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2021/10/25(月) 20:00

【考察】サンプルリストから考察 3枚採用と4枚採用の考え方 | サーニーゴのポケモン通信

サンプルリストから考察 3枚採用と4枚採用の考え方 | サーニーゴのポケモン通信
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サーニーゴ

サーニーゴ

第3期ポケカ四天王をやってましたシマダダイチです。YouTubeで毎日ポケモンカードの対戦や開封をはじめとする動画を投稿しています。
世界大会上位入賞を目標としポケモンカードに取り組んでいますが、ポケモンカードの様々な楽しさや奥深さを多くの人に知って貰いたいと思い日々活動してます。

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CL福岡まであと10日を切りました

CL京都お疲れ様でした。
サーニーゴことシマダダイチです。
今回のブログのテーマは「3枚採用するカードと4枚採用するカードの違い」です。


 CL京都が終わってひと段落したかと思いきやシティリーグが再開され、もうCL福岡までは10日ほどという状況です。
 僕のYouTubeでは毎週環境考察をやっているのでもしよければご覧ください。


【CL京都環境の大会後考察】


【シティリーグ10/9〜10/10考察】


【シティリーグ考察10/18〜10/24】

なぜ今構築にこだわる必要があるのか?

 それぞれのプレイヤーによって目標とする大会が異なるとは思いますが、年々プレイヤーの平均的なレベルが上がりどの大会でも勝ち残るのが難しくなっています。
 そこで今の環境で1番差がつくとされているのが、デッキ選択とその内容だと思いました。しかしプレイングに関してはある程度正解の方針がありますが、デッキ構築に関しては手探りな部分が多いです。
 そのためほとんどのプレイヤーが既存のデッキを軸に自分なりの改良を加えています。デッキの微調整が上手いというだけでも今の環境では差がつきやすく十分強みになります。
 そこで今回は3枚採用するカード4枚採用するカードの違いに関して考えてみます。

3枚採用と4枚採用のカードの違い

 まずはそれぞれに関して僕の大まかな印象です。


3枚
・2回使えれば十分で3回使うことは稀。
・序盤〜中盤または中盤〜終盤にのどちらかの場面で必要。


4枚
・2〜3回使う前提でできれば4回使いたい。
・1回の番に何枚でも使えるグッズの場合が多い。
・序盤、中盤、終盤まで役割がある。


 元々参考にしたリストの採用枚数が不適切な場合でも、そのまま使用していると気が付かないことはよくあります。以上のことを踏まえた上で様々なサンプルリストを見てみましょう。

サンプルリストから考える採用枚数

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 《メロン》と似たようなカードとして炎デッキに採用される《溶接工》があります。《溶接工》は4枚採用されているのに対し、エネルギー加速を《メロン》に依存する《はくばバドレックス》の採用枚数は3枚です。その理由は4つあります。


①技を使うためのエネルギーが2枚である
②ボスの指令や博士の研究にサポート権を回すことがある
《はくばバドレックス》のHPが高いため倒され辛い
《インテレオン》の「うらこうさく」でサーチできる


 4枚あるに越したことはないですがこれらの理由から4枚目が採用されることは珍しいです。
 サンプルリストのように《スイクンV》に寄せる場合、《はくばバドレックスVMAX》メインより倒されやすく《メロン》を使う回数が増えるので4枚採用を検討してもいいと思います。このリストは《キバナ》を採用することで実質4枚目の《メロン》としており、《インテレオン》が攻撃する選択肢も取れるようにしています。

 《クイックボール》はゲーム全体を通して使う場面が多いのでほとんどのデッキに4枚採用されています。しかし《インテレオン》軸のデッキはトラッシュできないカードが多いので3枚のケースが多いです。
 《はくばバドレックスVMAXに関しては《基本水エネルギー》をトラッシュすることで、《メロン》を使いやすくなるメリットがありますがそれは序盤のみです。中盤以降は自然に《基本水エネルギー》がトラッシュにあるので、必要なカードをトラッシュしないメリットの方が優先されています。

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 ダメージが+30されるので絶対4枚必要というわけではないと考えています。時々シティリーグ上位のリストでも採用枚数を絞ったリストを見かけます。
 《ミュウVMAX》はVMAXポケモンを1パンするのは難しいので2パンするプランと、ポケモンVだけを倒し続けるプランの2つがあります。どちらのプランを取るにしても4枚は必要なく、《ゲノセクトV》の特性で山札を引くために仕方なく消費することがあります。
 4枚目と他の採用候補であるカードの価値を比較してみると、勝てる範囲が広がる他のカードの方が価値が高いケースがあります。


 しかし例外として《ピオニー》を採用しているリストであれば、1ターンに《パワータブレット》を4枚手札に揃え、VMAXをワンパンすることができる可能があるので採用枚数は慎重に検討すべきです。

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 普通のデッキなら4枚採用が基本とされている《博士の研究》の採用枚数が3枚のことがよくあります。《れんげきウーラオス》《れんげきエネルギー》やピン積みカードへの依存度が高いのでなるべくそれらをトラッシュしたくありません。序盤や相手の《リセットスタンプ》の返しに使う《博士の研究》は強力ですが、それ以外のケースは《エリカのおもてなし》《キバナ》を使いたいですね。
 ちなみに3枚のカードは35%、4枚のカードは44%で初手に来るらしいです。

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 よく見るリストは《デルビル》《ヘルガー》の採用枚数が3枚ずつです。しかしこのリストは《ヘルガー》が4枚になっています。
 理由は2つあります。1つ目は《ヘルガー》を序盤で引くとトラッシュせざるを得ない展開があるということです。《デルビル》であればどんな状況であっても手札に来たらとりあえずベンチに出すことができます。しかし《ヘルガー》は進化前の《デルビル》がいなければ役に立ちません。
 2つ目は《ヘルガー》にアクセスするカードが《デルビル》より少ないということです。《クイックボール》で呼べないので進化できないことが時々あります。《ゲンガーVMAX》は序盤にポケモンを並べて進化させるところまでを重視したいデッキなので、サイド落ちやトラッシュする可能性を考えるとなるべく多めにポケモンを採用したいです。最悪余ったポケモンは《あくのとう》のコストにできます。
 
 このことから普通ならあり得ないカードを増やしたり減らしたりするパターンがあります。(進化前のポケモンを減らす考え方は過去にもあったようです。当時は先攻でも技が使えたのでHPの低いポケモンでなるべくスタートしたくないという理由だったと思います。)

まとめ

 では今回の話を簡単にまとめると「序盤、中盤、終盤まで役割のあるカードは4枚積むべきであるが、限定的な場面でしか使えないカードの採用枚数は絞るべきである」ということです。
 デッキを作る際参考にしたリストに入れたいカードはわかりやすいけど元々4枚入っていた不要なカードを見つけるのは難しいので、この機会に見直してみてください。
では今回の内容はここまでです。またの機会にお会いしましょう。

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