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2022/08/19(金) 21:00

【コラム】『団結のドミナリア』独占公式プレビュー「女神」

『団結のドミナリア』独占公式プレビュー「女神」
マジック:ザ・ギャザリング いいね数いいね!  5 閲覧数閲覧数  3,246
めぐすけ

めぐすけ

2008年に神奈川県のGarden City Conventionを拠点としてマジックプレイヤー活動を本格的に開始。
赤と緑、クリーチャーや土地など様々なカードをクロスオーバーさせた唯一無二の世界観を構築し注目を集める。
後に「ワープワールド教団」を結成。パーマネントを並べることで命の尊さと世界平和を訴えた。
2021年ドラゴンスターよりメジャーデビュー。今最も熱いひらがなアイコンである。

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『団結のドミナリア』独占公式プレビュー「女神」

※この物語はプレビューカード以外はフィクションです

ィザーズ・オブ・ザ・コースト社の地下室。
ここでは『団結のドミナリア』のカードを《Gleemax》がデザインしていた。



  「わしはグリーマックス博士。
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の地下室でマジックのカードを開発しておるんじゃ」


  「僕はめぐすけ! ドラゴンスターに妹を人質にとられて記事を書かされているんだ!
グリーマックス博士! 今日はどんなカードをデザインするの?」
(編注:とっていません)


  「今回はドラゴンスターがプレビューを担当する統率者戦向け番外カードをデザインするぞい」


  「わーい! どんなすごいカードが作られるのか楽しみだなぁ!」


  「ドラゴンスターは毎回変なプレビューやるからのう。
筋骨隆々なドワーフが相撲をとっておるバニラの伝説のクリーチャー』でもプレビューさせるかの」


  「・・・は?」



  「お、落ち着け! その手にもった刃物をしまえ! 何をする気じゃ!」


  「千葉県房総半島の豊かな海で釣り上げたこの『バラムツ』を目の前で捌いてその口にねじ込む。美味しいぞ」

※バラムツは美味しいけど脂が人間では吸収できないタイプのものなので、許容量を超えて食べるとしばらくトイレから出てこられないぞ!


  「口無いんじゃが?! なんにせよ新しいタイプの脅迫をしてきおった! くっ! 要求はなんじゃ!
君も筋骨隆々なドワーフの相撲、見たいじゃろう?」


  見たくない(真顔)。そんなんじゃなくてさぁ!
もっと考察勢が椅子からバク宙するくらいストーリーに大きく絡んだようなやつとかさぁ!
《練達の変成者》みたいな美人のお姉さんとかデザインするべきだろマザーブレイン博士さんよぉ?」


  「脳違いです・・・。わかった。今回の舞台はドミナリアじゃ。
1994年に発売されたエキスパンション『レジェンド』で登場したこのクリーチャーのリメイクなんかどうじゃ・・・?」


  「ほう?」


《The Lady of the Mountain》

伝説のクリーチャー — 巨人(Giant)

彼女の名前は、時の流れの中で失われてしまった。伝説によると、彼女の静かな祈りは、いつか純粋な心と精神を持つ者が、再びその名を呼ぶことによって終わるという。(翻訳)

5/5
  《The Lady of the Mountain》はドワーフたちが自身の創造主と崇める女神で
オタリア大陸のパーディック山脈ではドワーフ諸氏族と人間の蛮族によって
父であるフィアースと共に信仰されておるんじゃ」


引用元の壁紙はこちら

  「パーディック山脈はオタリア大陸中央西部に南北に連なる広大な山脈地帯で、南方にあるスカーク峠が有名じゃな。
パーディック山脈ではドワーフと蛮族が争っておったが、ファイレクシアと戦う今回は力を合わせて戦うんじゃろうか」


  「なるほど。なんかテキスト長いなって思ったけどこれフレイバーテキストで、つまりバニラか。
・・・いや、良い! 方向性は良いよ! このカードをベースにめちゃくちゃいい感じにデザインしていこう!
能力が無いってことは何してもいいってことだ! とりあえずタダで唱えられるようにしてよ博士!」


  「欲望の煩脳まみれじゃな・・・それは流石にだm・・・いや、待てよ?
《The Lady of the Mountain》は設定で『3つの秘密の名前を呼べば目覚める』と語り継がれておる。
彼女を崇めるドワーフ達を使って代替コストで召喚するのは面白いかもしれん」


  「流石博士! 有脳!」


  「脳しかないからのう・・・じゃあ踏み倒しコストをつけたクリーチャーをプレビューしてもらうということでどうじゃろうか」


  「は??? 脳無しか???」


  「何もなくなっちゃった」


  「まぁ落ち着いてくれ。僕はプレビューを任された者として、新カードの発表で
マジックを楽しむプレイヤーをワクワクさせたい。みんなの笑顔が見たいんだ。カードデザインも同じさ。
プレイヤーをワクワクさせるためにエキサイティングなカードをデザインする。それが1番大事なんじゃないかな?」


  「・・・確かにそうじゃ。大切なことを忘れかけておった。このカードもみんなをワクワクさせるカードになってほしい。
そういうデザインをすることに幸せを感じていたのを忘れておった。
わかった。さらに能力を追加してドワーフを手札に加えられるようにしよう!」


  「そうこなくっちゃ! でももっといける! もう一声! 統率者に選びたくなる感じのやつ!」


  「うおおお!! 1枚どころかたくさん手札に加えられるようにしちゃうううううう!」


 
「もっと自分に素直に!! 欲望に忠実に!! 美人のお姉さんのイラストをプレビューしたい!!


  「nope nope nope!」


  「うるせえやれ!」


  「あばばばばばばばばは!」


  「というわけで今回のプレビューカード《オタリアの婦人》を紹介するぜ!!」



オタリアの婦人 (3)(赤)(緑)

伝説のクリーチャー - アバター
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたがコントロールしているアンタップ状態のドワーフ3体をタップしてもよい。

各終了ステップの開始時に、このターンにあなたがコントロールしている土地1つが戦場からあなたの墓地に置かれていた場合、あなたのライブラリーの一番上にあるカード4枚を公開する。その中から望む枚数のドワーフ・カードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

5/5

  《オタリアの婦人》はドワーフ達の願いを受けて戦場に降臨!
5/5というサイズで相手にプレッシャーを与えつつ、フェッチランド等で土地が戦場から墓地に置かれることを条件に
毎ターン豪快にドワーフの信者を集めてくる頼れる女神様だ! ふう、最高のカードをプレビューしてしまったぜ・・・」


  「コスト踏み倒しはコンボの合図じゃ。片っ端からドワーフを集めて、怪しいコンボを見つけてドラゴンスターに殴り込むのじゃ」









  「色々良さげなこと話して言いくるめてるけど、ぶっちゃけ最後の要望を通したかっただけだろ」


  「てへぺろ☆(・ω<)」



おしまい

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