バトスピリーグ Season4を振り返って
はじめに
みなさんこんにちは!たくみです。
先日配信されましたバトスピリーグ、お疲れ様でした〜、めっちゃ楽しかったです。
みなさんの応援のおかげで頑張ることができたので、これからもチームドラゴンスターをよろしくお願いします!
今回は、そのバトスピリーグ・シーズン4を振り返りたいと思います。
デッキ選択やどんな対面を意識したのかなどを書いていくのでぜひ見ていってください。
シーズン3までの結果
チーム・ドラゴンスターはシーズン1からシーズン3までを、
シーズン1:1勝3敗
シーズン2:2勝2敗
シーズン3:2勝2敗
と、あまり勝ちきれない結果に終わっていました。
また、シーズン3終了時のトータルの勝敗は
1位 カードボックス 7勝5敗
2位 フルアヘッド 6勝6敗
2位 ティアワン 6勝6敗
4位 シーガル 5勝7敗
4位 ドラゴンスター 5勝7敗
というような結果で、何とか1位とは2勝差で喰らいついてはいますが
総合優勝するには最後のシーズン4で全勝するしかないといった感じでした。
なので、シーズン4では、不利対面をあまり作らず
どんな対面を踏んでも勝てるようなデッキ選択をすることにしました。
デッキ選択
チーム内でまず最初に考えたデッキの割り振りが
たくみ:アイボウまたは新弾デッキ
ナオヤ:アイボウまたは新弾デッキ
ゆーが:蒼契約
ブレイ:グラサジ(超星)
といった感じでした。
やはり「アイボウ」デッキは外せないだろうという事で
自分かナオヤくんがアイボウを使用し、どちらかが新弾の強いデッキを使うのがいいのではないか、という流れに。
自分は新弾で強化されたデッキの中では「零契約」が一番強いと感じたので
ナオヤくんがアイボウを使い、自分が零契約を使うのもアリかなと考えていました。
ただ、調整していくと
零契約よりも冥契約の方がどの対面に対しても戦えていたので
冥契約を使い慣れているナオヤくんが握り、自分がアイボウを使うことに。
ゆーがさんは、3章環境からずっと蒼契約を使っていて
プレイングにもめちゃくちゃ自信があったので、今回も引き続き使うという事で割とすんなり決まりました。
グラサジは当初アイボウに有利とされていましたが
アイボウ側の研究が進んだことで、グラサジ側も負けるようになったこともあり、結果として厳しそうな状況に。
なので獄契約か呪契約の2択に絞り、安定感のある呪契約をブレイさんが使うことになりました。
対面想定
他のチームもおそらく1番多いのはアイボウで
次に獄契約、グラサジ、呪契約あたり
その次に幻契約、造契約、冥契約、零契約、蒼契約がたまにいるという予想をしていました。
自分は特にグラサジ、呪契約、冥対面を中心に練習を重ねていました。
本当はミラーとか幻契約対面をもっと練習したかったのですが、あまり練習できず…
ただ、ミラーに関しては他の大会とかで当たったりしてたので、なんとかなるやろってある意味で開き直ってました。
今だからこそ明かせるのですが、零契約だけは厳しく、勝率1割だったので当たらない事を祈りながら臨んだ状況でした。
デッキリスト
本番当日
本番の3日前からは連日ショップに通い、バトスピの練習。
練習後は2日連続で豚山(※)に通い、心も体力も準備は万端。
(※豚山:有名なラーメン屋さん。個人的に好きなメニューは汁なし ニンニクあり ヤサイ カラメ。)
そして迎えた当日。
対戦相手はシーガルのbakasaさんです。
bakasaさんは最近冥契約を使っているようだったので
7割ぐらいの確率で冥契約だと思いました。
冥契約は勝率5.5〜6割ぐらいあって、初動で手札がよっぽどダメな状況か相手がぶん回るかしなければ割と勝てる対面です。
試合開始です。予想通りbakasaさんは冥契約。
まずは初手を確認。
これらを使われると裏目ですが、他に有効な手も無く、時間をかけると相手が有利になっていくので、攻められるときに攻めるしかないと持ってないお祈りでアタックを仕掛けることに。
きっちりと《頂天龍皇ジークフリード・ゼニス》煌臨時の2点貫通もダブルシンボルのアタックも通って勝ち。
相手が手元を切って攻めずに構えられると苦戦を強いられたと思いますが、なんとか勝つことができました。
とりあえず、諦めなかったことも含め、ミスしなくてよかったです笑。
最後に
ということでリーグの振り返りでした。
最終シーズンでチームに貢献できたのでよかったです。
また、チームが4戦全勝でシーズン優勝できたのも嬉しかったです。
次の機会があればもっと勝ちたいです。
これからもチーム・ドラゴンスターをよろしくお願いします。
ということでさようなら〜