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2022.2.25

バトルリージョン収録VSTAR サンプルデッキリスト3種解説 | サーニーゴのポケモン通信

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バトルリージョン収録VSTAR サンプルデッキリスト3種解説 | サーニーゴのポケモン通信

バトルリージョン収録VSTAR サンプルデッキリスト3種解説

目次

はじめに

 みなさんこんにちは。サーニーゴことシマダダイチです。


 ついに最新弾バトルリージョンスターターセットVSTAR ルカリオスターターセットVSTAR ダークライが発売されました!


 ということで今回はバトルリージョン収録の御三家VSTARポケモンを使ったサンプルデッキを紹介したいと思います。

ヒスイジュナイパーVSTAR

《ヒスイジュナイパーVSTAR》

サマーソルトフェザーは最大250ダメージです。

これはポケモンVSTARの中ではかなり高く、さらに《こだわりベルト》を付けることでVSTAR同士の対決を有利に進められます。
 
しかし、最大ダメージを出すにはエネルギーを毎番3枚トラッシュする必要があります。
そこで、トラッシュからエネルギーを回収できるカードを多く採用しています。

サンプルデッキリスト

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カード解説
《ガッツのつるはし》

スターターセットVSTAR ルカリオ収録のカードです。

今までエネルギーを加速する手段がなかったデッキの可能性が大幅に広がります。
序盤でトラッシュする可能性や《ダブルターボエネルギー》に頼らず攻撃する場合重要になるので4枚採用。
《ヤレユータン》

《ガッツのつるはし》で確実にエネルギーをつけるための必須カードです。

重要なポケモンであり、序盤から場に居て欲しいことやサイドに落ちてしまうことを考慮すると3枚目の採用を検討していいと思います。
《ガラルサンダー》

ポケモンVMAXを1回の攻撃で突破するのは難しいので、ザッパーキックでマヒ状態にして一度動きを止めてから《ヒスイジュナイパーVSTAR》の攻撃で仕留めます。

逃げるエネルギーが0枚なのも優秀で、さらに《ガッツのつるはし》とも相性が良いです。

ヒスイバクフーンVSTAR

《ヒスイバクフーンVSTAR》

ホロウフレイムはエネルギー3枚と大変な割に、ポケモンVを倒せる最低ラインの210ダメージに達していません。

しかし、VSTARパワーのカゲロウスターはのっているダメカンが4個ならどんなポケモンでも1回の攻撃で倒すことができるので、このわざに着目し《ドラパルトVMAX》と組み合わせました。

カゲロウスターを使った後、別のポケモンが倒されたらエネルギーが1枚ついた状態で場に残ります。
ここで《キバナ》を使えばそのままアタッカーとして戦えます。

サンプルデッキリスト

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カード解説
《ドラパルトVMAX》

《こだわりベルト》がスターバースに収録されたことで、2回攻撃してもポケモンVMAXを倒せないという欠点が解消されています。

ベンチポケモンにのせるダメカンの数をコントロールでき、様々なデッキに採用されている《メッソン》にも強いです。
《ホラー超エネルギー》

《ドラパルトVMAX》と相性のいいカードですが
カゲロウスターはダメカンが4個のっているポケモンしかきぜつさせられないので、忘れると大変なことになります。
《ツツジ》

相手の手札を減らすことができるとはいえ、《クロバットV》《ゲノセクトV》の特性ですぐに手札を補充されてしまいます。

厄介な特性を《頂への雪道》で止め、HPの低いポケモンは《ドラパルトVMAX》で倒せば、上手に相手の動きを止められます。

ヒスイダイケンキVSTAR

《ヒスイダイケンキVSTAR》

ダメージを出すためには相手のポケモンにダメカンをのせる必要があります。

ダメカンをのせるといえば《インテレオン》のクイックシューターが頭に浮かぶと思いますが、2進化ポケモンなので他のカードを採用しづらい、最初の番に出さないといけないたねポケモンが多いというデメリットがあります。

代わりに《ガラルジグザグマ》と組み合わせることで様々なカードを採用できるデッキにしました。

サンプルデッキリスト

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カード解説
《ガラルジグザグマ》

ベンチに出すだけで相手の場のポケモンにダメカンをのせられるので手軽に使えます。

《ヒスイダイケンキVSTAR》のザンゲツスターと組み合わせると、HPの低いポケモンならわざを使わずに倒せます。
《回収ネット》

《ガラルジグザグマ》を使い回すのが基本的な使い方ですが
《頂への雪道》対策の《バケッチャ》やポケモンを入れ替えるカードとしても使えます。
《ダークパッチ》

強力なカードですが、《ヒスイダイケンキVSTAR》はエネルギー2枚で攻撃できるので4枚は過剰です。

しかし、少なすぎると使いたい時に使えないので、対戦中1〜2回は確実に使えるように3枚採用しています。
《かがやくルチャブル》

VMAXを1回の攻撃で倒すのは非常に難しいので《こだわりベルト》と合わせて使い、《ミュウVMAX》の弱点を突いて倒すのが主な採用理由です。

《ダンテ》を採用すれば他のVMAXも1回の攻撃で倒せます。

最後に

 今回はバトルリージョンの御三家VSTARを活かしたデッキを3つ紹介させていただきました。

 他にも様々な形があると思うので、僕の考えたリストが少しでもデッキ作りの参考になれば幸いです。


 最後までご覧くださりありがとうございました!!

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このコラムのライター

サーニーゴ

サーニーゴ