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2024.1.24

『カルロフ邸殺人事件』独占公式プレビュー「無限舞踏会」

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『カルロフ邸殺人事件』独占公式プレビュー「無限舞踏会」

真実はいつも一つ!!

目次

 
「公式プレビューの時間だよ!」



 
「うおおおありがとうございます!! 『カルロフ邸殺人事件』、犯人はこのあとすぐ!!




 
「唐突な出オチで終わらせないでくれ。はいこれ」



どんっ!




 
《無法の仮面舞踏会》!? いったい何が始まろうとしているんだ・・・!!」



 
「きみ勢いでごまかして何も考えずに喋っているでしょ」

推理開始



それでは探偵さながらに注意深くカードを見ていきましょう。


4マナで瞬速付きのエンチャントで、能力は二つ。

一つ目はこれが戦場に出た時に自分のクリーチャー全員に「偽造カウンター」を置く能力。

そして二つ目は、「偽造カウンター」が置かれた自分のクリーチャーが死亡するたびにそれを追放し、自分の墓地にある他のクリーチャーカードを戦場に戻す能力ですね。


効果を悪用されないように、偽造カウンター参照と死亡したクリーチャーを追放で、二重予防線が張られています。


では、さっそくどんな悪用の仕方ができるのか考えてきましょう!

まずは普通の使い方、全体除去呪文への対策です。


《兄弟仲の終焉/Brotherhood's End》《危難の道/Path of Peril》《集団失踪/Depopulat》などの呪文に対応して《無法の仮面舞踏会》をプレイすれば、自分のクリーチャーが死亡した数だけ二番目の効果が誘発します。


《無法の仮面舞踏会》が出ている状態だと



少しややこしいですが、この時に死亡したクリーチャー達は全員墓地に置かれているので、墓地から戦場に戻す効果の対象に取れます。

結果として、クリーチャーAはBを戻し、BはCをと選んで解決していくことで、最初に効果が解決されるA以外は追放されないように戦場に戻すことが可能です。

「偽造カウンター」の置かれていたクリーチャーを追放すること”が、戻す条件になっていない所がポイントですね。


・・・なんだかいくらでも悪用できる気がしてきました!!




とはいえ、全体除去対策で4マナを構え続けるのは少しくたびれるでしょうから、生け贄に捧げる能力持ちのクリーチャーを使って効果をフル活用できるデッキが望ましいかと思います。


何度も生け贄能力や戦場に出た時の能力を使いまわすのも良いですし、《偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier》に代表される強力クリーチャーをリアニメイトする呪文としても活用ができます。

たった1枚でこれら複数を戦場に戻せるカードは極めて珍しく、その多くはコストが重すぎたり指定の部族しか戻せなかったり相応のライフの支払いが必要だったりと、使うタイミングが難しいものばかりです。


それがわずか4マナで実質インスタントとなれば、《無法の仮面舞踏会》をキーカードにした新デッキが生まれてもおかしくはなさそうですね!


スタンダードであれば《もがく出現/Squirming Emergence》と合わせてリアニメイト戦略の強化も期待できそうです。



さらにカードプールを広げてみると、複数のトークンを生成するクリーチャーとも非常に相性が良く

例えば《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》と生け贄能力持ちが居る状態で《無法の仮面舞踏会》を出すことで

司令官を生け贄→追放される前にトークンを生け贄→司令官を戦場に戻す・を繰り返し

最終的には《包囲攻撃の司令官》とゴブリントークン9体と墓地からクリーチャー1体をリアニメイト、というとんでもない動きも可能です。



もしくは《守護フェリダー/Felidar Guardian》《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》のようにエンチャントを出しなおせるクリーチャーと生け贄手段、戦場に出る際にトークンを1体生成できるクリーチャーの組み合わせで無限ループも可能ですね。

統率者戦でもいろいろと悪さができそうな気がしてきました!!!

真犯人


 
「それにしても、フレイバーに富んでいて面白いカードだよね。偽造カウンターが仮面を被った状態を表していて、その正体は別人なわけでしょ」




 
「ゴブリンだと思っていたやつが実はアトラクサだったりするわけか」




 
いとをだと思っていたやつが、いとをじゃなかったり、ね」




 
「・・・・なぜわかった?




 
いとをのアイコンにはいつも、(担当)が付いているからな!! 偽装は見破ったぞ、正体を現せ!!




 
「気づかぬふりをしていれば良いものを・・・探偵屋気取りはよほど死にたがりが多いと見える」




 
《鉄の玉座の工作員/Agent of the Iron Throne》!? なんの、こっちは新作《天空塁壁、プラミコン/Pramikon, Sky Rampart》バーンデッキで返り討ちにしてやる!! 右隣にしか攻撃できないぞ、覚悟しろ!!」




 
「なんだそれは? 独占プレビューカードのデータは集まった。お前はもう、用済みだ。統率者能力、誘発!」




 
「しまった! 二人しかいないから右隣は自分じゃん!! ってうわあああ!?!?!?」



どんっ!




 
「仮面を被った《ゴライオンの養子、アブデル・エイドリアン/Abdel Adrian, Gorion's Ward》が無限にチカチカして兵士がわらわら沸いてライフが溶けていくうううううわわわわわわわわアワワワ・・・・。。。」




 
「・・・ネズミの始末完了。引き続き『カルロフ邸殺人事件』の情報収集を継続する」



『カルロフ邸殺人事件』

2024年2月9日発売


―謎を暴け―




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このコラムのライター

ラッチ

ラッチ