【ご挨拶】
こんにちは! イツキ先生です😆
衣替えの季節に入ったかなぁ~と思い、冬服を出しましたが、名古屋は寒暖差が激しく、服装に困っている今日この頃です😊
これから寒くなると空気は乾燥してきます。
乾燥によって、空気中の水分が失われると、風邪の原因となるばい菌(細菌)やウイルスなどが空気中に含まれやすくなります。
では、どうすればいいか?
空気中に存在するばい菌(細菌)やウイルスなどは水分が吸着することで、空気中の散布を防ぐことができます。
その為、この時期は適切な湿度を保つことがとても重要です😄
最適な湿度は50~60%と言われております。
乾燥は、ばい菌(細菌)やウイルスなどを繁殖させることにもつながります。
そのため、口腔内の乾燥もばい菌(細菌)やウイルスなどの繁殖の原因となります😂
口腔内での繁殖は歯周病やむし歯の原因となる他、空気と共に気道内にウイルスなどが侵入し、風邪などの病気を発症します。
予防としては
①湿度を保つ(50~60%)
②こまめな水分摂取(冬場は喉の渇きを認識しづらいので、意識しましょう!)
が大事です😉
健康を保つことで、ポケモンカードを楽しみましょう!
さて、今回はシティリーグS1で使用したデッキの紹介とその理由と解説を行っていきます。
【使用デッキ】アルセウス単~ミュウツーV-UNIONを添えて~
使用したデッキは【《アルセウスVSTAR》+《ミュウツーV-UNION》】です。
PJCSの優勝者であるバツローグ選手が9月の大会で使用し、その後、四天王のサイトウコウセイ選手が使用したことで流行した構築ですので、見覚えのある方や実際に対戦の経験がある方もいらっしゃると思います。
この構築を基本的な軸として、細部を調整し、使用したものが以下のデッキになります。
【デッキ選択の理由】環境を考えて、用意された回答を超える
【現行のデッキとの違い】相手の意表を突こう
バツローグ選手は3枚採用。
四天王サイトウコウセイ選手は2枚としておりました。
その後、同タイプのデッキを集計したところ、2枚採用が例として多いことが確認されました。
本デッキでは、相手からの《やまびこホーン》を警戒する必要があり、なるべく《アルセウスV》は《ふつうのつりざお》で回収することや、《ロストスイーパー》でロストゾーンに送ることで、ゲームの後半で相手からの《ツヅジ》に対して、強いデッキを用意しておく必要があることを意識しました。
また、耐久という強みを活かすため
・《こだわりベルト》を《シマボシ》などで回収されないようにしっかりロストすること
・《おおぐちの沼》や《トレーニングコート》などの青天井系のデッキに採用されているスタジアムに対して、そのターンですぐにロストすること
これらを徹底して、高火力を短期間で出されないように注意しましょう😂
【今後の環境への課題】
この記事が発行された時はきっと《ルギアVSTAR》が一番の流行をしているでしょう。
《ルギアVSTAR》は《パワフル無色》での攻撃力の調整や《Vガードエネルギー》での耐久も可能であり、攻守のバランスが取れているポケモンになります。
しかし、その反面
①デッキのエネルギーは「特殊エネルギー」で構築される点
②《アーケオス》×2+アタッカーなどでベンチにポケモンを多く要求する点
などがあげられます。
そこを対策したカードが増えたり、本デッキに採用するのも面白いでしょう。
カードゲームの面白さは、自分の考えがうまくゲーム上で、再現できた時にあると思います。
また、プレイングでもそれをカバーすることだってできます。今回のシティリーグでは、入賞したデッキは公式ホームページで確認することができます。
そのデッキが何を考えて、なぜそれを採用したのか? 回答はあっても、解説がないのが今もポケモンカードのゲーム環境です。
解説を自分で考える力を養うことが、今後のゲームプレイヤーに求められる力なのかもしれません。
まだまだシティリーグS1も始まったばかりです😆
これからどんなデッキが出てくるか楽しみに待っていましょう!!😆