ラッチの「統率者は最高!」【アーティスト縛り単】Scott M Fischer
幸福な時間
スコット・M・フィッシャーといえばMagicのイラストレーターの中でも古参の一人で、ベテランプレイヤーには馴染み深いカードも非常に多く描かれています。
ということはですよ。
氏のカードだけでデッキを組み上げれば、シャッフルしているときもマリガンしているときもセットランドしているときも、一生ニヤニヤできるのでは・・・・??
組むしかない!!
統率者
クリーチャー
ルーン
この《防御ルーン》シリーズ全てをスコット・M・フィッシャー氏が手掛けていますので、全部採用してしまいましょう。
統率者戦では多くの色を相手にするので、全く役立たないことは少ないですからね。
プレインズウォーカー
この豪華なメンツを御覧ください!
除去も、強化も、アドバンテージも彼女らがいれば安心です。
他にも採用できそうなカードや好きなカードを詰め込んでいき、出来上がったのがこちらがデッキリストになります!
デッキリスト
遊び方
デッキレベルは1~2を想定しています。
《巨大なるカーリア》は素のままだと脅威度の高い統率者ですので、危険視されないようゲームが始まる前に「アーティスト縛りで構築してある」旨を宣言しましょう。
他の参加者は
(一体どんなカードが採用されているんだ・・・?)
と興味津々で、一切妨害してこなくなるでしょう、多分、きっと。
縛りの特性上、マナ加速やサポートが一切採用できませんでした。
そのため、4ターン目に《カーリア》を唱えられるよう39枚土地を入れてあります。
着実に土地をプレイしていき《カーリア》着地から、油断しているところへ《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》や《災火のドラゴン/Balefire Dragon》を叩き込んで、戦場を灰燼と化して差し上げましょう!
可能ならば同様に、アーティスト縛りやストーリー再現縛り等のデッキレベル1~2で組んでいる人たちと遊べると良いですね・・・誰か一緒に遊んでください!!!
おわりに
えっ・・・?
デッキリストの基本土地のイラストレーターが違うじゃないかって・・・?
・・・それは、その、ジョン・エイヴォン氏やアレクシー・ブリクロ氏達と違って、スコット・M・フィッシャー氏が描いた土地は1枚もないんですよ!!!
えっ・・・「違うアーティストの描いた土地が入っていたら縛りにならない」ですか・・・?
・・・・・・・・
わかりました。
「違うアーティストの描いた土地」を一枚も入れずに、組み直してやりますよ・・・
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