の律動/Rhythm of the Wild》は対戦相手の統治者を奪いに行くのに奇襲は必要なので、このカードを始めとした全体速攻付与を複数枚採用しています。
英語版にすると一部の鋼鉄の精神を持つ人間は脳裏にアザラシの顔が浮かんできてしまうのがネックですね。


《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》は真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》の能力で対戦相手に統治者を渡す相手をコントロールする時に使います。

ブリンクはその他にも色々と役に立つので政治的効果があるのも良いですね。ノーガードで殴り合おうぜとか言っている狂ったテロリストとは譲歩しないのが国際常識ですのでそういったシーンを見かけることはあまり無いと思いますが。

能力起動に無色マナを要求されるので構築段階で採用するなら無色マナを安定して出せるようにしましょう。


●おわりに

以上が統率者《真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir》の解説になります。
やはり対戦相手から奪った統治者でドローするカードは脂が乗っていて美味しいですね!

時に奪い合い、時に力を合わせる。そんなバイオレンスさから生まれる友情もあるかもしれません! 友情をなんだと思っているんだ。


しかし今回のデッキのような「勝利のための最適解よりもフレイバー性を優先した構築」というのもゲームを終わらせる意思を持っているのであればたまには良いんじゃないでしょうか!

またやります(書いている間ひたすらにヘドバンしながらメタル聴いていたので頭がおかしくなっています)


やはり暴力! 暴力は全てを解決する! そんなことばっか書いていたら無性に『ファイト・クラブ』が観たくなったので今日はこれでおしまい!

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このコラムのライター

めぐすけ

めぐすけ