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2024.4.2

環境ポケモンを制するのはなんとガラガラ!?!? ギミック満載のデッキをご紹介!! | さけねこのオモシロポケカ! | 第34回ポテンシャルポケカ!

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環境ポケモンを制するのはなんとガラガラ!?!? ギミック満載のデッキをご紹介!! | さけねこのオモシロポケカ! | 第34回ポテンシャルポケカ!
目次

はじめのご挨拶

ハイサイナマステこんにちは! さけねこでございます!

初めましての方ははじめまして! ご存じの方は改めましてこんにちは!!


今日も楽しいポケモンカードゲーム、ポケカの世界へようこそ!!
カード一枚一枚に秘められた無限の可能性について、皆さんと一緒に深く掘り下げていきたいと思います。


この魅力的な世界では、ただ強力なカードをデッキに詰め込むだけではなく、その組み合わせや戦略が勝敗を大きく左右します。
まるで無限に広がる宇宙を探索するかのように、新たな発見や驚きが私たちを待っています。


本記事では、そんなポケモンカードゲームを楽しむための「ポテンシャルポケカ」という大会で優勝したデッキたちをご紹介していきたいと思います!


今回取り上げるのは、《ガラガラ》デッキや《ゴローニャex》《ガブリアスex》デッキといった、一見すると環境デッキの枠組みに収まりそうもない、しかし大会で優勝を果たしたユニークなデッキたちです。
これらのデッキがなぜ卓優勝を果たしたのか、その秘密を一緒に解き明かしていきましょう!!
また、すでに構築が定まりつつあった《サーフゴーex》も新たな可能性を導きだしてくれました!!

ポケモンカードゲームの世界は、単なるカードゲーム以上のものです。

それは、戦略、創造性、そして何よりもコミュニティの絆を育む場所です。
この記事を通じて、あなたも一緒にその奥深い世界を探索し、新たな発見を楽しんでいただければ幸いです。


さあ、ポケモンカードゲームの無限のポテンシャルへ、一緒に飛び込んでいきましょう!!


ポテンシャルポケカ」とはなんぞや?

さけねことは」どんな人物じゃ?

と気になる方は目次からご覧ください!


ポテンシャルポケカもさけねこも知ってるよ!

という方はポテンシャルポケカデッキ紹介まで目次から飛ばしてください。

ポテンシャルポケカとは


私が運営するポテンシャルポケカについてご紹介していきたいと思います。

勝利数+投票された数の合計ポイントで優勝が決まるポケモンカードの公認自主大会です!


ポケモンカードゲームの魅力の一つとして多くのカードプール(カードの種類)があり、様々デッキが作成出来るところにあります。

本大会ではカード1枚1枚のポテンシャルを最大限に活かしたデッキや、いわゆる環境やTier1等のよく使われるデッキを更に探究してみたり、そんな環境を打破するデッキを編み出したりと、毎月デッキビルダーの皆さまが多く集まる大会です。


このように将来可能性のあるデッキやカードはもちろんのこと、相手の手札や山札を0枚にするデッキも活躍しており、ポケモンカードゲームの魅力が更に深まるだけでなく、自分自身のデッキ構築も磨ける場として好評を頂いているイベントです。


なんと今回で第34回目を迎えることが出来ました!!
今回はそんな中で総合優勝、卓優勝に見事輝いた方々のデッキ紹介です!
※各卓4人で対戦を行って頂き、その卓の中で一番ポイントが高い人が卓優勝、さらに卓優勝した方々の中で一番ポイントが高い人が総合優勝となります。

ポテンシャルポケカデッキ紹介

サイケデリックコールから始まる勝利の連鎖!革新的ガラガラデッキ解析/総合優勝デッキ





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今回はポテンシャルポケカの総合優勝についてお話しします!!

最後は動画でも紹介しておりますので、ぜひご覧ください!


