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2022.4.7

新環境の中心!オリジンパルキアVSTAR+インテレオン | 週刊きむらのポケ講

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新環境の中心!オリジンパルキアVSTAR+インテレオン  | 週刊きむらのポケ講

新環境の中心!オリジンパルキアVSTAR+インテレオン | 週刊きむらのポケ講

目次

はじめに

こんにちは
きむらです。

先日、学生さんたちとジムバトルで対戦しました。
すごく対戦を楽しんでいて僕も楽しかったです!
「終わったら飯行こうぜ!」みたいな会話をしていてまぶしかった~!
今度僕も友人に言おうと思います。

デッキリスト

今回は《オリジンパルキアVSTAR》+《インテレオン》デッキを紹介します。
《オリジンパルキアVSTAR》とんでもないカードパワー秘めてますよね。


デッキコード:4cY8Y8-9r1ayK-x48Ycx

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デッキの使い方

《オリジンパルキアVSTAR》のVSTARパワー「スターポータル」でエネルギーを供給し
《オリジンパルキアVSTAR》《かがやくゲッコウガ》で戦います。

相手がVSTARやVMAXポケモンであれば《オリジンパルキアVSTAR》の一撃で倒し
非Vポケモンや《インテレオン》軸のデッキであれば《かがやくゲッコウガ》でサイド2枚取りします。

《かがやくゲッコウガ》がサイド落ちしている場合は《インテレオン》をアタッカーとして使う場合もあります。

《オリジンパルキアVSTAR》のワザ「あくうのうねり」はおたがいのベンチポケモンの数を参照します。


相手がベンチに出すポケモンを抑えればダメージが足りない場合があるので
その時は《やまびこホーン》《インテレオン》《こだわりベルト》で補いましょう。

デッキの長所・短所

長所

簡単に高いダメージが出る

これまでのVSTARポケモンはVSTARポケモンを一撃で倒すダメージが出ない。
又は厳しい条件をクリアする必要がありました。

《オリジンパルキアVSTAR》「あくうのうねり」はお互いのベンチポケモンが5体なら260ダメージです。
ここに《こだわりベルト》をつければ290ダメージになり、VSTARポケモンを一撃で倒せます。

一部のデッキ(《アルセウスVSTAR》+《ジュラルドンVMAX》等)を除いたほとんどのデッキは
ベンチポケモンが5体出るので、この条件は非常に緩いです。

《オリジンパルキアVSTAR》の特性「スターポータル」から先攻2「げっこうしゅりけん」が現実的に決まります。


相手のバトル場に関係なくサイドを2枚取りつつ
《メッソン》《ビッパ》等のシステムポケモンを複数倒すことができます。

し! か! も!
《オリジンパルキアVSTAR》はVSTARポケモンです。
つまり、サイドの取られ方が1枚2枚2枚2枚になります。


かぁ~~~~! 理不尽!

1ターン目にエネルギーを貼れなくても良い

現代ポケモンカードは先攻2ターン目《ボスの指令》からベンチのVポケモンが倒されます。
エネルギーを貼ったVポケモンが倒されるので、場にエネルギーが無い状態から1ターンでアタッカーを作る必要があります。

《アルセウスVSTAR》+《インテレオン》デッキでは《メロン》《キバナ》で対応していました。
《オリジンパルキアVSTAR》は自身が持っている特性「スターポータル」だけで動き出すことができます。


し! か! も!

エネルギー2枚で動けるのに、特性は基本水エネルギーを3枚つけることができるので、後続も完成します。
強すぎません?

特定のサポートに依存していない

1つ前と少し被った内容ですが、特定のサポートに依存していません。


《はくばバドレックスV》+《インテレオン》デッキは《メロン》に依存していたので
《博士の研究》《マリィ》の採用枚数が少なくなり、後攻1ターン目の安定感に問題を抱えていました。

