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2024.5.29

PJCS2024環境考察+オススメデッキ+日本式BO3 | 週刊きむらのポケ講

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PJCS2024環境考察+オススメデッキ+日本式BO3 | 週刊きむらのポケ講

PJCS2024環境考察+オススメデッキ+日本式BO3 | 週刊きむらのポケ講

目次

はじめに

こんにちは
きむらです。

先々週は自主大会と練習、先週は練習でした。
JCSの権利は無い! シティ2位が2回~苦しい~


自主大会は《ギラティナVSTAR》を使用して4-3!
デッキコード:RM2pyS-50e5Vr-SpXpp3

自信満々だったのにすーーぐ0-2!あとはワイワイ!

記事概要

今回の記事では6月1日、2日に開催される

「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024」のカードゲーム部門について考えます。

わざわざカードゲーム部門って書かんでもわかる! でも書いちゃう性格です。


「これまでの流れ」
「デッキ分布予想(Tier表)」
「意識したいこと」

「オススメデッキ」

「日本式BO3について」


以上を紹介します。


むっっずかしい環境! デッキの種類が多すぎる!

伝えたいことが多いので全体的に圧縮ぎみにいきます。

バトルコンプレッサー!

これまでの流れ

「チャンピオンズリーグ2024札幌」からこれまでの環境の変化を振り返ります。

シティリーグが終わってからの変化が見えにくい! 自主大会のデッキも隠れがち!


隠れがちなので感覚に頼っています。まあだいたいあっとるやろ!

CL札幌は《ミライドンex》大暴れ! 優勝!

つよいひとたちがいっぱいつかっていました。


《マシマシラ》入り《サーナイトex》が準優勝でした。



《マキシマムベルト》+色々で《ドラパルトex》もいける?
《リザードンex》+《ピジョットex》+《マキシマムベルト》

《ドラパルトex》《ミライドンex》に強い、デッキパワータカメマシマシ

《タケルライコex》+《オーガポン みどりのめんex》


CL札幌後もシティリーグが少しあり、この2デッキが出てきました。



《タケルライコex》大流行

《リザードンex》復権

《ドラパルトex》《まけんきハチマキ》


と色々厳しかったようで《ミライドンex》がどこかにいきました。
他の7デッキは定着しました

そしてなぜか《パオジアンex》の鼓動が聞こえ始めました。←イマココ!



ここまで出てきたデッキ以外だと

《カビゴン》LO

《ディアルガVSTAR》


この2デッキが、見え見え隠れ見え見え…しています。

《タケルライコex》のようにどかーーん! と出てくるわけではなく

「いや全然…自分のことは、気にせんといてください!」という見え方です。


めっちゃ気になる! どうしたらええんや!

デッキ分布予想(Tier表)

「これまでの流れ」を踏まえてデッキ分布を予想します。
今回はシティリーグが無いことから情報が不足しているのでちょっと自信なさげ!

※このTier表は強さを表すものではなく、使用率(予想)を表すものです。
同一Tier内でも先に書かれているデッキが多いと考えています。


Tier1で25%、Tier1.5で25%、Tier2で15%、Tier3で20%の合計85%

残り15%がTier表にないデッキという環境になると考えています。


よくわからん! わかりません。
デッキが多すぎてなにをどうすれば良いのかさっぱりです。

当たりそうなデッキの種類が多いので、特定デッキへの対策カードよりも

広く使えるカードの評価が高くなりやすい気はしています。

具体例を挙げると
《リザードンex》《ジラーチ》を抜いて《ネストボール》

《ギラティナVSTAR》《シンオウ神殿》を抜いて《ポケギア3.0》

という感じです。


それっぽく聞こえるのが疑わしい!
チャットAIくらい薄いことを言うてる気がしてきました。

意識したいこと

強い動きを受け入れる

《ルギアVSTAR》の先2「アッセンブルスター」2体出し《チラーミィ》添え

《ドラパルトex》の先2「ファントムダイブ」

この動きに抗いすぎると使えるデッキが少なくなったり

デッキが歪んでしまいがちです。


受け入れましょう!!!


