はじめに
こんにちは! てるるです。
新弾である「黒炎の支配者」が発売され
今回もAR等の特殊レアリティを含む魅力的なイラストが多く収録されています。
以前、Twitterで公開したのですが、私は一部のカードを実物の化石と一緒に飾っています。
ARで言うと、ポケモンカード151の《オムナイト》を個人的に気に入っており
今回この《オムナイト》のカードを差し替えるにあたって
このディスプレイを作るのに、実際どのようなアイテムを使っているのか紹介したいと思います。
古代の情景を想像できるような背景イラストが好みです。
同じ時代に生きた《カブト》と一緒に泳いでいるのも良いです。
ディスプレイケース
家具屋さんでケースを買うのもいいですが
それなりのお値段がしますし、ほとんどが地面に置く大型です。
色々調べた末に、私はAmazonで購入したシューズボックスを使っています。
机や棚の上に置くことができるサイズで、価格もリーズナブルです。
今回はカードと化石を飾るのに使っていますが、フィギュア等にも使えると思います。
中に飾るものを取り出せるように片面のアクリルには穴が開いているため、穴が開いている方を壁に向ける形で使っています。
カードのディスプレイ
カードは透明スリーブに入れ、河島製作所のTCGフルプロテクトスリーブで封入しています。
ディスプレイスタンドはダイソーのクリアイーゼル(2号サイズ)を使っていますが
カードが軽くスタンドの開き方が安定しないため、接着剤で常時開きっぱなしになるように止めています。
公式でもディスプレイフレームという名称でカードを飾るアイテムは発売されていますが
今回のディスプレイでは、カード単体を目立たせたかったこともあり、装飾がない製品を使用し、このような構成で飾っています。
その他のディスプレイ
奥のディスプレイを高くするため、ダイソーのディスプレイスタンド角型ロングを使っています。
サイズもちょうど良く、ケース同様透明のため、違和感がありません。
両側からフィルムで挟んで、宙に浮いてるかのようにディスプレイできるスタンドは
ネイルチップディスプレイスタンドです。
私はAmazonで類似製品を買いましたが、キャンドゥ等でも購入できそうです。
今回は化石を飾っていますが、ポケモンカードのコインを飾るのにも良いかと思います。
左のディスプレイは「鉱物 ディスプレイ スタンド」のように検索すれば、色々見つかるかと思います。
ラベルはシモジマで購入したカード立を使用しています。
化石ポケモンやそのモチーフとなった古生物の説明は
ポケモン化石博物館の図録を小さく印刷したものになります。
現在、群馬県立自然史博物館で展示をしており
その後、岩手県立博物館で展示予定となっています。
機会があれば、是非行ってみてください。
化石
ネット通販を除くと、もっとも容易に購入できる場所は
博物館のミュージアムショップや本屋さんでの期間限定のイベント販売かと思います。
都内の場合は、新宿の紀伊國屋1Fに化石や鉱石を扱っているお店があったりします。
また、ミネラルショー等と呼ばれる鉱石、ルース(裸石)、化石、隕石等を扱う展示即売会では
アンモナイトの化石であれば、そこそこのサイズでも1000円未満、安ければ300-500円程度で購入できます。
ちなみに補足すると、こういった即売会の内訳は(一部の即売会を除き)
9割が鉱石やルース、残りの1割が化石・隕石といった具合ですので
どちらかと言うと、《ディアンシー》や《メレシー》のカードを鉱石と飾りたい方にお勧めします。
終わりに
カードを飾る上で、ディスプレイフレームに入れて単体で飾るだけでなく
ポケモン自体のモチーフとなっている物と一緒に飾ってコレクションする。
そのような方法を紹介させてもらいました。
モチーフとなっているであろう
前述した鉱物と《ディアンシー》のような組み合わせ
昆虫や魚の標本と虫や魚をモチーフとしたポケモンの組み合わせ
ポケモンのフィギュアやぬいぐるみ等の関連グッズとの組み合わせ
コレクションの飾り方だけでも様々あると思います。
是非あなただけのディスプレイ方法を見つけて欲しいと思います。
本日の麺活コーナー
このコーナーは私が個人的に美味しいと思った麺屋を淡々と紹介するだけです。
過度な期待はしないでください。
店名:丿貫
住所:神奈川県横浜市中区福富町仲通2−4
WCSが横浜で開催されるということで、
会場最寄りの桜木町駅から徒歩8分程度で行ける店を煮干しの名店を紹介。
万人受けするような煮干しのスープと程よい固さの麺。
また、期間限定の味付けが度々登場する和え玉はどれも美味。
夜は日本酒と一緒に楽しめるとのことです。
なお、店名はノ貫ではなく、丿貫(へちかん)となります。