バトスピリーグ Season1を振り返って
はじめに
みなさんこんにちは、たくみです!
先日生配信されたバトスピリーグ、お疲れ様でした!
結果としては負けてしまいましたが、めちゃくちゃ楽しかったです!
視聴者の皆さんの応援や反応が生で見ることができたりして、とても新鮮でした。
今回は、他チームの選手が試合の振り返り記事などを載せていたので、流行りに乗って自分も振り返り記事を書いてみました。
デッキ選択の過程や本番で何を考えていたのか、などが主な内容です。
ぜひ見ていってください!
デッキの選択
デッキ選択の時点で各選手が使いたいデッキを相談していたところ
げんき選手 鋼契約か零契約
ナオヤ選手 呪契約か獄契約
ブレイ選手 獄契約か蒼契約
自分 呪契約か秘契約
こんな感じでした。
ナオヤ選手と自分の第一候補で呪契約が被ってしまったので、どちらかが違うデッキを使うことになりました。
自分が呪契約を使い、ナオヤ選手が獄契約、ブレイ選手が蒼契約を使うという案もありましたが
獄契約はブレイ選手が一番慣れており、ナオヤ選手の呪契約もかなりいい動きができていたこともあり、自分が秘契約を使うことになりました。
デッキ調整
秘契約を使うことが決まってから、とりあえず環境デッキと繰り返し練習しました。
主に意識したのは
獄契約
蒼契約
呪契約
秘契約
零契約
突契約
花契約
です。
環境トップと言われるデッキに加えて、発売されたばかりの新弾デッキにも勝てるのか研究しました。
ちなみに、この時点で鋼契約は全く意識していません。
めちゃくちゃ後悔しています。
秘契約が苦手とするデッキは、零契約と獄契約です。
獄契約のピンポイントメタというわけではなく、蒼契約や呪契約などの契約デッキにも刺さり
手札に持っていても相手のマジックを無効にする効果が使えるため、大きく役割を失うことはないだろうと考え
《バタフライジャマー》3枚に同じミラージュ効果を持つ《バインドエッジ》1枚を加えた構築にしました。
本番では見事に裏目ってしまったんですけどね!
今考えると、無難に《風蟲円舞》などのアルティメット除去を積んでいた方が、《魔卿執事バランドール》などの煌臨の対策にもなっていて良かったかもなーって思っています。
試合の振り返り
本番当日、抽選が行われ、相手はチームカードボックスのぐれん選手に決まりました。
ぐれん選手は蒼契約をよく使っていたイメージがあり、今回もそれを使ってくるかも、と思っていたのですが
同じチームカードボックスのyoppi選手が先に蒼契約を使ったため、そうすると鋼契約を使ってくるかもと予想していました。
鋼契約対面は時間をかけると緑装甲+疲労ブロッカーで詰んでしまうので、ひたすら攻めていく必要があります。
完全に不利というわけではなく、速さを活かして先攻3ターン目ぐらいまでに殴り切れれば十分に勝ち切れる対面です。
では試合の方を見ていきましょう。
ぐれん選手の契約は《相棒無頼ヴリック》。予想通りです。
こちらの初手は《相棒虫ガタル》、《インクリース》、《バタフライジャマー》、《G∴B 暗器のベニシス》。
最後に
こうして振り返ってみると、やっぱり後攻1ターン目のムーブが勝敗を分けたのかな、という印象です。
今後はもっとメンタルとプレイングを鍛えて、次のシーズンは必ず勝ちたいと思います。
というわけで、今回の記事はここまでです。
それではさようなら〜