《パルキアVSTAR》は特定のサポートに依存していないので

《博士の研究》《マリィ》を採用しやすく、後攻1ターン目の行動が安定しています。

短所

強すぎる

あまりにも強すぎるので「《オリジンパルキアVSTAR》に勝つ」を意識したデッキ作成と選択が行われます。
これまでの《ミュウVMAX》のような感じです。

雷タイプVポケモンがアタッカーのデッキ
→2:2交換なので先に動ければ《オリジンパルキアVSTAR》側の勝ち、間に《かがやくゲッコウガ》を挟めばさらに有利


《モココ》で雷タイプ非Vアタッカーにエネルギーを供給するデッキ
《マナフィ》が出なければ《かがやくゲッコウガ》「げっこうしゅりけん」でシステム崩壊

対策によってはこんな感じで軽く乗り越えてくるのが恐ろしい…

《パルキアVSTAR》に有利を取れない

《セイボリー》を入れるといったささやかな抵抗はできますが
《オリジンパルキアVSTAR》同士の対戦では、かなり先攻が有利です。

先攻は1ターン目に《オリジンパルキアV》《メッソン》が出せれば十分ですが
後攻は《オリジンパルキアV》2体に加え、《メッソン》《マナフィ》が要求されます。

そして後攻かつ《オリジンパルキアV》スタートした場合

先攻2ターン目
ベンチを4体までに絞って《オリジンパルキアV》を倒す
後攻2ターン目
《オリジンパルキアVSTAR》を倒せない
先攻3ターン目
《やまびこホーン》《オリジンパルキアV》《ボスの指令》で呼んで倒す

この流れで追いつけない差がつきます。

大会で一番マッチングすると言っても過言ではないデッキとの対戦で
じゃんけんが勝敗を分けるのは大きな問題です。

環境デッキへのプランと注意点

こちらでは環境デッキと呼ばれるデッキとの対戦でのプラン、注意するポイントを書きたいと思います。
まずは環境の変化を予想します。
チャンピオンズリーグ2022愛知以前の予想では以下の通りでした。

Tier1
《ミュウVMAX》
《かがやくゲッコウガ》+《モスノウ》
《アルセウスVSTAR》+《インテレオン》

Tier2
《れんげきウーラオスVMAX》
《はくばバドレックスVMAX》+《インテレオン》
《アルセウスVSTAR》+《ジュラルドンVMAX》
《ヒスイダイケンキVSTAR》+《インテレオン》

Tier3
《ダークライVSTAR+《ガラルファイヤーV》
《ミルタンク》
《ミノマダム》+《ゾロアーク》
《ガラルファイヤー》+《フーパ》+《ガラルマタドガス》
《カラマネロ》+《インテレオン》+《オクタン》




ここから「スペースジャグラー」「タイムゲイザー」の発売で

Tier1
《オリジンパルキアVSTAR》+《インテレオン》
《ミュウVMAX》

Tier2
《アルセウスVSTAR》+《インテレオン》

《アルセウスVSTAR》+《ジュラルドンVMAX》
「雷タイプデッキ」

Tier3

その他


こうです。
《オリジンパルキアVSTAR》があまりにも強力なので環境がシンプルになると思っています。

互角

ドローサポートが一般的な構築より多い事に加え《バトルVIPパス》が4枚入っているので
後攻1《オリジンパルキアV》2体《マナフィ》《メッソン》の要求をクリアしやすいですが
代わりに《ツツジ》《モミ》《セイボリー》といったカードが採用されていません。

場は
《オリジンパルキアV》2体
《メッソン》ライン2体
《かがやくゲッコウガ》
《マナフィ》
この6体がベストです。

こちら先攻で相手が《オリジンパルキアV》スタートならベンチを4体で抑えながら《オリジンパルキアV》を倒して
次のターンに《やまびこホーン》《ボスの指令》プラン
非Vスタートなら《かがやくゲッコウガ》で2面取りプランでいきましょう。

こちらが後攻の場合は2枚2枚2枚と取られるのを防ぐために
《かがやくゲッコウガ》を途中に挟みます。

・相手の《かがやくゲッコウガ》を通さない
・相手が《マナフィ》を出していなければ《かがやくゲッコウガ》を狙う
《オリジンパルキアVSTAR》が倒されないようにベンチを調整しながら《オリジンパルキアV》を倒す


