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2021.9.28

CL直前に現れたダークホース! パッチラゴンVMAX | 週刊きむらのポケ講

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CL直前に現れたダークホース! パッチラゴンVMAX | 週刊きむらのポケ講

CL直前に現れたダークホース! パッチラゴンVMAX | 週刊きむらのポケ講

目次

はじめに

みなさんこんにちは!
きむらです。
チャンピオンズリーグ2022京都1週間前ですね!
なに使おうかな~?環境の認識どんなんかな~?と思いながらTwitterを見ていると驚く内容のツイートを見ました。
「90人以上の参加者がいる大会でパッチラゴンが優勝!」
ええっ!パッチラゴン!?
びっくりした後に考えていくと《メッソン》に非常に強く、《モミ》を使えるデッキなので確かに強そうです。
というわけで自分なりに作ってみました!
面白い!パッチラゴンを使ってた人たちすごい!

デッキ紹介

というわけで本日紹介するのは《パッチラゴンVMAX》デッキ」です。
デッキレシピはこのようになっています。

デッキコード:E3SMyy-2Onw2S-p3MX2p

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1

《パッチラゴンVMAX》「トラップスパーク」を主に使うデッキです。
《ブルーの探索》《グズマ&ハラ》で確定サーチができるのでプランの再現性が高いです。
《スピード雷エネルギー》のおかげで《グズマ&ハラ》を使っても手札に余裕があるのは雷タイプの強みですね。
「トラップスパーク」で相手にダメージを返すため、ベンチにポケモンを出さないターンがあるので《カブ》が強く使えます。

デッキの使い方

《ブルーの探索》《グズマ&ハラ》が採用されていますが先行を取るデッキです。
こちらが後攻だと相手の先行2ターン目に《パッチラゴンV》が倒され、先行3ターン目《パッチラゴンVMAX》にダメージを与えられ、後攻3ターン目に《モミ》を使うことができなかった場合はベンチに《パッチラゴンV》を出すことになります。
その後先行4ターン目に《ボスの指令》から《パッチラゴンV》を倒されると2枚2枚3枚とサイドを取られるルートになりながら《パッチラゴンVMAX》「トラップスパーク」が有効に働かないので苦しいです。
とりあえず先行の方が強いので取れるなら先行を取りましょう。
やりたいことが明確なデッキで「トラップスパーク」と《モミ》がしたいデッキです。
場のポケモンはダメージを受けていない《パッチラゴンVMAX》だけで「トラップスパーク」を打ちながら手札に《モミ》の状態を目指しましょう。
後攻1ターン目《ゲンガー&ミミッキュGX》「ホラーハウスGX」から《パッチラゴンV》を倒されて負けが恐ろしいので、《ミュウツー&ミュウGX》+《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》+《ガラルファイヤーV》デッキ」《こくばバドレックスVMAX》+《マホイップVMAX》デッキ」の可能性があるポケモンが出ていた場合はベンチに《パッチラゴンV》を出してもいいです。
1ターン目の要求は先行であれば要求なし後攻の場合はベンチに《パッチラゴンV》で、2ターン目の要求は先行後攻どちらも《パッチラゴンVMAX》への進化と《スピード雷エネルギー》又は《基本雷エネルギー》と非常に要求が軽いデッキです。
余裕があると思うので《ブルーの探索》《モミ》を手札に加えておきましょう。

環境デッキへのプランと注意点

こちらでは環境デッキと呼ばれるデッキたちとの対戦でのプラン、注意する事を書きたいと思います。
上から順に使用者が多いと考えています。

今回は
《スイクンV》+《はくばバドレックスVMAX》+《インテレオン》
デッキ」
《ミュウVMAX》デッキ」
《ミュウツー&ミュウGX》+《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》+《ガラルファイヤーV》デッキ
《こくばバドレックスVMAX》+《マホイップVMAX》デッキ」
《ムゲンダイナVMAX》+《ブラッキーVMAX》デッキ」
《ゲンガーVMAX》+《ジュラルドンVMAX》デッキ」