このデッキのメインとなるギミックはサポート《セイジ》を使うことで特定のポケモンを進化させる点にあります。


今までは進化させたポケモンの強いワザを即座に使うことに焦点が当てられがちでしたが、この構築では全く異なる使い方がされています。


このデッキには様々なカードが採用されており、メインとなるカード、つまり最初に起動するカードは《スリーパー》の「サイケデリックコール」というワザです。

このワザは、自分の山札から1進化ポケモンをベンチに2体まで出せるというものです。


最近の流行では《ワザマシン エヴォリューション》を使って進化を促すかもしれませんが、《スリーパー》《セイジ》の組み合わせはそれとは異なります。


《ワザマシン エヴォリューション》の場合、ベンチに進化元となるポケモンを用意する必要がありますが、サイケデリックコール」では直接1進化ポケモンをベンチに出せる点が大きな違いです。


これがこのデッキの面白いギミックで肝となります。




この構築において、場に出す目標は《カラカラ》《ガラガラ》です。


《カラカラ》の特性「おうえんボーン」に着目すると、このポケモンがベンチにいる限り、《ガラガラ》が使うワザの相手のバトルポケモンへのダメージは+30されるというものです。

しかし、《カラカラ》から《ガラガラ》に進化させてしまうと、《カラカラ》の特性「おうえんボーン」は失われてしまいます。


だからこそ、《セイジ》を使い《スリーパー》に進化させ、「サイケデリックコール」を使うことで、《カラカラ》から《ガラガラ》へ進化させずに、《ガラガラ》2体と《カラカラ》3体というほぼ理想の形で直接場に並べることが可能です。


《ガラガラ》はアタッカーとなるポケモンですから、最初に2体いれば安心です。

《スリーパー》がきぜつしてしまった後、《カラカラ》4体を他のグッズや《ハイパーボール》などで揃えるとよいでしょう。


通常、《カラカラ》から《ガラガラ》に進化させた場合、《ガラガラ》が2体いたとしても、自分の場に《カラカラ》を最大2体しか置くことができませんが、《スリーパー》《セイジ》の組み合わせにより、最大4体まで《カラカラ》を置くことができます。


4体置くことにより、ダメージが+120されるわけですから、これはとても強力です。


「ボーンスロー」は相手のベンチポケモン1匹にも30ダメージを与えることができますから、1エネルギーで最高150(+ベンチにも30)ダメージまで上げることができます。

「そこぢから」を使えば、2つのエネルギーで240ダメージまで底上げすることができます。

さらにポケモンのどうぐである《わざマシン かじばのいっぱつ》を使うことで、280ダメージが《カラカラ》の特性で400ダメージまで上がります。


つまり、ほとんどのポケモンを一撃で倒すことができるわけです。


また、ベンチにも30ダメージを与えられる点が地味ながらも強力です。

《カラカラ》だけを見て、相手は《マナフィ》を置くことはしないでしょうが、《マナフィ》が絶対に置かれないとは限りません。

そこは《ボスの指令》が入っていますので、これで相手が置いた《マナフィ》をケアすることができます。


とはいえ、ベンチへの30ダメージのために《ボスの指令》を使って《マナフィ》を倒すよりも、確実に倒せるポケモンを対象にするフィニッシャーとしてサポートの《ボスの指令》を使う方が良い場面も多いでしょう。

この辺りは相手の盤面や自身の状況などしっかりと見極める必要があります。


しかし、ロスト系のデッキであれば率先して《マナフィ》をきぜつさせることも考えられますね。

環境で流行するデッキに勝利するためにこれでもかと考えられており、本当に巧妙なデッキで面白く、きちんと勝つことが出来る、総合優勝にふさわしい素晴らしいデッキでした。


リンネさん、あらためて総合優勝おめでとうございます!!

《サーフゴーex》戦の動画もございますのでよろしければこちらもご参照ください。



エテボースとガブリアスex!!究極のコンビが導く勝利へのコイントス!!



