ドラピオンが来てもプランで勝つ!! ミュウVMAX | 週刊きむらのポケ講
はじめに
デッキリスト
デッキの説明
《ミュウVMAX》「クロスフュージョン」からの「テクノバスター」を基本にしながら
「サイコジャンプ」「メロディアスエコー」を相手デッキと状況に応じて使い分けるデッキです。
《ゲノセクトV》「フュージョンシステム」でドローができるので
サポート権を《ジャッジマン》《ツツジ》等の妨害や《ボスの指令》に使えます。
・先攻2《ボスの指令》「クロスフュージョン」「テクノバスター」
・後攻1「メロディアスエコー」
先攻後攻どちらの場合でも強力な動きがあるのでじゃんけんが気楽です。
じゃんけんに勝った場合は先攻を取るデッキです。
デッキの長所・短所
長所
3-3でサイドを取らせない
なんでもできる
楽しい
なんでもできる=強さのバロメータ
みたいなものなので強さの長所は1つ前ので終わりです。
《ゲノセクトV》「フュージョンシステム」で毎ターン何度もドローするので
「この《パワータブレット》ここで捨ててもいいのか…?」
「1つの勝ち筋が無くなるがドローを1枚増やせる」
「ドロー枚数は減るが2つの勝ち筋を残せるのでドローを見てから決める?」
といった選択が何度もやってきます。
それらを乗り越えて勝った時は「カードゲーム楽しい!」という気持ちになれます。
ポケモンカードは「この試合良かったなぁ…」となる美しい試合がたまにあります。
フュージョン型《ミュウVMAX》はその発生確率が高いです。
短所
なんでもうまくいくわけじゃない
答えが出ない時がある
「場に出すのは《ミュウV》3体《ゲノセクトV》3体」
「最後に「サイコジャンプ」《メロエッタ》バトル場の可能性があるからトラッシュしない」
「次ターンと3ターン後に《ボスの指令》が必要」
数ターン後まで予想するor事前に勉強しておかないと気づかないミスがたくさんあります。
「結果的に引けたが正しい判断だったのか…?」みたいなこともあるので答えが出しにくいです。
そこがまた良い! 自分なりの《ミュウVMAX》哲学を持ちましょう。
環境デッキへのプランと注意点
少し不利
少し不利
不利
互角
有利
互角
互角
有利不利まとめ
各カードの採用理由
グッズ
《ネストボール》 3枚
1ターン目はとにかく《ゲノセクトV》に触りたい。
中盤以降は詰まり札になってしまうので少なめの3枚採用。
一番多い負け方が並ばないまま負けなので4枚採用したいが枠がない…
スタジアム
終わりに