《ミュウツー&ミュウGX》+《ダークライ&ブラッキーGX》+《ガラルファイヤーV》デッキ」
《れんげきウーラオスVMAX》+《インテレオン》デッキ」
これらのデッキについて書いていこうと思います。
ショップ大会の優勝報告やデッキ分布を見て前回の記事と各デッキの順番が少し変わりました。

とても有利

最も意識している相手です。
《メッソン》の弱点が雷なので、《パッチラゴンV》「たいこのくちばし」で後攻1ターン目から倒すことができます。
こちらのベンチは1体しかポケモンを出さないので《スイクンV》があまり機能しません。
《インテレオン》特性「クイックシューター」4回と《はくばバドレックスVMAX》「ダイランス」で《パッチラゴンVMAX》を倒される動きが辛いので《きずぐすり》《モミ》での回復を忘れないようにしましょう。

《ミュウVMAX》デッキ」

不利

《ラティアス》「ダイナバリア」が非常に厄介です。
《パッチラゴンVMAX》を倒すと「トラップスパーク」や《ジャイアントボム》でお互いにサイドを取り切る状態を作っても、バトルポケモンを出せないこちらが負けてしまいます。
「ダイナバリア」で《パッチラゴンVMAX》《パッチラゴンV》を倒すのは厳しいのでどちらかが倒された次のターンはこちらのワザが通るターンです。
《ミュウVMAX》1体なら倒せそうなので先行2ターン目に《パッチラゴンVMAX》「ダイインパクト」でサイドを取り、途中で《ミュウVMAX》を倒して最後に《ボスの指令》「ダイインパクト」でサイド取りきりを目指しましょう。
《モミ》をたくさん引くことができれば勝てなくもない…

有利

《ジャイアントボム》と「トラップスパーク」反応ダメージを合わせると220ダメージ与えることができるので《ガラルファイヤーV》は動きにくいと思います。
「オルタージェネシスGX」を使うメリットがあまりないので《ゲンガー&ミミッキュGX》「ホラーハウスGX」か《ミュウツー&ミュウGX》「ミラクルツインGX」を狙ってきます。
《マリィ》がほとんど採用されておらず、1枚か2枚の《リセットスタンプ》でしか手札に干渉してこないので《モミ》を通しやすいです。
後攻1「ホラーハウスGX」から《パッチラゴンV》を倒されて負けが恐ろしいので手札のトレーナーズの枚数に注意しましょう。

とても不利

《マホイップVMAX》がとにかく苦手です。
「かざりつけ」をされると「トラップスパーク」は60ダメージを与えるだけのワザになってしまいます。
「かざりつけ」「ダイガイスト」「キョダイホイッパー」で負けるでしょう。
《ゲンガー&ミミッキュGX》「ホラーハウスGX」も追加効果で使ってくるのでとても厳しい。
どうにもならないのでマッチングしないようにしましょう。

少し有利

「トラップスパーク」120ダメージと「ダイインパクト」200ダメージでは《ムゲンダイナVMAX》のHP340には届きませんが、相手はダメージ調整のしにくいデッキなので《ジャイアントボム》が通りやすいです。
モミをどれだけ引けるかというシンプルなゲームになりそうですね。
1~2回《モミ》を使えたら問題なく勝てると思います。

少し不利

《いちげきエネルギー》4枚での《ゲンガーVMAX》「キョダイマルノミ」、《カリンの信念》「キョダイマルノミ」が脅威です。
《カリンの信念》の採用はそれほど多くない印象です。
相手が1ターン目からプランを練っている場合は《いちげきエネルギー》4枚「キョダイマルノミ」を通されるかもしれませんが《活力の壺》の採用枚数が少ないこともあり、なかなか決まらないでしょう。
《ジュラルドンVMAX》特性「まてんろう」は「ダイインパクト」を使うタイミングで《頂への雪道》を使って止めましょう。

