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2023/01/19(木) 21:30

【考察】デッキの作り方/考え方 その③~環境を考察しよう!~ | イツキ先生のポケモンカード教室

デッキの作り方/考え方 その③~環境を考察しよう!~ | イツキ先生のポケモンカード教室
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イツキ先生

イツキ先生

2022シーズン日本代表選手のイツキ先生です。

鋼タイプを好み、不撓不屈がモットーなポケカプレイヤーです。

普段はたまに医療現場にいたり、殆どは教育機関などで先生として、医療を中心に学生に講義したり、最近ではゲームのことなども学生に教えています。

専門領域は看護学、ポケモンカードを中心したゲーム学(行動心理)です。
ゲームを用いた医療福祉への支援活動も行なっています。

Twitter: @poke_teacher

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目次

【ご挨拶】

 新年あけましておめでとうございます😆

 本年もよろしくお願いいたします。


 さて、新年もすでに3週目に入り、いよいよ今月の20日にはつい先日発売されたゲームからスカーレットとバイオレットのカードも発売されます!

 今までのポケモンV環境に新たにexが参入し、環境も大きく変化することになるでしょう😅


 シティリーグも半分が終了し、CLなどの大型大会も追加開催されることとなりました!!😆


 今年は、インフルエンザウイルスの流行も世間を賑わせております。

 しっかりとみんなでポケモンカードを楽しむために、「自分がうつらない」、「人にうつさない」。

 感染対策を徹底して、「手洗い」、「うがい」、「必要時にはマスクの着用」などを徹底して、感染対策を行いましょう😉


 今回は、新しいカードから予想される環境を考察し、対策カードを色々考えていきたいと思います!




※編注:本記事内では最新弾のカードに対しても、販売ページへのリンクが反映されておりますが
弊社でのシングルカード販売開始時刻までアクセスしても、商品は表示されません。


あらかじめご了承の上、本記事のご購読をお願い致します。

【レギュレーション変更による影響】

 私自身も、Dレギュレーションが外れることによって、普段から使用するデッキに大きな影響を受けることとなります。


 まずは、お世話になったカードたちを見ていきましょう。

ポケモン

 《クロバットV》

 影響が大きいカードの一つになるでしょう。

 特性で一気にドローする手段が使えなくなってしまうことから、今後は非Vの特性を使用してカードをドローすることになりそうです😅
 《ワタシラガV》

 幅広く、色々なデッキタイプに使用されていた1枚です。

 海外ではコントロールデッキなどに多く使われておりましたが
 日本では主要な大会形式との兼ね合いからかゲームスピード高速化の余波を受け、顕著な活躍を見せることは少なく、採用も人によって分かれている状況でした。

 ベンチに出したとき、トラッシュからサポートを手札に加えられるため、ゲームの決め手となることもあり、強力なカードでした😅
 《ザシアンV》

 3神との印象が非常に強いと思います。
 発売当初から使用されていたカードでした。

 特性の「ふとうのつるぎ」が強力で、アグロでもコントロールでも使用できる。
 まさに攻めの剣、守りの剣のような。

 Dレギュレーションでは私が最も好んでいるカードの1つになります。
 人によっては《ザマゼンタV》の印象が強くあるかもしれませんが、好きなカードだからこそ、昨年の世界大会(WCS)ではこのカードを採用したデッキを使用しました😆

 しかし、《メタルソーサー》もスタンダードレギュレーションから外れることとなり、しばらく鋼タイプのデッキは苦戦しそうな環境になりそうです。
 《ガラルマタドガス》

 シーズン後半に《ムゲンダイナVMAX》と猛威を振るったカードです。

 特性「かがくへんかガス」によるロック、ワザの「バットポイズン」も非常に強力でした。
 《カビゴン》

 コントロールデッキでは必須のように採用される1枚です。
 このレギュレーション変更で、私個人にとって一番影響が大きいのはこのカードです。

 似たような特性を持つ《ザシアンV》もいましたが、各ポケモンのワザダメージが上がったことなどにより、《やまびこホーン》などでサイドカードを一気に取られてしまうことが増えてしまい、採用が難しくなってしまいました。

