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2024.3.27

第9弾環境はこれで戦え! 2024JCS振り返り | せるぷーのエボルヴ研究室

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第9弾環境はこれで戦え! 2024JCS振り返り | せるぷーのエボルヴ研究室

はじめに

みなさんこんにちは。せるぷーです。

先週JCSが開催されましたが、最後の最後まで熱戦続きでしたね。
第9弾環境はJCS店舗予選の他
大型大会として「トレカフェス大宮 Spring Cup」が追加されたので
JCSが終わったこれからがある意味本番といえます。

今回は第9弾環境の残りはこれで戦え! というテーマで
JCSで活躍したデッキを見ていこうと思います。

JCSデッキ分布

参照ページ:メタゲーム「Shadowverse EVOLVE Japan Championship 2024」

TOP8プレイヤー/デッキ「Shadowverse EVOLVE Japan Championship 2024」


参加人数 69名

ウィッチ:81.2%(56名)
ナイトメア:63.8%(44名)
エルフ:27.5%(19名)
ロイヤル:13.1%(9名)
ビショップ:10.1%(7名)
ドラゴン:2.9%(2名)
アイマス:1.4%(1名)

TOP8 分布
ウィッチ:7(秘術)
ナイトメア:7(蝙蝠)
エルフ:1(人形)
ロイヤル:1(白黒ミッドレンジ)

大方の予想通り一番人気はウィッチ。
2番手として有力視されてたナイトメアとエルフですが、思った以上に使用率に差がつきました。


大会前のCSで伸長してきたアミュレットビショップですが

長時間の対戦で疲れる部分などで敬遠されたのか、ロイヤルよりも少ない人数となりました。


TOP8の分布もだいたい使用率通り。

上位デッキ考察

秘術ウィッチ

3

2

3

3

3

2

3

3

3

3

3

2

1

3

3

除去にドローにアタックにと八面六臂の活躍をする《ライリー》をこれでもかと使い倒す、というか一度死んでからが本番というデッキ。


《お菓子の家》3枚で実質体力29になることもあって、20点+αを削ってくることを目標にしているデッキ相手に特に強く戦えます。

動きについては公式の紹介コラムも含めさんざんされているので割愛します。


環境初期は色々なカードが使われてましたが、今は36枚くらいは固まっていて、数枚のフリー枠をメタに合わせて取る形になってます。


JCSではウィッチを除いた一番手である吸血鬼ナイトメアに対して劇的に刺さる《エンジェルバレッジ》が複数枚取られています。

このカードなしで吸血鬼ナイトメア相手に盤面を返すターンはなかなか作れないので、現状のメタでは2枚しっかり取っておくのが良さそうです。

JCSではミラーが多発することが想定され、同型必殺カードとして何か出てくるのかと期待していましたが

露骨な同型対策となるカードは特に見られなかったので、使って行くならデッキの練度を上げていくしかなさそうです。

吸血鬼ナイトメア

3

3

3

2

3

3

3

3

3

1

3

3

3

2

2

セカンドデッキとして一番人気だったのが吸血鬼ナイトメア。
こちらはカードの取捨選択が各人異なる部分があり、TOP8に残った7名のデッキに使われているカードを比較したのが以下の表。

カード名 平均 各デッキの枚数
《白夜の吸血鬼・ヴァーニア》 3.0 3 3 3 3 3 3 3
《真夜中の吸血鬼・ヴァーニア》 1.7 3 3

3
3
《眷属の召喚》 3.0 3 3 3 3 3 3 3
《吸血鬼の古城》 1.7 2 2 3 2 2 1
《吸血姫・ヴァンピィ》 3.0 3 3 3 3 3 3 3
《宵の吸血鬼・ヴァーニア》 3.0 3 3 3 3 3 3 3
《貴き血牙》 3.0 3 3 3 3 3 3 3
《ラストデイライト》 2.9 3 3 3 2 3 3 3
《眷属への贈り物》 3.0 3 3 3 3 3 3 3
《バロン・ダブルフィール》 0.7

2 1

2
《幽霊支配人・アーカス》 0.6


2
2
《吸血貴・ヴァイト》 0.4




3
《夢のささやき》 0.7 1
1 2 1

《闇夜の姫・ヴァンピィ》 3.0 3 3 3 3 3 3 3
《夜の群れ》 0.9
3



3
《天界の尖兵》 0.1
1




《血統の王》 3.0 3 3 3 3 3 3 3
《悪夢の始まり》 3.0 3 3 3 3 3 3 3
《真紅のローズクイーン》 1.4 2
2 2 2 2
《クドラク》 1.9 2 1 2 2 2 2 2

