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2022/05/27(金) 19:30

【デッキ紹介】第1弾「創世の夜明け」環境の総まとめ! その1 | せるぷーのエボルヴ研究室

第1弾「創世の夜明け」環境の総まとめ! その1 | せるぷーのエボルヴ研究室
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せるぷー

せるぷー

シャドウバースエボルヴについて、主に「大会で勝てるデッキ構築」を分析をしています。
このコラムでは「カードの意味」から「デッキ構築」、「デッキの回し方」などをレクチャーしていきますので、是非参考にしてみてください。
シャドウバースで好きなキャラは次元の魔女・ドロシー。

他のTCGではマジック・ザ・ギャザリングもプレイしています。
主な戦績:グランプリ北京2016優勝、グランプリマニラ2008優勝

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目次

ご挨拶

初めまして。この度ドラスタさんにてコラムを書かせていただくことになりました、せるぷーと申します。


シャドウバースはもともとアプリ版をプレイしていたのですが、ここ2年ほど休止していました。

そんな折にTCG版の発表と共に初代の懐かしいカードたちが紹介され、「これは頑張ってやってみるか!」と一念発起。

リリース前からデッキを組んでみたりなど、思考錯誤しながら楽しんでおります。


記事のテーマとしては

・デッキの紹介
・ゲームを遊ぶ時のポイント(ルール的な注意点やちょっとしたテクニックなど)

・公式大会の参戦レポート

などを書いていければと思っていますので、よろしくお願いいたします。


さて、創世の夜明けの発売から1か月が経過し、いくつか大会が開かれましたが

優勝デッキリストの写真はあれど、デッキについての解説記事もまだ少なく、どんなデッキがあるのか探すのも一苦労。


ということで、最初のコラムでは「第1弾環境総まとめ」として、各クラス1~2種類ずつデッキを紹介していこうと思います。

今回はドラゴン、ビショップ、ウィッチのデッキを紹介します。

ランプドラゴン

デッキ概要

各ショップ大会でも優勝している「王者」デッキと言える存在。


《竜の託宣》などのPPブーストから《神龍》《ルシフェル》といった回復+守護持ちフォロワーで時間を稼ぎ

最後は《ダークドラグーン・フォルテ》《ジェネシスドラゴン》などの大型疾走フォロワーも併せて一気に刈り取る。


特に中盤以降の支配力が圧倒的なデッキです。


5ターン目までに覚醒状態(最大PP7以上)になるようだと、相手は大型フォロワーを捌ききれないので押し切れますが

立ち遅れると大型フォロワーを効率よく倒してくる相手(主にビショップ、ウィッチ)やロイヤルなどのアグロデッキに一瞬で倒されることも。


アグロへの対応力を付けるために2コストのフォロワーを増やしているパターンもあります。

メインデッキ(サンプル)

2

3

3

3

3

3

3

1

3

2

2

3

3

3

2

エボルヴデッキ

2

2

2

2

2

注目カード

《竜の託宣》《ドラゴンナイト・アイラ》

PP上限をアップさせる2種類のカードで、ランプドラゴンの命綱。


どちらもない手札ならマリガンと、マリガン基準も分かりやすいのがランプドラゴンの魅力。




《神龍》

『カードを2枚引ける ・守護持ち ・進化すると5点も回復』と、三拍子揃った万能フォロワー。

特に5点回復が強力で、体力6の守護というのも相まってアグロデッキの心を折ってきます。




《ダークドラグーン・フォルテ》

「疾走」持ちなのに4コストで攻撃力5という破格の性能。

比較的コストが低いので、中盤から隙をついて本体に攻撃させて《ジェネシスドラゴン》《ルシフェル》進化圏内に相手の体力を削っていくのに使いたい。


進化後は「オーラ」持ちになるため、クイックのスペルでは対処できないことも本当に強力。

アミュレットビショップ

デッキ概要

《神域の守護者》+各種アミュレットで守護状態のホーリータイガーを量産し場を固め、《スカルフェイン》の能力で一気に盤面をひっくり返すことをゴールとしているデッキです。

