最弱から最強へ。
こんにちは、ラッチです。
ついに機械兵団の進軍が発売ですね、早速バトルの準備を始めましょう!!
っとその前に、バトルといえば戦闘、戦闘といえば装備品は欠かせません。
しっかりとした装備品さえ整えれば、どんなひ弱なクリーチャーでも即戦力ですからね。
そう、例え0/1と最弱クリーチャーの彼であっても、です・・・!
―勇猛果敢―ログラクフ&アーデンの共闘
デッキリスト
遊び方
今回も、デッキの動きはシンプルです。
1.《ログラクフ》を出す。
2.装備品を並べる。
3.《アーデン》を出して装備コストを踏み倒し、《ログラクフ》で相手を倒す。
簡単ですね!
では、さらに詳しく見ていきましょう。
カード解説
装備品
とはいえ、ハンマーだけに頼っていると破壊されたり追放された時点で終わってしまいますので程々に。
他の装備品の選び方としては1~2マナの軽量装備品を沢山採用したり、生体武器で展開力を強めたりと好みが分かれるところでありますが、個人的に優先度の高いものを挙げていくと
デス&タックス
最終決戦
当たり前ですが、統率者戦では3人の対戦相手を倒さなければなりません。
そのライフの合計は120点、統率者ダメージで倒そうとしても63点分が必要になります。
ログラクフやアーデンによって1ターンに21点以上のダメージを叩き出すことはそんなに難しい事でもないのですが、一人を倒せたところで残りの二人に協力されると一転して厳しい状況になります。
それならば
二人まとめて倒してしまいましょう。
残り一人であれば一度対処されたとしても、追い詰めるのは容易です。
それでも、破滅はやってくる。
《古き者のまとい身/Mantle of the Ancients》は、例え全ての装備品を破壊され尽くした後でも逆転できる可能性を秘めたカードです。
自分の墓地にある全ての装備品が場に戻り、これと一緒にクリーチャーへ付いた状態となります。
さらには付いている装備品とオーラの数だけ+1/+1修正が入るため、+10/+10どころか+20/+20以上になることも珍しくありません。
装備品を全て破壊して油断しきった相手を、雄叫びを上げながら押し潰してやりましょう!
この切り札をいつでもサーチしてこれる《アクスガルドの武器庫/Axgard Armory》は、絶対にタップインの土地を採用したくないこのデッキで唯一入っているタップインカードです。
むやみと使わずに残しておけると安心ですね。
終わりに
今回は統率者でハンマータイムを目指すデッキをご紹介しましたが、装備品デッキは多種多様なタイプがあります。
ついに全種類揃った剣シリーズを《極楽鳥/Birds of Paradise》に装備させて究極完全体生物を作るのも楽しそうですし、《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》から軽量装備品を連打するのも良し、生体武器を山程詰め込んでファイレクシアンなデッキを組むのもまた良いですね!!
毎セット何かしらのサポートカードが収録される事が多く、常にアップデートが楽しめるデッキタイプだと思います。
一番良い装備は整いましたか?
さあ、武器を手にバトルへと飛び込みましょう!!!