チャンピオンズリーグ2022京都振り返り ~シティリーグに向けて~
はじめに
みなさんこんにちは!
きむらです。
チャンピオンズリーグ2022京都が終わりましたね!
実は僕も参加していましたが、5勝3敗で終わってしまいました…デッキは《ミュウVMAX》を使いました!
練習と共に変形していってポケ講で紹介した内容とはだいぶ違う構築になったものです。
今回の記事では、これから始まるシティリーグシーズン4にむけて環境やそれぞれのデッキの特徴をチャンピオンズリーグ2022京都の情報から考えていきたいと思います。
デッキ分布など一部情報を公式配信「【ポケカ】チャンピオンズリーグ2022京都【ポケモンカード生放送】」から引用させていただきました。
デッキ分布
各デッキ採用カードの特徴
こちらの項目では使用率の高かったデッキのレシピを複数確認して、各デッキに採用されているカードにどんな特徴があり、それらはどういった使われ方をするのか書いていこうと思います。
僕がデッキから読み取って書くことになるのでデッキ使用者の方とは考えが異なる場合があります。
《インテレオン》の採用枚数にも変化がありました。
前環境では《インテレオン》特性「クイックシューター」の方を採用するデッキが主流でしたが、《インテレオン》特性「うらこうさく」と2枚ずつもしくは「うらこうさく」2枚「クイックシューター」1枚の構築が多くなっていました。
総評
シティリーグに向けて
シティリーグとチャンピオンズリーグではデッキを使用する基準が異なります。チャンピオンズリーグで優勝するには13回戦を戦い抜く必要があり、苦手デッキが少なくどのデッキとも戦えるデッキが望ましいです。
シティリーグは短ければ6~7戦で優勝できるので極端に苦手なデッキがあっても当たらなければ良いという考えでデッキ選択ができます。
その考えから「《れんげきウーラオスVMAX》+《インテレオン》デッキ」がチャンピオンズリーグよりは増えると考えています。
優勝したこと・対策をしにくいことから「《スイクンV》+《はくばバドレックスVMAX》デッキ」が増加し、良質なデッキレシピが出回ってきたことをプラス要因、《うねりの扇》が増えすぎたことをマイナス要因として《ミュウVMAX》が若干の減少、「《スイクンV》+《はくばバドレックスVMAX》デッキ」が増加すると考えて《ゲンガーVMAX》が減少するといった変化が起きるかなぁと思っています。
シティリーグは各地域の特色がでたり、先週の優勝デッキによりメタが変わったりで正確な予想が困難なので「一番強い!」と思ったデッキの練度を高めてどっしり構えておきましょう!
終わりに
ここまで読んでくださりありがとうございました。
今までと違った形の記事になるのでクオリティが心配ですが、反省点を自分で見つけ次回に生かしたいですね!
それにしても勝ちたかったなぁ…
次のチャンピオンズリーグも近いのでクヨクヨしてられませんね!
抽選当たるといいな!
次回更新は10月12日(火)!!ネタ切れは大丈夫なのか!?