【対戦レポ&リスト紹介】新店舗のジムバトルに参加してきました‼︎
お久しぶりです JCSお疲れ様でした
お久しぶりです‼︎サーニーゴことシマダダイチです。
日本チャンピオンが決まる大会「ジャパンチャンピオンシップ(JCS)」が終わってから1週間が経ちました。大会前は練習で忙しくしていますが、大会が終わってしまうと少し時間に余裕ができます。そこで先日久々のジムバトルに参加してきました。(覚えている限りだと関西で最後に参加したのは1年以上前です笑 YouTuberになってからあまり行けてませんでした)
※ジムバトルとは主にポケモンカードを取り扱ってるお店で行われる大会。全国様々な場所で開催されている。
ドラゴンスター日本橋3号店へ
今回お邪魔したのは大阪市内にあるドラゴンスターさんの日本橋3号店です。
一度だけ動画の企画で訪れたことはありましたが大会に参加するのは始めてです。入り口に付近にはショーケースが並んでいます。この日はプロモカードや海外版の珍しいカードがたくさん並んでいました。(余談ですが最近海外カードのコレクションにハマって少しずつ集めてます)
個人的なイチオシはこのフリースペースです。3号店はカードショップが密集している場所から少し離れていますが、清潔感があり、広いこのスペースは1日ガッツリカードを楽しみたいとういう方には超おすすめです。僕は日本中の様々なカードショップを訪れたことがありますが、この規模でこれほど落ち着ける空間はなかなかありません。
サーニーゴがジムバトルに参加する目的とは?
ジムバトルに参加する理由は人それぞれだと思います。「楽しみたい」「賞品が欲しい」「ただ単に対戦がしたい」どんな理由でもOKです!
僕が今回ジムバトルに参加した理由は「対戦を楽しみたい」という理由に加えて「練習」も兼ねています。ここで言う「練習」は冒頭でお話した「練習」とは少し異なります。
冒頭でお話した大きな大会前の「練習」は、「練習」と言っても固定のメンバーとテーマや目標を決めてその内容を徹底的にやり込むという内容です。
このやり方のメリットは、自分たちで決めたいくつかのテーマに関してはしっかりやり込むことができることです。デメリットとしては練習メンバーがいつも同じなので考え方が偏ったり、実際の対戦での緊張感がなかったりするところです。
そこで僕は大きな大会がない期間は、なるべくジムバトルをはじめとする大会に参加するように心がけています。
やっぱり始めて対戦する人との緊張感や雰囲気は大会じゃないと味わえませんね笑 大きな大会より気楽に参加できるのもいいところです。
今回のデッキ紹介
今回使用したのは《れんげきウーラオスVMAX》。世界的有名プレイヤーのリストを参考にしています。本人が以前YouTube配信で詳しく解説してくれてるので詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
JCS後ということで今は他の人の作った様々なデッキを試しています。強いプレイヤーや上位入賞したデッキを真似することはとても重要なので、今回は環境トップの《れんげきウーラオスVMAX》を使ってみました。
対戦レポート
参加者は34名、対戦回数は全部で3回です。全勝するとパックが貰えます。僕がお邪魔したのは水曜日だったのですが、平日なのに参加者が多くてびっくりしました。
1戦目負け 《レックウザVMAX》+《モココ》
久々のジムバトルで少しソワソワしてましたが、対戦相手の方がよく話してくれる人だったので雑談を楽しみました。
対戦準備の段階で手札を見たら《メッソン》以外に使えるカードがありませんでした笑 そしたら先攻の相手の方も《デデンネGX》スタートで厳しそうだったので、「運がよければ2ターン目に攻撃されないかな」と思いましたが雷エネルギーが付きました。僕は何もできなかったので「バチバチ」で倒されてたねポケモンがいなくなってしまいました笑 こんな負け方は始めてです笑
2戦目勝ち 連撃《インテレオンVMAX》
相手の方の動きが悪かったので序盤から優勢でした。この試合は終盤に少し難しい場面がありました。《れんげきウーラオスV》を進化させて「キョダイレンゲキ」を使うorそのまま「ひゃくれつラッシュ」で《インテレオンVMAX》を攻撃するの2択で僕は「キョダイレンゲキ」を選択しました。
《モミ》で耐久されると面倒なのでベンチにいる《オクタン》や《メッソン》などのシステムポケモンから倒したかったんですよね。その結果《リセットスタンプ》を使われて手札が一枚になってしまいました。場には《メッソン》や《ジメレオン》が居たので復帰可能ですが少し危ない手だったかもしれません。逆転するより勝ってる時に正しいプレイを選択する方が実は難しいと思ってます。
3戦目勝ち 《スイクンV》
《スイクンV》は様々な形があるので対戦する側は難しいです。インテレオン型、チルタリス型、ルンパッパ型、アルセウス&ディアルガ&パルキアGX型など。この試合はある程度ベンチポケモンの数を絞って《スイクンV》の打点を落とし、《れんげきウーラオスV》で「ひゃくれつラッシュ」を主軸に戦いました。そしてポケモンVが主軸のデッキには《ガラルサンダーV》も活躍できます。
ジムバトルの雰囲気
大会後、参加者の方はまだたくさん残っていてフリー対戦や買い物を楽しんでいました。何回か同じお店に通うと知り合いができるのもジムバトルのいいところですね。さらに参加者には初心者の方が多く、店内は広くて清潔なのでジムバトルが初めての方にもお勧めできます。
僕は大会後サインを書いたり、写真を撮ったりしてチャンピオンズリーグのような大きな大会に参加した気分でした笑
最後に
最後まで見てくださりありがとうございます。今回はジムバトルの簡易レポートでしたが、今後様々な内容を書きたいと思っています。ご意見やご要望等ありましたらTwitter(@kawahitosi)までお願いします。※必ず返信できるわけじゃないのでそこはご了承ください。
あとYouTubeもよろしくお願いします。ではまた別の機会に。