太字はほぼ確定枠として、同型ミラーも多いとするなら《真紅のローズクイーン》《クドラク》まで取った形が一番人気。


《真夜中の吸血鬼・ヴァーニア》(通称『赤』)の取捨選択は
・入れると序盤から積極的に体力を削りに行ける、リーサルで狙える体力の範囲が広がる
・外すと2コストを増やせる、《エンジェルバレッジ》《リオード》などの被害が緩和される
といったところでしょうか。


フリースロットが思ったより多く、メタに合わせたカードの取捨選択は秘術以上に繊細となります。

人形エルフ

3

3

3

2

3

3

2

3

3

3

3

2

3

2

2

《すり替わり》《愛の妖精・ポーラ》が新戦力として入り、採用に少しブレがありますが
TOP8に入ったのはポーラなし、《神秘の番人・スピネ》採用型のものでした。


やってることは前環境からそこまで大きな変化はなく

《アナスタシア》《オーキス》《ノア》が絡む動きで何点与えるか、お互い詰め将棋をしていく形になります。

スピネやフラワードールの枠に《ポーラ》《ミシェル》なども採用するパターンもありますね。


他の環境的には吸血鬼の台頭によりウィッチが《エンジェルバレッジ》まで取り始めてる点がネックなところ。
《ノア》《オーキス》もそこまで致命的な刺さり方をする訳ではないのですが

特に『ヴィクトリア』の指定攻撃を取られると目も当てられないパターンになるので意識はしておきましょう。

ミッドレンジロイヤル

2

3

3

2

3

3

3

3

3

1

3

3

3

3

2

もう一つのTOP8入りデッキはロイヤル。


根本的には吸血鬼と同じで、処理しきれないレベルでひたすらフォロワーを横並びさせ
最後は《ララミア》などの疾走フォロワーで取るデッキです。
フォロワーのサイズが一回り大きい代わりに、後からのバフがあまり乗らないこと、手札消費が激しいのが吸血鬼との差異になります。

・体力2以上のフォロワーが多いので《エンジェルバレッジ》への耐性はちょっと高い
《リオード》という『フォレストバット』殺しがある
など、他のデッキに対して部分的には優位だったり、単枚のカードパワーで上回ったりしてるのですが
ドロー量が少なく、先細りしてしまうあたりがネックとなります。

その他のデッキ

・リーシェナウィッチ
 《破壊の歌声》という全体除去を持ち、白アーティファクトを筆頭に回復要素も多い

 《デイライト》のあて先が序盤にないので大ダメージを受けにくい

 といった利点で、秘術に比べて吸血鬼相手に優位に立ちやすい。
 逆にロイヤルなどの真っ直ぐ向かってくるデッキには苦手。

・アグロロイヤル
 ロイヤル独自の土俵で戦うのなら、もっと割り切って《マゼルベイン》で決める形の低コストに寄せるのも手。

 秘術と吸血鬼がやり合う形になるのなら、《エンジェルバレッジ》では対応しにくい角度から押しつぶしてしまいたいですね。

・不殺エルフ
 秘術も吸血鬼も盤面を広く使うデッキなので、面を潰すことに長けたこのデッキは上2つだけ見ればかなり有効。

 アーカスのように定期的に開け続けられる奴は勘弁。

おわりに

というわけで一通りメタ上位+気になるデッキを振り返ってみました。

ありきたりになりますが『秘術ウィッチ』『吸血鬼ナイトメア』『人形エルフ』の3つの中から好きなのを選んで

使い込むのが良さそうではあります。


『アミュレットビショップ』はどうしても時間切れの問題が付きまとうので使うにはかなり準備が必要、

ロイヤルを使うなら1コスト大量搭載の『アグロロイヤル』で目をつぶって全力攻撃、としたいところです。


自分は秘術を使い続けていたのですが、吸血鬼相手にどうしても勝率が上がらず

大宮に向けてデッキをどうするか悩んでいるところです……。


といったところで今回はここまでとなります。次回のコラムでまたお会いしましょう。

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このコラムのライター

せるぷー

せるぷー