少し有利

《ビッグパラソル》《ブラッキー&ダークライGX》「デッドムーンGX」を防げば、手札干渉のとても少ないデッキなので《モミ》を通して勝てる。
《基本悪エネルギー》10枚での《ゲッコウガ&ゾロアークGX》「あくのはどう」330ダメージが厳しいが、《基本悪エネルギー》10枚採用のレシピが多くすべてサイドに落ちなかった時しか成立しないのでされたら割り切ろう。
1体目の《パッチラゴンVMAX》《ビッグパラソル》で守りたい。

とても不利

《メッソン》《パッチラゴンV》《パッチラゴンVMAX》が強いのでなんとかなりそう…!な感じもするがやっぱり弱点が厳しすぎる。
《ミュウVMAX》の影響ですごく減っているようなので当たらないでしょう。問題ナシ!!

有利不利まとめ

《スイクンV》+《はくばバドレックスVMAX》+《インテレオン》デッキ」 とても有利
《ミュウVMAX》デッキ」 不利
《ミュウツー&ミュウGX》+《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》+《ガラルファイヤーV》デッキ 有利
《こくばバドレックスVMAX》+《マホイップVMAX》デッキ」 とても不利
《ムゲンダイナVMAX》+《ブラッキーVMAX》デッキ」 少し有利
《ゲンガーVMAX》+《ジュラルドンVMAX》デッキ」 少し不利

《ミュウツー&ミュウGX》+《ダークライ&ブラッキーGX》+《ガラルファイヤーV》デッキ」 少し有利
《れんげきウーラオスVMAX》+《インテレオン》デッキ」 とても不利

十分に戦えてると思います。
安定性が極めて高く、1ターン目2ターン目の要求達成率は他の追随を許しません。
《パッチラゴンVMAX》との対戦経験の少ない方が多いと思うので正しいプレイをできず上記の有利不利以上の結果も期待できます。
チャンピオンズリーグ2022京都で使うなら「《ミュウVMAX》デッキ」に不利は構築を変えてなんとか解決したいですね。
《スイクンV》+《はくばバドレックスVMAX》+《インテレオン》デッキ」にとても有利というデッキはほとんどないのでそれだけでも価値があると思います。

各カードの採用理由

ポケモン

《パッチラゴンV》 4枚

先行の場合は2~3枚、後攻の場合は3枚が確実に必要になるのでサイド落ち考慮4枚採用。
「たいこのくちばし」で《メッソン》を倒せるのが非常に優秀。
相手の先行2ターン目で倒されなかった場合は進化せず、倒されるまで「たいこのくちばし」を打つ。
《パッチラゴンVMAX》 4枚

かならず2体使うのでサイド落ち考慮4枚採用。
今この文章を書くまでは《しんかのおこう》3枚《パッチラゴンVMAX》3枚の採用だったが、《ブルーの探索》でサーチできない場合があるのはデメリットだが《しんかおこう》2枚《パッチラゴンVMAX》4枚の方がいいのでは?と思って4枚になった。
3枚3枚のがいいのでは?という声も頭の中から聞こえるので使ってみて決めてください。
「トラップスパーク」で《メッソン》《デルビル》を倒すと、1度のワザでサイドを取りながら次のポケモンに120ダメージを与えることができるので実質ワザ2回分の仕事ができる。
120ダメージを与えると「ダイインパクト」200ダメージでVMAXポケモンの多くを倒せるのがすごく綺麗な流れ。
性格が良さそうな顔をしている。

トレーナーズ

《クイックボール》 2枚

《ブルーの探索》からサーチできる《パッチラゴンV》。
手札をトラッシュしない《嵐の山脈》の方が優れているが、そちらに頼ってしまうと《混沌のうねり》を貼られると非常にまずい。
サイド落ち考慮2枚採用。
《しんかのおこう》 2枚

《ブルーの探索》からサーチできる《パッチラゴンVMAX》。
なるべく多く採用すると《ブルーの探索》《モミ》をサーチする余裕が生まれるが後半は余るのでなかなか採用枚数が難しい。
《タッグコール》 3枚

