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2024.1.23
■プロフィール
・《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》を中心としたアーティファクトシナジーを活用したアーキタイプ・赤単なのにリソースがなかなか尽きない・《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》連打による無敵のブン回りが強み
主要カード
・アーティファクトランドや《胆液の水源》等を《命取りの論争》のコストに充ててリソース確保・《クラーク族のシャーマン》や《間に合わせの砲弾》で盤面をコントロール・《ケンクのアーティフィサー》《マイアの処罰者》等のクリーチャーでフィニッシュ・上記を含めた多くのシナジーで対戦相手にリソース差をつけるアーティファクトデッキ
・1マナの切削呪文を連打して《トレイリアの恐怖/Tolarian Terror》と《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》を高速でキャストし、カウンター呪文で守りながら相手を蹂躙・《殺し》で隙を生じずに脅威を排除し、《予想外の牙》でライフレースに強いのも強さの秘訣
《魂の絆/Spirit Link》がコモン落ち。
《逆棘の叩拳/Barbed Batterfist》や《苦痛ある選定/Anoint with Affliction》等の強化カードが登場。
《無謀なる衝動/Reckless Impulse》の同型再版である《レンの決意/Wrenn's Resolve》が登場。
参考:PFPによる環境についての声明
1マナで起動できる土地サイクリングサイクルが登場。《ロリアンの発見/Lorien Revealed》で青黒テラーが大幅強化される。
従来のマナ基盤
4
10
《ロリアンの発見》登場後のマナ基盤
12
《きらきらするすべて/All That Glitters》《謎めいた海蛇/Cryptic Serpent》《戦慄の復活/Dread Return》等の強力なカードがコモン落ち。
スタンダードでも活躍した《きらきらするすべて》がまさかのコモン落ち。これにより親和のバリエーションに青白をベースにした【きらきら親和】が登場。
《トレイリアの恐怖》と似た使い方ができる《謎めいた海蛇》がコモン落ちしたことで、海蛇を8枚採用できるようになり、黒のカードを無くした【青単テラー】が登場した。
・《トレイリアの恐怖》と相性が悪い《グルマグのアンコウ》を《謎めいた海蛇》にすることで探査によって墓地を追放する必要が無くなった・土地が全部《島》になったのでタップインによるテンポロスが無くなった・新たなアタッカーとして《秘密を掘り下げる者》を採用し、序盤からプレッシャーをかけられるようになった
フラッシュバック付きのリアニメイト呪文《戦慄の復活》がコモン落ち。墓地活用デッキが強化された・・・のだが。
・《ローアンの陰惨な調査/Rowan's Grim Search》と《キャンディーの道標/Candy Trail》でアルタートロンが強化・テラー系の対抗馬として【カウゲート】と【青黒フェアリー】が流行
2023年12月5日 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》禁止
おしまい
SPECIAL THANKS:角とうふ
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このコラムのライター
めぐすけ
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