苦手なミュウにも4割勝つ! アルセウスVSTAR+れんげきウーラオスVMAX+ガラルファイヤーV | 週刊きむらのポケ講
はじめに
バズれ!
きむらです。
最近、遊戯王 マスターデュエルをやっています。
・自分のデッキを理解
・環境デッキを理解
・1つ1つの行動に明確な理由を持つ
違うカードゲームでも大事なことは同じですね。
デッキリスト
デッキの使い方
デッキの長所・短所
長所
後攻1「メロディアスエコー」に抗える
キョダイレンゲキ
現環境で求められる先攻4でサイドを取り切るパワーがあり
相手の盤面にも影響されますが後攻2,3「キョダイレンゲキ」の2回でサイドを取り切りもあります。
《ガラルファイヤーV》《エネルギーつけかえ》や《キバナ》を使って
「キョダイレンゲキ」を連発すれば非ルール主体のデッキにも有利に戦えます。
短所
サイド落ち
採用されているカードの種類が多く、サイド落ちに勝敗が左右されやすいです。
勝てる! と思ってからサイド落ちに気づくと悲しくなるのであらかじめ確認しておきましょう。
頂への雪道
マナフィ
環境デッキへのプランと注意点
少し不利
有利
不利
少し不利
とても不利
有利不利まとめ
各カードの採用理由
採用枚数で意見が分かれそうなカードや採用理由が分かりにくいカードについて説明します。
ポケモン
《アルセウスVSTAR》 2枚
先攻ではアタッカーとしての役割も期待できるが
後攻でアタッカーにすると2枚2枚2枚と取られやすくなる。
現環境は先行が非常に有利なので先行で強いカードの採用枚数は絞るべきだと考えた。
特性「スターバース」でカードを揃えることだけを期待するなら2枚で十分なので2枚採用。
《れんげきウーラオスVMAX》 3枚
先攻は余裕があるので「キョダイレンゲキ」1回で十分だが
後攻は「キョダイレンゲキ」2回が必要になることがあるのでサイド落ち考慮3枚採用。
2枚2枚2枚とサイドを取られにくくするために後攻2ターン目はこのポケモンで戦いたい。
グッズ
スタジアム
終わりに
ここまで読んで頂きありがとうございました。
相手が強い動きをすればこちらも強い動きができるところが非常に好みです。
2回のワザでサイドを取り切れるルートがあるのも魅力的ですね。
《ミュウVMAX》でこのデッキを相手にしているとかなりきつく感じるので実は5割あるかもしれない!
来週は新弾!楽しみ! 次回2月24日(木)更新!