はじめに
こんにちは! てるるです。
今回は2022/11/18に大阪のスキップ玉出にて開催されたシティリーグで使用したロストバレットの紹介(?)と反省をしたいと思います。
結果は予選5-1、トナメ1没のベスト16でした。
紹介(?)と?付きの理由として、デッキリストはヨネダタクヤ選手が使用したものから2枚差し替えただけだからです。
どう考えても私が解説することは烏滸がましいので、反省がメインとなっています。
デッキ選択の経緯
《ルギアVSTAR》が環境における圧倒的な地位を築いているのは語るまでもなく
強いて言うのであれば、《ドラピオンV》や《ゼクロム》を採用したマヒギミック入りの《ルギアVSTAR》が少し話題になっていた程度です。
その構築を意識した《とりつかい》や《チェレンの気くばり》の採用等に頭を悩ませたくなかったという理由もなくはないですが
ロスト系統を選択した一番の理由は、PTCGOで練習しやすかったからです。
(※PTCGOとは、The Pokémon Company Internationalが出しているパソコンやタブレット等オンラインで遊べるポケモンカードのデジタルゲームです。
株式会社ポケモンの管轄ではないため、日本語には対応しておらず、海外の発売ペースに合わせてカードが実装されます)
PTCGOにも《ルギアVSTAR》は実装されましたが
入手難易度の関係ですぐに集めることは難しく、
ロスト系統のデッキを検討することとしました。
ひと口にロスト系統と言っても様々な構築がありますが
《ルギアVSTAR》と戦うにあたってポケモンVを使うことは避けたかったため、《ギラティナVSTAR》や《ヒスイヌメルゴンVSTAR》等は考慮しませんでした。
検討したデッキタイプ
【ロストライコウ】
【ロストカイオーガ】
《マナフィ》については、【ロストライコウ】と同じことが言えますが
使用を避けた一番の理由は、回し方が少し特殊なデッキで、PTCGOで効率的に練習することが難しいと判断したからです。
【ロストカビゴン】
【ロストリザードン】
デッキ紹介
試合の結果及び反省
予選2戦目【ルギアVSTAR】
決勝トーナメント1戦目【ロストライコウ】
終わりに
残念ながら、トナメ1没で終わってしまいましたが、デッキ選択が正しかったかと問われると疑問が残ります。
デッキ自体はとても強く、満足のいくリストでしたが
今回の会場のベスト4は《ムーランド V》入り《ルギアVSTAR》3人と《結晶の洞窟》入り《ジュラルドンVMAX》1人でした。
《ムーランドV》入りが増えているという現在のトレンドを考慮できていなかったと言えると考えられます。
残念ながら、CL京都は落選となりましたが
次のシティリーグに向けて、CLそしてシティリーグで活躍するデッキに注目していきたいと思います。
本日の麺活コーナー
このコーナーは私が個人的に美味しいと思った麺屋を淡々と紹介するだけです。
過度な期待はしないでください。
店名:麦と麺助
住所:大阪府大阪市北区豊崎3丁目4−12
今回の大阪遠征で食べた麺を紹介。
ある意味、今回の旅のメインイベント。
朝食兼昼食として、2杯食べても損しない味。
チャーシュー、スープ、麺はもちろんのこと
接客のレベルも高く、商品提供と同時に具材の説明もしてくれます。
醤油ラーメンと一言言っても色々ありますが
私はここの醤油が一番好きかもしれません。