はじめに
こんにちは! てるるです。
今この記事を書いているのはPJCSの前夜なのですが
記事を書いてる時間があるということは落選したということなので
今回はジムバトルで遊んだデッキを紹介します。
構築の経緯
デッキ紹介
各カードの採用理由
《グラエナ》 1枚
対《ミュウVMAX》用
サイコジャンプ等でVMAXがいない盤面を作られると
特性:ハッスルバークが起動しなくなってしまいます。
ミュウに対して、あれば勝てるというわけではないことを忘れずに。
《ボスの指令》 1枚
《ビーダル》で必要パーツを揃えながらボスを使えるデッキなので
何枚あってもいいが、安定化に寄与するカードを増やした結果この枚数に。
0と1ではとれるサイドプランが大きく異なるので、1枚は残しました。
構築の改良
ジムバトルで遊んだと前述した通り、大会用に調整を重ねたわけではありません。
改善点や改良を検討できる点は幾らでもあげられます。
・細かいカードの採用枚数の調整。
・手札を調整できるカードとして《ザクロ》や《ガラルニャース》の検討。
・《ヒスイウインディ》を起動しやすくなる《ピオニー》型への構築単位での変更。
・逆にスタジアム等のリソースを切らないことを重きに置いた《マリィ》等をベースにした構築への変更。
・《アップリュー》等他のアタッカーの検討。
・《シバ》や《シロナの覇気》等の検討。
等々
特に《ゾロアーク》は非常に面白いポケモンです。
トレーナーズウェブサイトでカードを眺めているだけで思わぬ1枚が
《ゾロアーク》の特性:げんえいへんげ先として使えることに気づくかもしれません。
(そんな私は《デンチュラ》を採用しようと思ってトレーナーズウェブサイトで調べたら、レギュ落ちしてて静かに涙を流しました)
終わりに
PJCSが終われば(WCSに参加する方を除き)、競技的な意味ではポケカはオフシーズンとなります。
そういった機会に、このような環境上位ではないデッキを使ってみるのはどうでしょう?
新たな知見を得られるかもしれません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
本日の麺活コーナー
このコーナーは私が個人的に美味しいと思った麺屋を淡々と紹介するだけです。
過度な期待はしないでください。
店名:さんくるげ
住所:福島県田村市滝根町神俣梵天川52
平日午前中しかやっていないお店。
塩らぁ麺は出汁の効いたスープが手もみ麺によく絡み、柔らかな喉越し。
たんたん麺は少し酸味が効いた辛さ控えめなスープ。
どちらも最後の1滴まで飲み干したい逸品でした。