《プリズムプリースト》のアミュレットサーチ能力で必要なアミュレットをサーチしながら戦うこともできます。


《ジャンヌダルク》のファンファーレ能力や《テミスの審判》もあり、フォロワーの一掃もお手の物。

アグロデッキ全般を得意としますが、超越ウィッチなどの盤面関係なく一発でトドメを刺してくるデッキは苦手にします。


また、攻め手が細いので時間切れ引き分けにも注意しなければなりません。

メインデッキ(サンプル)

2

3

1

3

3

3

3

2

1

1

3

2

2

2

3

1

3

2

エボルヴデッキ

3

3

2

2

注目カード

《スカルフェイン》

現状、ビショップのフィニッシャー枠として一番強くて大きいフォロワー。


ファンファーレ能力は珍しく、サーチしたカードの残りを墓場に置きます。

できれば起動コストのかからないアミュレットを出したいですが、《死の宣告》は能力によって場に出てもアクト状態となるため、すぐ使えないことには注意しましょう。




《夢想の白兎》《聖なる願い》《死の宣告》

《スカルフェイン》《神域の守護者》が出たターンにコストなしで使えるアミュレットたち。


《夢想の白兎》はどうなのかと思っていたものの、ホーリータイガーの突進とも噛み合っていて思ったよりも有用でした。


《夢想の白兎》《死の宣告》も、使う対象がないと起動できないことには注意です。

特に《スカルフェイン》のダメージでフォロワーがいなくなったせいで起動できなくなるパターンがあります。




《残忍な修道女》

環境が全体的に遅く、多くのデッキで《エクスキューション》が採用されていて、キーカードの《神域の守護者》が壊されることも多い。


そんなときにはこの修道女。

4コストで《神域の守護者》が戻ってくるので、他のアミュレットの起動コストも用意できますね。

超越ウィッチ

デッキ概要

第1弾環境唯一のスペル中心のデッキのため、他のデッキとは大きく動きが変わります。

相手の動きを見ながら、相手のターンにクイック持ちスペルを使って行く必要があります。


フォロワー展開+《次元の超越》での一撃必殺を狙うデッキです。注意点は以下の3点。

  • 《次元の超越》は7コストにしかならないので、展開できるフォロワーは限られる
  • ・クイックによってフォロワーが倒されることがあるので、相手の残りPPを考慮する必要がある
  • ・リーダーの体力上限がないので、リーサルのために20点以上のダメージが必要な場合がある