 この《カビゴン》は非Vでありながら、《ウッウ》の「おとぼけスピット」を耐えるHPを持つなど、とても優秀でした😆
 《ジメレオン》

 《パルキアVSTAR》《アルセウスVSTAR》の相方で使用される他、WTB(ウォーター・ツール・ボックス)などで《ケケンカニV》《ガラルマタドガス》など幅広く採用されたカードにもなります。

 特性「うらこうさく」の強みは確定サーチにあります。
 確定サーチができるからこそ、サポートなど1枚採用が可能であり、幅広く環境を見ることができたといえます。

 今回のレギュレーション変更で、今後どうなるか😅
 ただ、《パルキアVSTAR》《アルセウスVSTAR》はまだまだ環境で戦えるカードではあるので、相方がきっと変わってくるでしょう!😆

サポート

 《マリィ》

 このカードでゲームの逆転や勝利を決めたプレイヤーも少なくないはずです。

 相手の手札へ干渉するカードであり、《マリィ》の良いところは山札の下に戻すことで、手札にあるカードを引かせない点にあります。

 今後は相手への手札干渉は《ジャッジマン》となるため、せっかく手札をリセットしても、もう一度引かれてしまう可能性があることには留意しましょう。

グッズ

 《回収ネット》

 《キュワワー》などが採用されたデッキやコントロールデッキ、非Vデッキでは必須とも言えるカードでした。
 トレーナーズの中では私も大好きなカードの1枚です😍

 サイドレースの調整や相手のプレイングを窮屈にしたりと、プレイングスキルが出るカードでもあります。

 今後は似た効果を持つ《ボタン》が代用となりそうですが、新環境では進化カードが強力なため、《ボタン》の活躍は現時点では未知数です。
 《ふつうのつりざお》

 このカードがレギュレーションから外れることで、《クラッシュハンマー》《やまびこホーン》が強力になるかもしれません。

 ①エネルギーとポケモンを同時に山札に戻す
 ②サポートの使用回数に該当しない
 ③リソース管理が容易になる

 これらの効果が強みでした。
 
 リソース管理の難しさが増し、様々なデッキでプレイングの難易度が上がるかもしれません😂
 《クイックボール》

 《ネストボール》とデッキ交換する人が多いと思います。
 手札をトラッシュすることが苦手なプレイヤーにはありがたいカードではありますが

 ①トラッシュにカードを置きたいV-UNION系統
 ②直接ベンチに出してしまうため、《ナマコブシ》《トルネロス》など手札から発動する特性が使用できない

 など、《クイックボール》でできていたことが、《ネストボール》ではできなくなります。

 こうした違いがまた《ハイパーボール》との差にもなり、今回の環境の面白い点にもなるでしょう。
 《しんかのおこう》

 1:1でサーチができる強力なカードで《ルギアVSTAR》のデッキでは4枚採用が基本とされていました。

 《ルギアVSTAR》は今回のレギュレーション変更の影響は大きく受けると思います。
 が、しかし、《ルギアVSTAR》が一気に姿を消してしまうとは思っていません😂

 まだまだ強力な特殊エネルギーやトレーナーズは残っています。
 新しい形の《ルギアVSTAR》が今後現れることでしょう。

スタジアム

 《トレーニングコート》

 《ふつうのつりざお》と共にレギュレーションから外れることがポイントになるでしょう。

 次の環境では《エネルギー》の管理が非常に重要になってきます。

 《たっぷりバケツ》もレギュレーション変更の影響を受けるため、山札のエネルギーの枚数やワザがあと何回使えるかしっかり計画を立てないとエネルギー切れで負けてしまうかもしれません😅
 《ガラル鉱山》

 《アイアント》《リーフィアVMAX》で使用されていたカードになります。
 私が使用した《ミュウツーV-UNION》コントロールでも採用していました。

 《ボスの指令》と組み合わせることで、相手が誤ってベンチに出してしまったポケモンをバトル場から逃げにくくしたり、《リーフィアVMAX》の攻撃力を上げるために使用されておりました。
 今後は《ワナイダーex》と組み合わされるかもしれませんね😆