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次に紹介するデッキは《エテボース》が主役です。


このポケモンは、ワザのダメージを受ける時、コインを1回投げて、表ならそのダメージを受けないという、ある意味で最強の特性を持っています。

つまり、表が出続ければダメージを一切受けない、なんとも恐ろしいデッキです。


このデッキで卓優勝されたもちさんは、頻繁にこの《エテボース》というポケモンを使用されています。

いろんな《エテボース》のデッキが存在し、彼だけで5種類ほどのエテボースデッキが作られているのではないでしょうか。

ある意味でロスト系と同じくらい多様なデッキを作り出しており、その多くが無色エネルギーだけで構成されています。


《エテボース》のワザ「なげつけMAX」は、このポケモンについているエネルギーの数だけコインを投げ、オモテの数×60ダメージを与えるものです。

しかも、わずか1個のエネルギーだけで使用することができ、エネルギー効率がとても優秀です。


例えば、《エテボース》に5個のエネルギーをつけた場合、全て表だったら300ダメージですが、期待値でも180ダメージ以上を出すことができます。

非ルールのポケモンとして180ダメージを出しつつ、さらに特性によってダメージを受けない可能性があるというのは、非常に強力です。

しかし、最終的にはコインのオモテかウラに左右されるため、『究極のコインカード』と呼ぶこともできるでしょう。


さらに、この《エテボース》の特徴として、無色エネルギーでワザを使えるため、基本エネルギーカードがどんな色でも使うことができます。

つまり、パートナーとして様々なカードを採用することが可能です。


今回、《エテボース》のパートナーとして選ばれたのは《ガブリアスex》です。

この《ガブリアスex》のワザ「ハイドロランダー」は、自分のトラッシュから基本闘エネルギーを3枚まで選び、ベンチポケモンに好きなようにつけることができます。


これにより、《ガブリアスex》の「ハイドロランダー」を使用して相手に160ダメージを与えつつ、後ろにいる《エテボース》にエネルギーをつけることが可能です。

《エテボース》がきぜつした場合、当然エネルギーはトラッシュに送られますが、《ガブリアスex》と組み合わせることで、再びエネルギーを《エテボース》に供給することができます。


さらに、《ガブリアスex》は逃げるエネルギーが0で、高いHPを活かして一度耐えた後に逃げることで、エネルギーを供給した《エテボース》に交代し、160ダメージに加えて攻撃をすることで、ほとんどのポケモンを倒すことができる、本当に素晴らしいデッキです。


この組み合わせは相性がバツグンで、《エテボース》を使い続けているもちさんらしい《エテボース》の可能性を追求した結果、強いデッキを作り上げたことに感服しました。

見ていてもとても楽しいデッキです、ぜひ皆さんも楽しんで使ってみてください!


もちさん、卓優勝おめでとうございます!

ゴローニャexとコライドンex:扱いが難しいカード達の未知なる戦略!!



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皆さん、《ゴローニャex》デッキをご存知でしょうか。

私もこのデッキを拝見するまで全く気づきませんでした。


しかし、ポテンシャルポケカのモットーである「ゴローニャを僕が、私が輝かせるんだ」という熱い気持ちがデッキとなり、そして見事に卓優勝を勝ち取るという結果まで昇華させています。


この《ゴローニャex》は、まずワザが2つあります。

1つ目の技は闘エネルギー1個で使用する「ダイナミックロール」50ダメージです。


このワザの追加効果は、次の自分の番にこのポケモンが使うワザの相手のバトルポケモンへのダメージが+120されるというものです。

つまり、このポケモンがバトル場に残り、次の自分の番が回ってくるまで耐えることができれば、なんと1エネルギーで170ダメージを与えることが可能となる、破格の強さを持っています。

さらに2つ目のワザ「がんせきボンバー」では180ダメージを与え、このワザのダメージは抵抗力を計算しないと記載があります。




皆さんもご存知かと思いますが、なかなか日の目を見る機会のないカードとして《コライドンex》があります。
このカード自体は「スカーレットex」にて収録されており、当時は注目カードの1つでしたが、現在では採用されているデッキはほとんど見かけません。


当時、同じく注目されていた《ミライドンex》は現在の大会でも好成績を残しているのにも関わらず、ライバルである《コライドンex》がなかなか表舞台に出られないのが残念で、だからこそ見事に使ってやろうという心意気も感じられますね!


《コライドンex》の特性「ディノクライ」は、自分の番に1回使えて、使ったら自分の番は終わりますが、トラッシュから基本闘エネルギーを2枚まで選び、自分の闘タイプのたねポケモンに好きなようにつけることができます。

しかし、番が終わってしまうというのは、ポケモンカードにおいてかなりのハイリスクだと言っても過言ではないでしょう。


この効果が基本闘エネルギーが2枚ではなく3枚であったら、あるいは自分の闘タイプのたねポケモンという限定がなく、1進化や2進化も関係なく闘エネルギーを2枚まで選び、ポケモンに好きなようにつけられたらもう少し異なっていたのかもしれません。


使えるワザ「ワイルドインパクト」は220ダメージとなかなかいい数字ですが、闘エネルギー2つと無色エネルギー1つが必要とエネルギー要求がそこそこ高く、そして次の自分の番にこのポケモンはワザが使えないというデメリット効果もあり、このポケモンの扱いの難しさに拍車をかけているのかもしれません。