現環境には他のデッキがたくさんいて
《ルギアVSTAR》《ドラパルトex》を足しても30%はいきません。
しかも先攻を取られるのはさらに半分! そこから動きを決められるかどうか!


たぶん最終的には10%以下です。
ほならヨシ! 割り切っていきましょう。


ただ補足しておくと「先2アッセン、ファントムを割り切ろう」であって

《ルギアVSTAR》《ドラパルトex》を割り切ろう」というわけではありません。


自分が先攻なら「後攻2アッセン、ファントム」をされても勝てるデッキにはしときたい!

「先攻2アッセン、ファントム」を意識しすぎたデッキ選択・構築は得策じゃないのでは? という話です。


環境によっては抗っていきたいけど、今はそういう環境じゃないという認識!

デッキ選択よりも練度

今はデッキの種類が多い環境! いっぱいおる!

そんな環境になったのは「どのデッキが一番勝てるかよくわからないから」です。

ということは…どのデッキも強い!!

「デッキA:82点、デッキB:85点、デッキC:78点」といった
デッキ間の差が少ない環境だと考えています。

ほなデッキを悩むより気に入ったデッキに絞ってプランを練ったりミスを無くす方が大事!


・85点のデッキを使って大きなミスをして80点

・82点のデッキを使って小さなミスだけで81点

選択したデッキの点数は前者の方が高いですが、最終的な点数は後者の方が高いです。


「環境デッキの種類が多い=マッチングも個人差が大きくなる」なので
やはりデッキ選択の重みは下がります! 気に入ったデッキを深めるのが吉!

オススメデッキ

1日目

「デッキ選択より練度が大事」と言うた直後ですが!
「自分ならこれで行ってるのかも…?」というデッキを紹介します。

今の環境難しい! 自信がない!


1日目! 1日目のオススメデッキです。


特別枠:《カビゴン》LO

1位:《リザードンex》+《ピジョットex》

2位:《ギラティナVSTAR》

3位:《サーナイトex》

です!

特別枠:《カビゴン》LO

「1日目はカビゴン」

《カビゴン》です。


対戦相手の方が対《カビゴン》の練習をしていなければ安定して勝つことができ

練習をしていても《おはやし笛》《野盗三姉妹》次第で十分勝てます。

相手側のゲーム難度がとにかく高い!
負けそうな試合でも対戦相手のミス1つから一気に勝ちになることもあります。


CL札幌以降、僕は自身の《カビゴン》使用を禁じているので

「自分ならこれで行っているかも?」に当てはまらず特別枠になりました。


勝ちを追い求めるならカビゴン…!

4

1

3

2

2

1

1

1

1

2

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4

3

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2

4

1

1

1

1

1

4

3

2

1

1

1

6

《マキシマムベルト》を採用した構築でも《ドラパルトex》は難しいと判断したので

《ドラパルトex》を割り切って、他デッキに強い《アンフェアスタンプ》にしました。
僕は《アンフェアスタンプ》《プライムキャッチャー》大好きマンです。


《タケルライコex》《オーガポン いしずえのめんex》採用が増えているので

泣く泣く《キャンセルコロン》を採用しています。


《オーガポン いしずえのめんex》から倒すと《すごいつりざお》からもう一度出てくる場合があるので

ベンチポケモンから倒していって最後に《オーガポン いしずえのめんex》を倒しましょう。


ミラーマッチ、対《サーナイトex》、対ロスト系統で腕が出せるのがグッド!

3

3

4

2

1

1

1

4

3

4

4

3

1

1

4

2

1

2

3

4

3

2

4

《ルギアVSTAR》以外はだいたい良い勝負ができます。

そして《カビゴン》に勝てる!!

使用率は高くなさそうですが5-1以上の成績になった辺りから当たりそうな気がします。

《カビゴン》勝ち残りがち!


現環境は《ペパー》を使うデッキが多いので《ジャミングタワー》がかなり頑張ってくれます。

《勇気のおまもり》《タケルライコex》《ガチグマ アカツキex》で倒せるのも偉い!