特殊エネルギー

 《オーロラエネルギー》

 今回のレギュレーション変更により、多くの特殊エネルギーがスタンダードレギュレーションから外れます😂
 《パワフル無色エネルギー》をはじめ、各タイプごとの特殊エネルギーは全て対象となります。

 しかし、《ギフトエネルギー》《れんげきエネルギー》《いちげきエネルギー》などがまだ使用できるので、今後はれんげきデッキやいちげきデッキが活躍するかもしれませんね!😆

【新しい弾で活躍しそうなカード】

 《ミライドンex》

 特性で雷タイプ限定の《バトルVIPパス》を持った新しいexポケモン。
 《ザシアンV》のような活躍を見せてくれそうです。

 《嵐の山脈》があれば、この2枚でたねポケモンをベンチに3体置くことができるため、たね切れで敗北することはほとんどなくなり、安定性が高いカードになります。
 また、ワザ「フォトンブラスター」の220ダメージは多くのVポケモンを一回で気絶させることができる点も魅力的なカードと言えます😆
 《モココ》

 進化カードの《ミライドンex》のエネルギーを加速させるサポートポケモンとして活躍が期待されます。

 また、《モココ》《デンリュウex》に進化することも可能であり、進化後は高耐久のアタッカーとしても使えるのが嬉しいですね😂
 《ライチュウV》

 ダメージが青天井であるため、耐久系のデッキに対して刺さるカードになります。

 自身のワザでもエネルギー加速が可能で、ゲームのフィニッシャーとして活躍が期待できそうです😉
 《嵐の山脈》

 《ミライドンex》との相性が非常に良く、このカード1枚で一気に展開することができます😆

 ドラゴンタイプのポケモンもサーチすることができることをお忘れなく!
 《サーナイトex》

 エネルギーを加速できる特性を持っています。

 《ミュウツーV-UNION》が「ユニオンゲイン」を使用することなく、いきなりエネルギー加速をして攻撃ができるようになります。
 《こくばバドレックスVMAX》《ザシアンV》(超タイプ)の攻撃力を上げることも可能です。

 進化前の《キルリア》も強力なカードで人気もあるポケモンなので、そういった意味でも環境に増えることが予想されるカードです。
 《エルレイド》

 《キルリア》の進化先のサポートと、サブアタッカーとして今後活躍が期待されるカードです。

 すでに私も練習で使用していますが、《ともだちてちょう》から特性「バディキャッチ」で毎ターン好きなサポートが使用できるのは、特性「うらこうさく」と似ており、再現性と安定感があるカードになります。

 ワザもベンチポケモンにエネルギーをつけ替えられますが、強制効果のため、次の自分の番にもワザが使えるように注意が必要です。
 また、2進化ポケモンであるため、育てる時間がかかってしまうことは気をつけたいですね😂
 《ジュペッタex》

 今弾では超タイプが強化された印象があります😆

 超タイプでグッズロックが可能となりました。
 昔、環境にいた《ゲンガー&ミミッキュGX》を思い出させるようなカードです。
 進化前の《カゲボウズ》もグッズロックを行います。

 問題点は火力の低さと、HP250とけして高くない耐久力です😂
 ここをどう補うか、今後が楽しみでもある1枚です。
 
 同じく超ポケモンの《クレッフィ》も特性ロックと非常に強力ではありますが、《ガラルマタドガス》とは異なり、火力がないことから、バトル場に留まり続けることが困難なのが悩ましい😂

【対策カードとその理由】

 では、新環境となる中で、私が使い勝手がいいんじゃないか?と考えるカードとその理由をここでは解答したいと思います😊

 《ダークライVSTAR》

 多くの特殊エネルギーがレギュレーションから外れる中、基本エネルギー主体のデッキであること、《ミルタンク》を出されても《ガラルファイヤー》で対処することもできる対応力の高さ。