《次元の超越》と同じターンに展開できるフォロワーは実質《フレイムデストロイヤー》しかいないので、デッキのゴールは以下のようになります。


ビショップなどのゆっくり盤面を取ってくるデッキには有利ですが、アグロ系全般には(スペルの取り方によりますが)厳しい戦いを強いられます。

メインデッキ

3

2

2

3

3

3

3

3

3

1

1

2

1

1

3

1

3

2

エボルヴデッキ

3

3

3

1

※デッキ内に3種類しか進化できるフォロワーがないため、ヒーリングエンジェルの枠は何でもOK

注目カード

《ペンギンウィザード》《光の道筋》

スペルチェインを稼ぐための最重要フォロワー。これを見つけるためにマリガンしてもよいくらい。


《ペンギンウィザード》のコスト2の体力4という数字は同じコスト2以下で1枚から倒せるカードがないので、アクト状態になっていてもかなり場に残ってくれます。


《光の道筋》《ペンギンウィザード》の能力で捨てて、2枚引くためのカード。

この動きが出来るかが序盤の鍵です。




《次元の超越》

デッキのキーカードですが、このカードを使用するとスペルチェインの枚数ががっつり減ることに注意。


追加ターンで《ルーンブレードサモナー》《炎の握撃》などを使用した時、スペルチェインの枚数が減ってしまったことで効果を得られないことがあります。


また、《マーリン》の進化後能力で使用したい呪文は消滅させないようにしておきましょう。

《デモンストライク》をうっかり消滅させてしまって最後の体力が削れない、なんてことのないように……




《デモンストライク》《炎の握撃》

フォロワーだけで体力を20点削るためには《次元の超越》を打つターンに《フレイムデストロイヤー》を3枚並べる必要がありますが

サーチ手段がないこともあり、2枚そろえるのが精いっぱいになります。


そこで残りの体力を削るのにこちらの2枚を使います。


《デモンストライク》《マーリン》でサーチする→《デモンストライク》使用→進化能力で再利用、とやると8PPでリーダーに6点ダメージを与えられます。

秘術ウィッチ

デッキ概要

ウィッチのもう一つの軸、【土の印】関係のカードを利用したデッキです。


《エンシェントアルケミスト》の進化後能力が肝で、「ゴーレムが場に出ると、相手のリーダーかフォロワー1体に3ダメージ」という効果でリーダーの体力を一気に狙うことができます。
また、《ノノの秘密研究室》などを活用することで防御型ゴーレムを量産できるので、毎ターン守護を置いて守りやすく、疾走で一発を狙ってくるデッキに対して強い戦い方が出来ます。


おおよそアミュレットビショップと同じ立ち位置ですが

ビショップ相手はこっちが防御型ゴーレムに対して相手はホワイトタイガーと一回り大きいせいで不利と感じることがあります。

ただ、リーダーの体力を狙う手段が多いので、引き分けにはなりにくいです。

メインデッキ(サンプル)

2

3

3

2

3

3

1

3

3

1

1

3

2

1

3

3

3

エボルヴデッキ

3

3

3

1

注目カード

■スタック関係アミュレット、《クラフトウォーロック》

第1弾のスタック持ちアミュレットはこの3種類。選択肢がないので全部入れましょう。


《クラフトウォーロック》はラストワードで土の印を出す効果なので、3ターン目に土の秘術を使おうとしたときにはまだやられていなくて、結構困ることがあります。

また、進化後のラストワード効果は「スタックを+1する」ので、複数スタック持ちアミュレットが出ているとスタックの値が一気に増えます。 総合ルールを確認したところ、場の全部ではなく「どれか1つ」のスタックの数字1つを+1するとのことでした。(2022年6月2日更新)




《ルーンガーディアン》《アークサモナー・エラスムス》

【スタック】を使って強化されるフォロワー群。


《ルーンガーディアン》は3ターン目に4/6として出すことができ、このコスト帯では倒すのが難しい大きさになります。

あと最近まで《ルーンガーディアン》に守護が付いていることをすっかり忘れていました。固いです。


《アークサモナー・エラスムス》はほとんどのフォロワーを倒しながら本体にダメージを与え、本人も大きいので倒すのに一苦労、と、デッキの核として強さを発揮してくれます。

できればアクト能力は使わずにスタンド状態で相手にプレッシャーを掛けたいところ。




《ノノの秘密研究室》

毎ターンゴーレムor土の秘術を供給してくれるデッキのエンジン部。


2枚並べると土の印の関係もあって場が3枚分埋まってしまい、何も出せなくなって負けてしまうので注意。

その特性のため1枚は引きたいけれど2枚目は引きたくないという何とも悩ましいカード。


2枚目を活用しやすくするため、デッキに《新たなる運命》を1枚入れているパターンもあります。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

やはりドラゴンが目立っていますが、その他のクラスも時間が進むにつれて研究されてきて、色々なデッキが出てきていますね。


その2では今回紹介できなかった残りのクラス、ロイヤル・エルフ・ナイトメアのデッキ紹介をしていきます。


それでは、また次回もよろしくお願いいたします。

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