他のデッキが最後のターンに《ボスの指令》が必要なようにこのデッキは《トリプル加速エネルギー》が必要になる。
雷タイプには《嵐の山脈》《スピード雷エネルギー》があり《グズマ&ハラ》がとても強いので採用した。
《グズマ&ハラ》を引くより《タッグコール》を引く方が手札コストも用意でき、相手の《マリィ》で止まってしまった時に《シロナ&カトレア》をサーチできるのも魅力的なのでこちらを3枚採用。
《ポケギア》 4枚

《モミ》《ブルーの探索》どちらもとても強いのでそれらを引く確率を上げるために4枚採用。
「《モミ》を手札に加えておいたのに《リセットスタンプ》《マリィ》をされた!」となってしまうともったいないのでなるべく使う《モミ》《ブルーの探索》を使いたいターンに使おう。
《ジャイアントボム》 3枚

「トラップスパーク」と合わせると220ダメージ返せる状態ができるので相手はなにもしたくない。
「《スイクンV》+《はくばバドレックスVMAX》+《インテレオン》デッキ」や「《ミュウVMAX》デッキ」のような打点調整をできるデッキにはあまり強くないが、「《ミュウツー&ミュウGX》+《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》+《ガラルファイヤーV》デッキ」や「《ムゲンダイナVMAX》+《ブラッキーVMAX》デッキ」のような打点調整が苦手なデッキにはとても強いので4枚から少し減らした3枚採用。
《ビッグパラソル》 1枚

「《ミュウツー&ミュウGX》+《ダークライ&ブラッキーGX》+《ガラルファイヤーV》デッキ」対策カード
他のデッキとの対戦ではほとんど使わないので1枚採用。
《トイキャッチャー》 1枚

《ブルーの探索》から倒しきれなかったポケモンを呼びたいが、《ポケモンキャッチャー》はあてにならず《クロススイッチャー》はデッキスペースを取り過ぎるというわけでこちらを1枚採用。
120+60+120=300を与えたVMAXポケモンを呼べます。
《エネルギー転送》 1枚

《ブルーの探索》からサーチできる《基本雷エネルギー》
《グズマ&ハラ》《スピード雷エネルギー》をサーチできるのでなーーーーるべく採用したくなかったが、やっぱり困るタイミングがあると思って泣く泣くの1枚採用。
《きずぐすり》 1枚

「《スイクンV》+《はくばバドレックスVMAX》+《インテレオン》デッキ」に《インテレオン》特性「クイックシューター」4回と《はくばバドレックスVMAX》「ダイランス」で倒されないために1枚採用。
同じ役割のカードに《大きなおまもり》《隠密フード》があるが、《スイクンV》《タフネスマント》対策で《ツールスクラッパー》が採用されていると考えたのでこちらを採用。
ところどころでいい活躍をしてくれそう。

サポート

《カブ》 3枚

なるべく場を《パッチラゴンVMAX》だけにしたいので相性がいい。
トラッシュしないので《トリプル加速エネルギー》《モミ》を山札に残してくれるのもありがたい。
8枚ドローはとても楽しい。
《ブルーの探索》 4枚

トレーナーズを選んで2枚サーチ
余裕があるタイミングで《モミ》をサーチしておきたい。
ノーマルもSRもイラストが良く、確定サーチで思った通りに動けるカードなので幸福度がとても高い。
《グズマ&ハラ》 3枚

後攻1ターン目《スピード雷エネルギー》《嵐の山脈》と最終ターン《トリプル加速エネルギー》「ダイインパクト」の2回必要になると考え、サイド落ち考慮の3枚採用。
雷タイプの《グズマ&ハラ》は強すぎてびっくりする。
《シロナ&カトレア》 1枚

余裕があるターンに《モミ》の回収、相手の《マリィ》後が強くなる、終盤に《ボスの指令》の回収等、1枚あれば便利な場面が多いので1枚採用。
序盤に《タッグコール》サーチして《グズマ&ハラ》のコストにすると後悔するのでなるべく残しておこう。
SRを買おう。
《モミ》 4枚