しかし、難しいということは、もしかしたら誰も今まで使いこなせていないだけかもしれません。


今回のこの《ゴローニャex》は進化前が《イシツブテ》は非ルールのポケモンなので倒されても取られるサイドは一枚だけ!
そのため番が終わる効果であっても後続の《イシツブテ》にもエネルギーが付いていれば問題有りません。


こうした動きを取ることができれば《ゴローニャex》デッキは一気に使い勝手が良いものへと変貌します。

私も自分でデッキを構築して使ってみましたが、《ヘビーバトン》も特性「ディノクライ」が一度でも使えれば円滑にエネルギーを再利用できますし、サポートである《ザクロ》を使って「ワイルドインパクト」を220から250まで引き上げることで、相手のVポケモン、exポケモンをきぜつさせることも可能となっています。


他にも耐久を整えるためにスタジアムの《エイチ湖》など、そういった工夫も随所に見られますので、是非《コライドンex》当たったけど使ってなかったな、とか《ゴローニャex》って強いのかもと感じた方はぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか!


私個人的には久しぶりにカードとして登場した《モグリュー》や種類も多い《ディンルー》に可能性を感じておりますので、このデッキはさらに強くなる伸びしろに満ち溢れているのではないでしょうか!


Dariさん卓優勝おめでとうございます!

サーフゴーex: 目の前の敵を倒すシンプルな強さ!!ノココッチによる戦略的変化!!

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昨今はSNSの発達などもあり、瞬く間に情報が拡散され、ある大会で優勝したデッキなどはすぐに再現することができてしまいます。

ですが、それはあくまでその時の運や相手のデッキに対して有利だっただけで、もしかしたら本当に組み合わせたら強いカードは異なるかもしれません。


その一例として、練度高く構築された《サーフゴーex》デッキが今回卓優勝を飾りました。

よく見られる《サーフゴーex》デッキと変わりがないように思えますが、実は《ノコッチ》が入っており《パルキアVSTAR》が入っていない、とてもユニークなデッキ構築となっています。


《サーフゴーex》デッキは、様々な改造の余地があるカードだと思っており、今回の《ノコッチ》はその一端をしっかりと提示してくれた構築だと感じました。


今までは《パルキアVSTAR》を使うことによってエネ加速を行い、《かがやくゲッコウガ》の「げっこうしゅりけん」などでベンチのポケモンにも攻撃ができるようなデッキが多いのですが、時として《キャンセルコロン》というカードを引くことが必要となります。


もちろん、基本的に《サーフゴーex》デッキには《暗号マニアの解読》というサポートが含まれているので、引きやすいとはいえ、実際には100%とはいかない戦略でもあります。


では、今回はそんな戦略を捨て、どういうアプローチをとったかというと、いわゆる目の前の相手を倒すだけという非常にシンプルかつ強力な戦略です。


《サーフゴーex》は高いダメージが簡単に出しやすいという点が強力であり、その点に絞って作り上げられたデッキです。

今回の構築においては《ノコッチ》からの進化《ノココッチ》の特性「にげあしドロー」によってデッキを限界までエネルギーのみに圧縮しつつ盤面を整えることができます。


そのため同系統である《パオジアンex》と比べても《ふしぎなアメ》と2進化ポケモン、そしてそれらを手札に加えるためのサポート《ペパー》なども不要です。
つまり、この《サーフゴーex》デッキは《ノココッチ》によってまた別の新しい《サーフゴーex》デッキの型を作ったというわけです!
限界までエネルギーに焦点をあてて圧縮し、さらに安定化をはかり眼の前の敵だけを倒す。


シンプル・イズ・ベスト! 最高ですね!!笑


そのため、基本的に使うのは《プライムキャッチャー》1枚のみで、《ボスの指令》は入っておりません。
この選択ですが、個人的にはとても強いと感じています。


なぜなら、現環境では《リザードンex》《カビゴン》LOなど、目の前のポケモンを倒さなければならないタイミングが多く、ベンチのポケモンを呼び出して倒している余裕がないと思われる状況が多いからです。


こうしたことから目の前のポケモンを確実にきぜつさせていくこのデッキは、扱いやすく、そして安定していると、使っている中での素直な感想です

本当に皆さん、是非一度使ってみていただければと思います!!


はちさん、見事な卓優勝おめでとうございます!!

