日本選手権を振り返って
皆さんおはこんばんにちは、かっつーです。
今回は11月27日に『お宝大陸 和泉中央店』で開催された『遊戯王日本選手権 ショップ予選』に参加しましたので振り返っていきたいと思います。
まずは結果から
はい、一回戦敗退です。(´・ω・`)
一応詳しく記載すると
参加人数11名
一回戦 ドライトロン
ジャンケン 勝ち ××
完敗です。
ですので、以降は今回使用したデッキについて解説していこうと思います。
デッキ解説
今回使用したデッキは『勇者トークン』です。
使用した理由は
- 多彩な攻め手があるデッキのため、ほかのデッキと比べてとてもしっくりきたデッキだった。
- 1枚から展開につなげられるカードが多く、完成したフィールドが強固。
- 最大展開できなくても最低限の動きができる。
=相手からの《増殖するG》や《灰流うらら》などに対して、一定の到達点で戦うことができる。
以上の点から今回このデッキの使用を決めました。
結果としては初戦敗退のデッキですが
個人的にはかなり満足いく構築が出来たと思っていますので
ぜひ皆さんも『勇者トークン』を組む際の参考にしてみてください。
ではレシピの方を見ていきましょう。
メインデッキ(43枚)
エクストラデッキ(15枚)
サイドデッキ(15枚)
メインデッキ解説
この後の展開にて詳細な使い方などを説明いたします。
このデッキが目指すフィールドの完成に必要なカード。
先攻展開後に相手への最後のダメ押しとして採用。
また後攻の際も
相手の《D-HEROデストロイフェニックスガイ》の③の効果で特殊召喚される前の『ドローフェイズ』に発動することで特殊召喚を封じることもできる
ので覚えておくと役立ちますよ!
エクストラデッキ解説
このデッキはこれらのカードが並んだフィールドが目標です。
詳しくは展開で紹介いたします。
今の遊戯王を語る上で話が出ないことなんて無いと断言してもいいほど『無限の可能性を秘めたカード』
もちろん、このデッキの展開にも欠かすことの出来ないカードのため採用。
サイドデッキ解説
《ふわんだりぃず》は召喚成功時の①の効果にチェーンして除外されている《ふわんだりぃず》の②の効果を発動することで《灰流うらら》をかわすことできるため
その対策カードとするほか、自分が重きをおいたデッキ以外と当たった際に無難に使うことができるカードであることから採用。
サイドチェンジ後に先攻を選択する際、完成した自分フィールドをより強固にするために採用。
展開
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回紹介した『勇者トークンデッキ』が他のデッキと違う最大のポイントは
デッキ内に自由枠が多いので「デッキの流行への対応の容易さ」や「使用者によって採用カードが異なることが多いため同じデッキ名でもオリジナリティがある」といったところです。
皆さんもこの記事を読んで興味を持ったなら、自分オリジナルの『勇者トークンデッキ』を作成してみてはいかがでしょうか!
それでは今回はこれまで。また次回の記事でお会いしましょう!