 さらには超タイプである新カードの《サーナイトex》《ジュペッタex》だけでなく、《ミュウVMAX》などのデッキに弱点をつくことができます😆

 そのため、今後、増加するデッキタイプかもしれません。
 弱点も草タイプであるため、まず弱点がつかれにくい😅

 炎、草、鋼。これらを弱点を持つポケモンは有利に戦えるかもしれませんね😍
 《オリジンパルキアVSTAR》

 次の環境は《クロバットV》《ワタシラガV》がいないことから、ドローができる特性は非Vに頼ることが予想されます。
 加えて、エネルギーを加速できる《モココ》などのシステムポケモンでベンチを埋めることが多くなりそうです。

 それを逆手に強みとするか⇒《パルキアVSTAR》《ヒガナの決意》
 それとも妨害に徹するか⇒《セイボリー》《崩れたスタジアム》

 これらはプレイヤーの個性が出そうで楽しみです😊

 《イシヘンジン》

 雷デッキが増える中、非Vで闘デッキを考えた結果。
 このカードにいきつきました。

 《ルギアVSTAR》/《アーケオス》と組み合わせるか、《ヘルガー》と組み合わせることで、その他のいちげきポケモンと組みわせたバレット型にするのか。

 《ミライドンex》《ミュウVMAX》をみるためにいちげき系統が流行る可能性はありますね!😍
 《セイボリー》

 《パルキアVSTAR》でも紹介しましたが、次の環境ではデッキを安定させるためにベンチ展開をする可能性が非常に高く、本カードが再び猛威を振るう可能性があります。

 忘れたころにこのカードが飛んでくる。それが一番強い。

 もちろん流行れば、みんなケアするため、入れておきたいけど流行は避けたいカードでもあります😅
 《クラッシュハンマー》

 再録の段階で、沢山DMをもらいました😅
 嫁ハンとあだ名までもらっているこのカード。

 新カードの《スター団のしたっぱ》と相性が非常に良く、《ふつうのつりざお》《トレーニングコート》がレギュレーションから外れたため、エネルギーを管理する手段が少なくなったことから、環境で使用される可能性が高いと考えています。
 《頂への雪道》

 次の環境でも頑張ってもらいたいカードですね!
 exも引き続き「ルールをもつポケモン」であるため、特性ロックする上で、重要なカードになります😆

 《ミュウVMAX》《サーナイトex》《ミライドンex》《ルギアVSTAR》、かがやくポケモンなどの幅広い範囲をみることができ、このカードはまだまだ必須になりそうです!
 
 まさに人生は頂への雪道です😂

【最後に】

 いかがでしょうか?

 レギュレーション変更はポケモンカードをプレイする中では最も大きな変化となります。

 このタイミングでモチベーションが下がってしまうプレイヤーもいるかもしれません😱


 しかし、カードゲームの面白さは考えることにあります!😁


 どんな環境になるのか、この時期はとにかく考えて出した自分の回答を公式大会で答え合わせをする良い機会でもあります!!

 考えることが苦手であれば、どんどん強いプレイヤーのデッキに倣うことも練習では大事です!😊


 自分の考えが間違っていたとしても、考えた経過が大事であり、結果を出せるように次に備えて、また考えればいいのです!😊

 先のことは誰にもわかりません!

 まずは、新しいポケモンカードの環境の中でも楽しめるよう自分の目標を立てるといいかもしれません!


 私は勿論、今年も世界大会への出場と優勝を目標に頑張ります!

 四天王の座も狙いたいと目標を持って頑張ります!!😊

 でも、まずは、自分が楽しく! そして、みんながポケモンカードをもっともっと楽しんでもらえるよう!に、記事や研究論文の執筆など。


 そして、ポケモンカードに触れる機会や新規ユーザーへの支援やティーチング、ポケカイベントなどをもっと活動的に行っていきたいと思っております!


 是非、皆様と一緒に活動出来たら嬉しく思っております😊

 本年も宜しくお願い致します!

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