エクストリームリーグ裏話 その2
はじめに
新メンバー
我らがチームドラスタは、第1シーズンを6勝3敗で最終2位という悔しい結果で終わってしまいました。
1位 チームカードボックス 8勝1敗
2位 チームドラスタ 6勝3敗
3位 チームエイジス 3勝6敗
4位 チームガーディアン 1勝8敗
第2シーズンは優勝するために、さらにチームを強化する必要があるという事になりました。
そこで、新たなメンバーを加えることにしました。
ナオヤくんとふくちゃんさんです。
ナオヤくんは、もともとジュニアクラスで戦っていたライバルで、マスタークラスになってからもチャンピオンシップのエリア代表になっています。
プレイングがすごくうまくて、とても心強いです!
ふくちゃんさんは、コーチ兼監督としてプレイングの指導をしてくれます。
カードゲーム自体の知識が豊富で、尊敬しているプレイヤーの1人です。
この2人をチームに加え、第2シーズンに向けた練習を開始しました。
ひたすら練習
ふくちゃんさんがチームに加わったことにより、練習の効率がとても上がりました。
ここでかなり実力面で強くなれたと思います。
練習の内容としては、例えば
午前↓
根本的なカードゲームを上手くなるためのテクニックを教えてもらったり、
カードやデッキ構築についてとか…
あとは、第1シーズンの反省会をして、自分は 《獄土の四魔卿マグナマイザー》 とかその他諸々のプレミについて、もっとこう動いたほうが良かったなどのアドバイスをもらいました。
午後↓
ひたすら対面
基本的に、プレイングの面で自分が「できてないこと」を意識しながらやってます。
当時は、今までの癖とか感覚でプレイしていて、
それが本当に正しい選択なのか考えずにプレイしていたので、
カード1枚プレイする前に、自分がそのターンに何をしたいかの説明とか、
そのためにどういうプランが最善策なのか考えてプレイする練習をしました。
これめっちゃ大事です。
第2シーズンスタート
第2シーズンの収録がスタートしました。
1人目はこうすけくんが出ました。
理由は、当時ほとんどの対面に有利が取れた超星を一番使い慣れていたからです。
結果は、カードボックスのシュンさんとのミラーで惜しくも敗れ2勝1敗。
2人目はナオヤくんで、紫起幻や魔影/妖戒を意識した世界調査員を使用。
しっかりエイジスの紫起幻に勝ったものの、シロさんの3c起幻としゅくりさんの白起幻に負け。
カードボックスはここまで全勝し、また優勝にリーチがかかってしまいました。
そして自分の番が回ってきました。
今回も3人目で、全勝するしかない役割です。
(というか、3シーズン通して全勝する役割でした笑)
そしてなんと、収録日は新弾「転醒編第3章 紫電一閃」の発売日です。
創界石が収録され、かなり速い環境になったタイミングだと思います。
で、いろいろ迷った結果、使ったのがこれです。
対戦開始
第1試合
ついに収録日になりました。
1戦目はガーディアンの碓氷さんです。
対戦前に、東京の美味しいラーメン屋を教えてくれた碓氷さんですが、バトルでは容赦しません。
序盤は互いにネクサスで足場を確保します。
第2試合
2戦目は、第1シーズンから引き続きぐれんさんです。
まあ2連続ならあり得ますよね。
流石に3シーズン連続では当たりませんよね!
そんなことはさておき、ぐれんさんは 《ゴッドシーカー 休音獣チンチラスト》 を召喚。
音速スピリットを加えていきます。
第3試合
3戦目は岩澤さんです。
岩澤さんは何を使ってくるのかわからなかったので、めっちゃ怖かったです。
まず初手を確認…
最後に
ちなみにこの日の収録で、カードゲーマーっていう雑誌から取材を受け、なんと漫画で出させてもらえてめっちゃ嬉しかったです。
また出たいです。カードゲーマーさんよろしくお願いします🙇
というわけで今回はここまでです!
次回はバトスピ裏話第3シーズン編です。
次はどんな戦いが待っているのか…
お楽しみに!