圧倒的なデッキパワー!非ルールにも勝つ! ミュウVMAX | 週刊きむらのポケ講
はじめに
バズれ!
きむらです。
挨拶をこんにちはからバズれ! に変えました。
正直が一番ですね。
次もやってるかは怪しいです。
「スターバース」とレギュレーション変更で環境が一新されて楽しいですね!
前環境やPTCGOで愛用していた《ミュウVMAX》が超絶強化されて嬉しいです。
「《ネオラントV》特性「ルミナスサイン」《カミツレのきらめき》「メロディアスエコー」210で!!」
今回のデッキは友人とデッキレシピを共有しながら使用して
総当たり対戦会+1/14~1/16で計36勝15敗でした。
友人が BOX争奪戦で2回優勝しました。
《リザードンVSTAR》のHRが2枚出ていました。
ずるくない???
デッキリスト
デッキの使い方
簡単なデッキに見えるかもしれませんが
・相手デッキに合わせた《パワータブレット》の配分
・《ミュウV》「サイコジャンプ」での回復やサイドコントロール
これらの要素から、プレイヤーによって大きな差がでるやり込み甲斐のあるデッキです。
環境デッキへのプランと注意点
少し有利
《チラチーノ》型、《インテレオン》型、又はその両方が採用されている型
いくつかの型はありますが、こちらのプレイングは変わりません。
相手のデッキが事前に分かっていて、じゃんけんに勝った場合は後攻を取ります。
先攻プラン
後攻プラン
解説
・非ルールのポケモンをバトル場に出して、相手に1132のサイドプランを押し付ける
・相手は1132のサイドプランになると4ターンかかる
・1枚もサイドを取らせずにこちらがサイドを3枚取れば残り3ターンで勝てる
・序盤はサイドを取らせないようにHPの高いポケモンをバトル場に出す
というプランです。
《ボスの指令》を2回使って132と3ターンでサイドを取り切られるのでは? と思うかもしれませんが
《カラマネロ》には《ボスの指令》が基本的に1枚しか採用されないのでそれはありません。
このプランは他の非ルールデッキにも使うので必ず覚えましょう。
他の非ルールデッキには《ボスの指令》が2枚採用されているものもあります。
その場合は
意図的に進化しない
「サイコジャンプ」で《ミュウVMAX》を戻す
といったプレイで、《ミュウVMAX》がいない盤面を維持すれば
相手に《ボスの指令》を3回要求できます。
少し有利
少し有利
後攻プラン
先攻プラン
解説
後攻プラン2
↓対策
先攻プラン2
↓対策
後攻プラン3
という経緯で生まれた後攻プラン3もあります。
(後攻2も《メロエッタ》「メロディアスエコー」をする)
現在(2022/1/17)は先攻プラン2を取られることが少ないと思うので一旦忘れておきましょう。
後攻プラン1+《あなぬけのヒモ》ケアは余裕があればでいいです。
1~2枚採用の《あなぬけのヒモ》を引かれながら「メロディアスエコー」210は割り切ります。
《ピオニー》が採用されているこちらの方が《ミュウVMAX》を一撃で倒しやすく、明確なプランもあるので少し有利です。
少し有利
先攻プラン
後攻プラン
解説
少し不利
五分
有利
こちらも3枚3枚と取られないように動きます。
VMAXポケモンより倒しやすく、Vポケモンスタート率が高いので2枚2枚2枚と取りやすいです。
《パワータブレット》と《こだわりベルト》の配分に気をつけましょう。
少し有利
有利不利まとめ
各カードの採用理由
採用枚数で意見が分かれそうなカードや採用理由が分かりにくいカードについて説明します。
ポケモン
グッズ
サポート
スタジアム
《ローズタワー》 2枚
《頂への雪道》対策として合計3~4枚スタジアムを採用したかった。
現在のレギュレーションで一番《ミュウVMAX》と相性がいいスタジアムだと思ったのでこちらを2枚採用。
《ミュウVMAX》は十分に動いたのに負けという試合が少なく
初動動けず負けが敗因の多くを占めるので初動札に含める事ができるスタジアムは強い。
エネルギー
終わりに
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今までで一番のボリュームになったかもしれませんね…
無料でここまで書いてる記事はほとんどないと思います! バズれ!
《ミュウVMAX》が強すぎて来週以降の記事が危ないです。
相手が1132プラン押し付けてこない想定でもいいですか…? ダメです。
テンタクルとフーパファイヤーが勝てないならなにも勝てません! もう知らん!
ギリギリまで現実逃避! 頑張れ来週の自分! 次回1月25日(火)更新!