個人的にはあまり仲良くできていないデッキなのでデッキリスト無し!


《タケルライコex》,《ルギアVSTAR》,ロスト系統に強く

《ドラパルトex》もぼちぼち良い感じです。


ほな立ち位置ええなぁ…というわけで3位です。仲良くできてないけど!

「エヴォリューション」依存度が高いデッキはぐぬぬぬぬです。

あと「リファイン」がほんま苦しい! トラッシュするカードなさすぎ!

日本式BO3について

日本式BO3?

いつもなら「2日目オススメデッキ」に行く流れですが

今回は別の流れ!

2日目の2ゲーム先取ルールについて色々書きます。


「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024」カードゲーム部門 大会概要 
https://www.pokemon-card.com/info/004337.html#s5

PJCS1日目は普段のチャンピオンズリーグと同じ
制限時間25分1ゲーム先取(BO1)のルールですが

2日目は制限時間50分2ゲーム先取(BO3)のルールに変わります。


海外でやってるやつやね~と思うかもしれませんが違います!

だーいぶ違うので僕は「日本式BO3」と呼んでいます。

「日本式BO3」には「引き分け」が存在しません。

「引き分け」が存在しない代わりに「サイド差決着」と「サドンデス」が存在します。

「サイド差決着」がとにかくでかい!


どんな影響があるのかを説明するために例を作ります。



プレイヤーA(仮名,タケ男):《タケルライコex》+《オーガポン みどりのめんex》

プレイヤーB(仮名,リザ子):《リザードンex》+《ピジョットex》

1ゲーム目はリザ子の勝ち

2ゲーム目はタケ男の勝ち


リザ子が先攻を選択して3ゲーム目を開始

後攻3ターン目で時間切れ


3ゲーム目の時間切れなので、後攻ターンまでプレイし

「勝利のために必要な残りサイド枚数」が少ない方のプレイヤーが勝利します。

同数の場合はどちらかが少なくなるまでゲームを続行します。


先攻1《ヒトカゲ》たちを並べて「そくせきじゅうでん」

後攻1:バトル場《タケルライコex》「はじけるほうこう」


先攻2《ボスの指令》まではいけずバトル場に「バーニングダーク」

後攻2:「きょくらいごう」 残りサイド4


先攻3:「バーニングダーク」 残りサイド4

後攻3:「まんようしぐれ」 残りサイド2


このような展開だと、タケ男が勝利となります。

この「リザ子が先攻2で《ボスの指令》までいけなかった展開」は
先攻1~後攻3ターン目のどのタイミングで時間が切れてもタケ男が勝利しています。



次に3ゲーム目でリザ子が後攻を選択し
同じく後攻3ターン目で時間切れの場合を考えてみます。


先攻1《タケルライコex》たちを並べて終了

後攻1《ヒトカゲ》たちを並べて「そくせきじゅうでん」


先攻2《ヒトカゲ》に「きょくらいごう」 残りサイド5

後攻2《マキシマムベルト》「バーニングダーク」 残りサイド4


先攻3:「きょくらいごう」 残りサイド3

後攻3:「バーニングダーク」 残りサイド2


このような展開だと、リザ子が勝利となります。
この展開は1つ前の例と違って、時間切れのタイミングによって勝者が変わります。


先攻1~後攻1で時間が切れた場合はタケ男の勝利

先攻2~後攻3で時間が切れた場合はリザ子の勝利となります。



この例を通して伝えたいことは


・普段のポケモンカードとちがーう

・サイド差決着に強いデッキと弱いデッキがある

・サイド差決着に適した先後選択?