その他デッキ構築!!





実は今回ポテンシャルポケカに参加したのですが、見事に卓優勝を収めることができました!!


デッキ解説はこちらのツイートをご参照していただければ幸いです!

簡単に伝えると新しい《ルギアVSTAR》のデッキです!


このときのロストデッキはたねポケモンのみのデッキが多かったので、「たねポケモンからわざのダメージを受けない」《ムクホーク》を採用したことと、確率の収束として《スーパーボール》より《モンスターボール》を選んだことが記載されています!

ぜひご興味ある方はご参照ください。




また、併せて私と同じ卓で新しいライブラリーアウトの形、LOのデッキを構築してくれたユキネさんのデッキもご紹介します!


卓優勝とさけねこ賞のダブル受賞をじゃんけんで逃してしまった・・・というデッキなので、構築そのものはピカイチです!!
《トゲチック》のワザ「シェアピース」によって相手にも山札を引いてもらい山札が切れるようにするデッキです。


残念ながら卓優勝を逃してしまったため、デッキリストの掲載はできないのですが、興味のある方はぜひツイートをご参照ください!

さけねことは

2019年公認ジャッジの資格を習得し、それから公認イベントを担当しつつプレイヤーとして日々ポケモンカードを愉しんでいます。


対戦実績

リザードンHR争奪戦優勝。
最近は2023年4月12日のシティでベスト8入り

誰でも組みやすく安価なデッキをコンセプトに全く環境では取り入られなかった《ゼラオラVSTAR》のデッキで挑戦しました。

当日使用したデッキはこちらです。

いつも誰も使ったことが無いような一風変わった面白デッキで参加することが多く、日々精進しています。


イベンター実績

オンライン史上初の200名大会「オールフレンズポケカ」

もちポケ杯 毎月行われる和気あいあいとした対戦交流会

ポテンシャルポケカ 勝利数+投票数で優勝が決まるポケカ公認大会

なつポケカ クワガタショプ「月夜野きのこ園クワガタ菌床販売部」スポンサードのむしタイプ限定大会

Aぇからエクだ! A~現行レギュレーションで禁止カードなしの公認ポケモンカード大会!


趣味はイベント・脚本製作、映画鑑賞、動画作成、園芸、ChatGPTによるプロントエンジニアリング、自作PC、ボードゲーム製作、ツーリング、旅行、写真、ゲーム、居酒屋めぐり、筋トレ、クワガタのブリード、3Dプリンターの造形など器用貧乏に楽しんでおります。


最近は自作VSTARマーカーを作成しました! 興味がある方はぜひお声がけください!!


趣味っていろんなところにつながるので面白いですね!!

最近うれしかったこととしては、また冗談ツイートがバズったことですね笑

毎月1回は万バズしててうれしい(?)です。

https://twitter.com/pokemoncost/status/1759789939804529045


そして、映画の感想やレビューを行っているYoutubeの登録者数が1.4万人を超えました! すごい!! もうすぐ1.5万人!!

さけねこの映画チャンネル

ぜひ映画好きな方はチャンネル登録よろしくお願いいたしますー!

本執筆記事ではポケモンカードゲームについてはもちろんのこと、ポケカ以外の内容も含めながらゆるく楽しくお話していきたいと思います。

ちょっと空いた時間で、クスッと笑える面白い記事が書ければ良いですね。

今日のポケモン豆知識!

最後にご紹介した《トゲチック》についてお話します!


ポケモンの世界には幸運をもたらす存在として知られる《トゲチック》のような、心温まる豆知識が数多く存在します。

《トゲチック》は、その優しい心を持つトレーナーにのみ現れ、幸せを分け与えると言われています。

このポケモンが振りまく「幸せの粉」のように、私たちのポケモンカードゲームに対する情熱も、読んでくださる皆さんに少しでも幸せをもたらせればと思います。


《トゲチック》の進化の旅は、《ポケットモンスター金・銀》から始まり、今や数多くのファンに愛される存在となりました。

《トゲチック》が示すように、時には変わりゆく姿が新たな強さを生み出すこともあります。

ポケモンカードゲームの世界でもそのような新しい発見を常に探し続けることが、未知なる強さと幸せを手に入れられるのかもしれません。


それでは、皆さんのポケモンライフが、常に幸運に満ち溢れますように!!

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このコラムのライター

さけねこ

さけねこ