この3点を意識してプレイしましょう。

少し不利

複雑すぎて、まだ完全にはつかめていません。

《ミュウVMAX》は自然にベンチが埋まるデッキなので
「あくうのうねり」+《こだわりベルト》=290+「クイックシューター」=310
相手が《オドリドリ》を出していなければ↑で一撃で倒せます。
《フュージョンエネルギー》がついていれば《シンオウ神殿》が要求されます)

《オドリドリ》を出している場合でも
「あくうのうねり」で《ミュウVMAX》に240~270ダメージ
次のターンに《ボスの指令》《オドリドリ》「げっこうしゅりけん」
《オドリドリ》とダメージを与えた《ミュウVMAX》で4枚取りができ、3回のワザでサイドを取り切れます。

《ミュウVMAX》側は2枚2枚2枚の3回のワザでサイド取りきりを目指してきます。
《かがやくゲッコウガ》を早めに挟めば《ボスの指令》を2~3回要求できると思いきや
「げっこうしゅりけん」のデメリットでエネルギーをトラッシュするので《かがやくゲッコウガ》を無視されると
次は《オリジンパルキアVSTAR》でワザを撃つことになって《ボスの指令》は1~2回要求です。


3回のワザでサイドを取り切れる可能性はあるが
先攻を取られた場合と先攻《オリジンパルキアV》スタートは相手の方が早いので
総合的には少し不利だと考えています。

有利

相手は3ターン目まで《オリジンパルキアV》を一撃で倒せず《オリジンパルキアVSTAR》は一撃で倒せない。


こちらからは《アルセウスV》は一撃で倒せて《アルセウスVSTAR》も倒せる場合が多い。
《マナフィ》を出していなければ《かがやくゲッコウガ》から2枚取りしながらシステム崩壊と非常に有利です。

《オリジンパルキアVSTAR》側が有利なのは相手も分かっているので、なんらかの対策カードが入っていると思われます。
採用されやすいのは《セイボリー》でしょう。
終盤に《セイボリー》でベンチポケモンを削って「あくうのうねり」を耐えようとしてきます。


デッキ圧縮目的でポケモンをサーチして《クイックボール》《博士の研究》でトラッシュといった行動をせず
《ふつうのつりざお》を温存しておけば、対応できます。

少し有利

相手はベンチにポケモンをあまり出さないデッキです。


ベンチにポケモンを2体出すと
60+20×7=200+《こだわりベルト》=230 になり
《アルセウスV》が一撃で倒されてしまうので、ベンチは1体しか出さないと思われます。

それぞれ2回のワザで《アルセウスVSTAR》《ジュラルドンVMAX》を倒し
中盤に《アルセウスV》《やまびこホーン》で呼び出し
《こだわりベルト》付きの1回のワザで倒すので、5回のワザでサイド取りきりです。

こちらが《オリジンパルキアVSTAR》に進化しておけば「トリニティノヴァ」でも「キョダイフンサイ」でも一撃で倒されません。
相手は【6-《オリジンパルキアV》を「キョダイフンサイ」で倒した数】回のワザでサイド取りきりなので
《オリジンパルキアVSTAR》の進化を急げばこちらが先にサイドを取り切ります。

《結晶の洞窟》《すごいきずぐすり》《ジュラルドンVMAX》を回復されると
「クイックシューター」を絡めないと2回のワザで倒せない場合があります。
スタジアムと「クイックシューター」の《インテレオン》を大事にしましょう。

おそらく《セイボリー》が採用されているので、ポケモンも大事にします。

雷タイプデッキ

不利

まだ予想の段階なので雷タイプデッキという抽象的な表現になっています。


考えられそうなのは
《アルセウスVSTAR》+《カプ・コケコVMAX》
《クワガノンV》+《ライコウV》+《ガラルファイヤーV》
あたりでしょうか。

《オリジンパルキアVSTAR》に勝つ」を目的として作成、選択されるデッキなので不利です。
他のデッキに負けて、マッチングしないことを祈りましょう。

有利不利まとめ

Tier1
《オリジンパルキアVSTAR》+《インテレオン》」 互角
《ミュウVMAX》」 少し不利

Tier2
《アルセウスVSTAR》+《インテレオン》」 有利

《アルセウスVSTAR》+《ジュラルドンVMAX》」 少し有利
「雷タイプデッキ」 不利


「強い強い言ってたわりにそこまでやん!」と思ったかもしれません。
でもここにいないデッキほとんどに「有利~とても有利」なんですよね。

強すぎて《オリジンパルキアVSTAR》に勝てないデッキはかなり消えて
その後でも全然勝てるってめちゃくちゃやばくないですか!?

