お使いの時間だよ!
みなさんこんにちは、ラッチです!
ついに『Fallout』発売されましたね! カードリストのチェックはもう済ませましたか?
『Fallout』といえば核戦争で荒廃したアメリカが舞台のオープンワールドで、荒れ果てたスーパーを物色してグールと追いかけっこしたり、地下のヤバイ研究所を探検したり、様々な武装集団に敵対したり協力したりと、とにかくプレイの幅が広いゲームです。
私もFallout3を何十時間かプレイしましたが、常に生命の危機に怯えながらも厳しい世界でサバイバルの日々を楽しんでいた記憶があります。
当然、今回のコラボでは様々なカードでその世界観を再現しているわけですが、中でも一目で気に入ったカードがこちら
《カットスローツのレイダー、ローズ》はFallout76に登場する女性型(?)のロボットです。
カットスローツという集団にいた人物の人格を移植してあるらしく、おしゃべりなうえに重要な秘密を握っているため、ゲーム中では様々なお使いクエストをこなして信頼を得ることで報酬や秘密を教えてもらうことが出来ます。
(裏切るそぶりや怒らせるような事を言うと「ノコギリでバラバラにしてやるよ」と脅されます!)
カードの能力も、「あなたの戦闘終了時に、攻撃した対戦相手一人につき1つのジャンク・トークンを生成する」ということで、お使いをこなすと報酬がもらえる様子が再現されていますね。
獲得したジャンク・トークンを使用する際には赤マナも融通してくれるあたり、味方へは協力を惜しまないタイプのようです。
毎ターン3人に対して攻撃できていれば3ドロー+3マナ相当のアドバンテージを生み出す破格の性能。
そんなローズ姐さんのもとでウェイストランドを牛耳るべく、一旗あげていきましょう!!
デッキリスト
遊び方
1.1~3ターン目までは多方面に攻撃できるクリーチャーを展開しましょう。
2.《カットスローツのレイダー、ローズ》をプレイして攻撃を開始、報酬もとい「ジャンク・トークン」を獲得します。
3.「ジャンク・トークン」からさらなるカードとマナを獲得して戦力を強化し、追加戦闘呪文を唱えてゲームを決めに行きましょう!
では、より詳しくカードを見てきます。
強襲部隊
4マナである《カットスローツのレイダー、ローズ》を唱えるまでに、複数の攻撃クリーチャーを用意できるものを基準に選定しています。
画像で紹介しているカードたちはどれも戦闘を重ねる度に頭数を増やせるため、トークンがブロックで打ち取られてしまう相手に対しても気軽に攻撃が可能なのが良いですね。
※ひとつ注意が必要なのは「攻撃クリーチャー指定ステップ」で選ばれた攻撃クリーチャー以外では、「あなたが攻撃した対戦相手」の条件は満たせないという点です。
たとえば《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》で攻撃して出てくる2体の「人間・クリーチャートークン」はそれぞれ好きな対戦相手を攻撃した状態で戦場に出ますが、他に攻撃クリーチャーが居ない場合は「あなたが攻撃した対戦相手の数」は《ハンウィアー守備隊》で攻撃した相手一人だけになります。
追加戦闘
サブプラン
終わりに
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「攻撃! 攻撃!! 攻撃!!! 攻撃イィィ!!!!! ふははは勝ったな!!!!」
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「あ、ぼく死んだんで次の戦闘からジャンク・トークン2個しか出ませんよ」
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「えっ・・・??」
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(アッやばい、もう《追い討ち》20回起動してるからライブラリー全部追放されちゃってる・・・)
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「・・・・どうやらヘタをこいたようだねぇ・・・報酬の架空請求ってわけかい??」
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「ち、違うんですローズ姐さん!! これにはわけが・・・ちょっと・・・まっっ!!」
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GGWYYYYYYYYYYYYNN!!!!!
ー人は過ちを繰り返すー