この3点です。それぞれもう少し詳しく説明します。

普段のポケモンカードとちがーう

時間切れが予想される試合で重要なのは「時間切れ時点での残りサイド枚数で勝ること」です。


普段なら
「ここで《ボスの指令》をすると《ピジョットex》が立てられないので試合展開が厳しくなる」

「この《すごいつりざお》をロストしてしまうと終盤でエネルギーが無くなってしまう」

と選ばないようなプレイが


「ここで《ボスの指令》をするとサイドがリードできて、おそらく相手ターンで時間が切れて勝ち」

「終盤までゲームは続かないので問題ない」

という理由で正解のプレイになります。


時間が切れそうな試合では普段と同じような考え方のプレイではなく
サイド差決着を見据えたプレイが重要です。

サイド差決着に強いデッキと弱いデッキがある

・相手バトルポケモンのHPが220でも後攻1、先攻2でサイドを取れる
・後攻2で280~330ダメージを出せる
といった要素を持っているデッキはサイドレースで先行しやすくサイド差決着に向いています。


サイド差決着に強い

《タケルライコex》

 →後攻1、先攻2から高いダメージが出せる、HP240で相手にサイドを取られにくい

《ルギアVSTAR》

 →先攻2から高いダメージが狙える、《レガシーエネルギー》


サイド差決着に弱い

《サーナイトex》

 →動き出しが遅い
《リザードンex》

 →相手にサイドを取られるまでダメージが低い



相手デッキと自分デッキ、どちらがサイド差決着に強いか分かればより良い選択ができます。


例えば1本目勝ち、2本目かなり劣勢という場合で

自分の方がサイド差決着に強いと考えたなら、投了をせず逆転を狙ってプレイを続行する方が3本目に強みを活かせ

サイド差決着に弱いと考えたなら、3本目時間切れを防ぐために素早く投了する方が時間を多く残せます。

サイド差決着に適した先後選択?

先程のタケ男とリザ子の例だと


リザ子が先攻を選んだパターンは

先攻1~後攻3のどのタイミングで時間が切れてもリザ子は勝てませんでした。


ですが、リザ子が後攻を選んだパターンは

先攻2~後攻3で時間が切れた場合はリザ子が勝てています。


おそらく《タケルライコex》VS《リザードンex》だと

後攻の方がサイド差決着に有利になります。
(ちょっと自信なさげ)

どの組み合わせでも後攻が有利というわけではなく

《リザードンex》VS《リザードンex》

《ルギアVSTAR》VS《ルギアVSTAR》は先攻有利だと思われます。


対戦中に考えるのは困難なので
あらかじめ自分デッキと環境デッキで時間が切れそうな場合

3本目で先後どちらを取るか考えておくと良さそうです。

そもそも時間切れへんで

「わしはストレートで2ゲーム取るで」「わしは3ゲームになっても時間切れへんから関係ないで」

そう! それが一番! 2-0最高!
サイド差決着なんて起きないのが一番です。

でも時間切れは起こっちゃうよ~

どちらかがほとんど動けず1ゲームが終わったり、どちらかの投了がなければ

3ゲームを50分以内にやるのはなーかなか厳しいです。

試合準備2回してるからね! 実質46分くらいで3ゲーム!

お互いスムーズにたねポケモン引けない場合もあるしね…


「自分から時間切れを狙ってプレイするのはスポーツマンシップ的にちょっと…」

という方の気持ちも分かります! ちょーーー分かる!


ただ知っておくことが大事!
そういう戦法ができることを知っておけば、された時に早く気付いたり

時間切れが起きにくいデッキを選択することができます。


《ルギアVSTAR》,《ミライドンex》,《ディアルガVSTAR》がオススメです。

まあ終わるやろ!

《ギラティナVSTAR》はどのゲームも長引きがちかつ

どこまでも逆転の目があるデッキで投了がぐぬぬぬなのでお勧めできません。

終わりに

ここまで読んで頂きありがとうございました。

「日本式BO3」う~~~んじゃないですか!?
僕はかなりもったいないと思っています
BO3の部分はめっちゃ良いのにサイド差がほんまほんまです。


「来年から変わってくれたらなぁ」と毎年言っています。

まあ参加権ないやつが言うてもね! ワハハハハ!

ワ、ハ、ハ…

次回は6月6日(木)更新! 「ナイトワンダラー」!

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このコラムのライター

きむら

きむら