各カードの採用理由

採用枚数で意見が分かれそうなカードや採用理由が分かりにくいカードについて説明します。

ポケモン

《ジメレオン》 3枚

「《アルセウスVSTAR》+《インテレオン》で3枚やから3枚!」
ではなく

《かがやくゲッコウガ》というシステムポケモンがいるので
他の《インテレオン》軸のデッキより
《インテレオン》ラインを出す数が少なく、依存度も低いと考えたので3枚採用。

今のところ問題を感じていない。
《インテレオン》 1枚

《ミュウVMAX》《アルセウスVSTAR》《オリジンパルキアVSTAR》と使う場面が多いので、2枚採用されるべきカード。

でも使わない試合は全然使わないので甘えた1枚採用。
トラッシュは《ふつうのつりざお》でケアできるから…

断腸の思いで《レベルボール》を1枚減らして《インテレオン》2枚にしたが
すぐに《レベルボール》に戻した。

グッズ

《バトルVIPパス》 4枚

《クイックボール》《オリジンパルキアV》だけだと8枚で
後攻1《オリジンパルキアV》2体が安定しない。

《ハイパーボール》《インテレオン》《オリジンパルキアVSTAR》両方と相性が悪いのでこのカードを採用。

《博士の研究》《マリィ》が採用しやすいデッキなので、他の《インテレオン》軸より相性がいい。
《ヒスイのヘビーボール》 1枚

《かがやくゲッコウガ》《マナフィ》のサイド落ちに対応できる。

《オリジンパルキアV》《メッソン》がサイド落ちしているのを確認できれば
手札コストのいらない《クイックボール》としても使える。
《回収ネット》 1枚

《インテレオン》軸のデッキでは
先攻2ターン目にバトル場の《ジメレオン》回収と終盤用で合計2枚採用したいが
《オリジンパルキアV》スタートの先攻2ターン目「げっこうしゅりけん」に必要な《あなぬけのヒモ》に枠を奪われた。

3回《ボスの指令》を使うプランで
《インテレオン》「うらこうさく」《回収ネット》《ともだちてちょう》
《ともだちてちょう》《ボスの指令》を戻す
《回収ネット》《インテレオン》回収
《ジメレオン》「うらこうさく」で《ボスの指令》

この動きのためにも2枚採用したいが、枠がない。
《あなぬけのヒモ》 1枚

先攻2ターン目「げっこうしゅりけん」のため採用。

《回収ネット》でだいたい書いた。
《たっぷりバケツ》 3枚

《オリジンパルキアVSTAR》の特性で回収できるので《基本水エネルギー》の採用枚数を抑えることができる。

2ターン目「げっこうしゅりけん」の成功率を上げつつ
「かくしふだ」を使いたいが、手貼りができるか怪しいという場面を減らせる。

4枚採用もなくはない、3枚採用。
《ともだちてちょう》 1枚

元は《ボスの指令》3枚目だった。

《かがやくゲッコウガ》をアタッカーに使うと
終盤の《オリジンパルキアVSTAR》に手貼りが間に合わないことが練習でわかった。

《メロン》《博士の研究》で巻き込んでしまってもケアできるようにこちらを1枚採用。

サポート

《博士の研究》 3枚

サポート縛りがないデッキはどんどんうつべきサポート。
エネルギーをトラッシュしても《オリジンパルキアVSTAR》の特性ならメリットに変換できるので相性が良い。

後攻1ターン目に
《博士の研究》3枚
《マリィ》2枚
《バトルVIPパス》4枚
合計9枚の内1枚でも引けば強い動きができる。

抜かれやすいカードではあるけどこれ以上は削りたくない~~
《メロン》 1枚

《ともだちてちょう》のところでも書いたが
《かがやくゲッコウガ》をアタッカーにすると
終盤の《オリジンパルキアVSTAR》に手貼りが追い付かないので、その場面での使用を想定して1枚採用。