選ばれたデッキだけが使える強すぎるサポート。
《パッチラゴンVMAX》は選ばれた。
1枚でも多く引きたいので4枚採用。
《ボスの指令》 1枚

《トリプル加速エネルギー》を同時に持っていないと相手ベンチのHP60以下のポケモンしか倒せないのでとても少なめの1枚採用。
《シロナ&カトレア》《ブルーの探索》《ポケギア》があるので普通のデッキでの1枚採用よりは狙ったタイミングで使える。

スタジアム

《嵐の山脈》 2枚

後攻1ターンのベンチに《パッチラゴンV》要求を《グズマ&ハラ》から満たすために採用。
場に出しておいて後から《パッチラゴンV》を呼べるので《カブ》との相性もいい。
《トレーニングコート》 1枚

《モミ》を使った後に雷エネルギーが必要になるので、要求を満たしやすいよう1枚採用。
相手にも恩恵を与えてしまうが、自分のやりたいことができれば相手の動きがあまり関係のないデッキなので問題ナシ!
《頂への雪道》 1枚

《ジュラルドンVMAX》特性「まてんろう」対策カード
他の《頂への雪道》を苦手としているデッキは《混沌のうねり》《リセットホール》で対策をしていると思ったので《ジュラルドンVMAX》のことだけを考えて1枚のみ採用。

エネルギー

《基本雷エネルギー》 6枚

《モミ》を使うタイミングで手札に《スピード雷エネルギー》《基本雷エネルギー》を引いておく必要があるので多ければ多いほど良い。
《スピード雷エネルギー》を先に4枚採用して残った枠に6枚採用した。
《スピード雷エネルギー》 4枚

あら不思議!《グズマ&ハラ》で減った手札が元通り!雷の特権です。
《基本雷エネルギー》よりはこちらのほうが強い場面が多いので最大枚数4枚採用。
《トリプル加速エネルギー》 3枚

作った当初は4枚採用していたが「トラップスパーク」で120ダメージを与えたVMAXを倒すタイミングと最終ターンの2回以外は「ダイインパクト」は打てなくても大丈夫では?と考えたのでサイド落ち考慮の3枚採用とした。
4枚にすると《カブ》が打ちやすくなるので余裕ができれば4枚採用したい。
《キャプチャーエネルギー》 1枚

《混沌のうねり》が貼られている状況で、《グズマ&ハラ》からベンチに《パッチラゴンV》を出すためのカード。
後攻1ターン目での使用を想定している。
比較的不採用に近いカードなので《トリプル加速エネルギー》に変更するのも無くはない。

今回不採用となったカード

トレーナーズ

《げんきのハチマキ》

《ガラルファイヤー》の自傷ダメージ30+「トラップスパーク」反応ダメージ120+「トラップスパーク」60+10=220
HP330のVMAXポケモンを「トラップスパーク」反応ダメージ120+「ダイインパクト」200+10=330
このように活躍する場面があるが、他のカードよりは優先度が低いと考え不採用。
意識したいHP330のVMAXポケモンが明確になったら採用してもいいかもしれない。
《リセットスタンプ》

相手にカードを揃えられると負けるというよりは、自分が《モミ》を引けないと負けるデッキなので不採用とした。
《リセットスタンプ》を使っても回復できなければ盤面で負けが確定している。

終わりに

ここまで読んでくださりありがとうございました。パッチラゴンという情報だけでデッキを作ったので90人以上の大会で優勝した方のデッキとは大きく違うかもしれませんが十分に戦えるデッキに仕上がったと思います。
とはいえパッチラゴンを使い続ける方がいなければ作っていないデッキなので感謝と敬意を忘れないようにします。
環境にいなかったデッキがいきなり出てくるのは最近のポケモンカードではあまりなかったので、少し前のポケモンカードを思い出してとても嬉しいです。
最初に《パッチルドン》と間違えて覚えてしまったのでどこか《パッチルドン》になってるかもしれません…
間違えてたらごめんなさい!

※編注:《パッチルドン》直しておきました

次回は10月5日(火)更新!チャンピオンズリーグ京都の結果振り返りをしたい!

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このコラムのライター

きむら

きむら