スタジアム

《トレーニングコート》 1枚

「スターポータル」を頼りにしているデッキなので、《頂への雪道》で止められるとまずい。

《シンオウ神殿》がサイド落ちするとそのまま負けてしまう構築はピーキーすぎるのでスタジアムがもう1枚欲しいと考えた。

場に残っていれば「かくしふだ」から2枚ドローに変換できるこのカードが一番強いと考えて採用。

不採用となったカード

ポケモン

《ネオラントV》

後攻1ターン目の動きを安定させるため
最初は《バトルVIPパス》4枚目の枠で採用していた。

・《アルセウスVSTAR》+《インテレオン》デッキのように《崩れたスタジアム》でトラッシュする動きができない
・《バトルVIPパス》もドローサポートも引いていない状況じゃないと使わないので、状況が限定されすぎている

これらの理由から《バトルVIPパス》4枚目に変更して不採用。
《クロバットV》

《クロバットV》のメリット
・2ターン目《ボスの指令》を狙いやすい
・先攻1ターン目に使える

《ネオラントV》のメリット
・手札のリセットが確実

先攻1ターン目に手貼りが必要なく《ネオラントV》の方が優秀と考え
その《ネオラントV》が採用されないので、不採用。
《かがやくルチャブル》

VMAXポケモンに戦いやすくなる。

《ミュウVMAX》が少し苦手なので採用したかったが
《かがやくゲッコウガ》が優秀過ぎたので、こちらは不採用。

グッズ

《大きなおまもり》

《ミュウVMAX》を意識すると採用したいが
《こだわりベルト》の方が必要になる場面が多いと考えたので不採用。

1枚採用したいんですけど、枠が無い!

VSTARのデッキってなんか枠足りなくないですか?
《クロススイッチャー》

高いダメージが出るデッキなので
バトル場のポケモンを倒せば良いと考えて不採用。
《ツールスクラッパー》

《オリジンパルキアVSTAR》ミラーで《大きなおまもり》
《ミュウVMAX》《こだわりベルト》を割りたい。

順番待ちでは上位にいるが
「クイックシューター」の《インテレオン》の方が前にいて
そちらが不採用なので、こちらも不採用。

入れたいカードが多すぎる~~
《キャンセルコロン》

《かがやくゲッコウガ》をより強く使うために採用したかったが
《キャンセルコロン》より優先するカードが多すぎたので不採用。

サポート

《カイ》 

 後攻1《ネオラントV》《カイ》《バトルVIPパス》は強いが
それ以外はあまり強い場面がない。  

トレーナーズは「うらこうさく」で探せるので《博士の研究》を優先した。 

SRが可愛いのでSRが当たったら、1枚採用はアリ!
《ツツジ》

《ミュウVMAX》意識で《頂への雪道》と一緒に採用したかったが
《博士の研究》《レベルボール》を削ってまで採用するべきではないと考えたので不採用。

《ミュウVMAX》には欲しいんですけどね~
《モミ》

《オリジンパルキアVSTAR》ミラーは一撃で倒せない展開になると思ったのでそこで強いと考えた。
実際は先攻有利が大きすぎるので採用してもこのカードのおかげで勝てる試合は少ない。

他の対面では耐える=《モミ》がなくても勝ちがほとんどなので不採用。
《ダンデ》

《オリジンパルキアVSTAR》ミラーと《ミュウVMAX》意識で採用を考えた。
他に優先するカードが多すぎるので諦めた。

スタジアム

《頂への雪道》

《ミュウVMAX》には強いが、それ以外ではほとんど必要ないと考えた。

《かがやくゲッコウガ》を止めてしまうのも弱いので不採用。

終わりに

ここまで読んで頂きありがとうございました。

短所が「強すぎる」と「《オリジンパルキアVSTAR》に有利が取れない」ってすごいですよね。
強いデッキが好きなので絶対組みます。


他にも《ヤレユータンV》とか《ジラーチV》が面白いですね。


次は《オリジンパルキアVSTAR》に勝つデッキで書きたいな~

次回4月12日(火)更新!

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このコラムのライター

きむら

きむら