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2023/01/15(日) 19:00

【デッキ紹介】第3弾環境デッキ解析!『各種童話デッキ』 | せるぷーのエボルヴ研究室

第3弾環境デッキ解析!『各種童話デッキ』 | せるぷーのエボルヴ研究室
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せるぷー

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シャドウバースエボルヴについて、主に「大会で勝てるデッキ構築」を分析をしています。
このコラムでは「カードの意味」から「デッキ構築」、「デッキの回し方」などをレクチャーしていきますので、是非参考にしてみてください。
シャドウバースで好きなキャラは次元の魔女・ドロシー。

他のTCGではマジック・ザ・ギャザリングもプレイしています。
主な戦績:グランプリ北京2016優勝、グランプリマニラ2008優勝

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目次

はじめに

第3弾「フレイム・オブ・レーヴァテイン」が発売されて1か月ほどが経ちました。


ドラゴン&ウマ娘2強環境がどう変化するかと思いましたが
《神龍》殿堂入りも相まって、だいぶ環境が動きましたね。


今回のコラムでは新環境のデッキの筆頭格

アプリ版でも影響力を発揮した《不思議の探求者・アリス》を中心とする
各種「童話」デッキについて解説していきたいと思います。

童話デッキの概要

タイプ・童話をメインとしたデッキ(童話軸)の特徴は以下の2つ。


・童話カウンターを増やし、童話カウンターを利用する能力を大量発動させる


 童話カウンターを利用するカードがある「エルフ」「ビショップ」「ロイヤル」が童話軸のデッキを作成できるクラスになります。
 また、童話カウンターを利用するカードの効果、タイプ・童話を持つカードが各クラスで異なり、クラスの特徴が出てきます。


 《歌劇姫・フェリア》《不思議の探求者・アリス》が童話カウンターを供給する役目を担います。


《不思議の探求者・アリス》の進化能力によるアドバンテージ


 進化時能力は『デッキの上4枚から童話・フォロワーを最大2枚EXエリアに置く』という強力なもの。
 実質1枚で3枚分の働きをするので、なかなか攻めが途切れることがありません。
 アリスからアリスが捲れることも多く、何度でも進化したいので、アリスの進化後カードは最低でも2枚、極力3枚エボルヴデッキに入れましょう。


 制約としてデッキ内に童話・フォロワーを多く入れる必要があること、入れられるフォロワーの種類が多くないことが挙げられます。



これらの特徴から(クラスによって多少の差はありますが)
童話デッキはフォロワーの物量で押し切るアグロ~ミッドレンジのデッキになります。

童話エルフ

メインデッキ

3

3

3

2

3

3

3

3

3

3

3

3

2

3

エボルヴデッキ

1

2

2

2

2

1

デッキ概要

エルフの童話カウンター関係のカードは3枚。
《フラワープリンセス》《大魔法の妖精・リラ》《ビューティ&ビースト》(以下B&B)


とにかく《大魔法の妖精・リラ》の除去性能が白眉で、フォロワー破壊がアクト能力ではないため
童話カウンターを複数乗せれば一度に2体以上のフォロワーを破壊できるのが大きなメリット。


《フラワープリンセス》の童話カウンター効果も除去であることから
中盤からフォロワーで強い盤面を作ろうとしてくるデッキに対して相性が良いです。


代わりに攻めに関しては«B&B»に頼る形になり、やや少ないのがネック。
アリスの能力がEXエリアを使用する関係で《白銀の矢》も少し使いにくくなっています。


今回のサンプルデッキでは《サイレンススズカ》を足していますが

クイックに弱いので、«B&B»を処理させている隙に叩きこむなどの工夫が必要です。

童話ビショップ

メインデッキ

3

3

3

3

2

2

3

3

3

2

2

3

1

3

2

2

エボルヴデッキ

1

1

3

1

1

2

1

デッキ概要

童話ビショップのメリットはそのサーチ能力、回収能力の高さ


直接的にカードを持って来れる《アリスの冒険》とサーチも回収もする《三月ウサギのお茶会》のおかげで
《不思議の探求者・アリス》《ブリキの兵隊》が延々と場に出てきます
アリスの進化が3枚でも足りないくらいなので、《アークエンジェル・レイナ》の採用を考えるほどです。


ビショップの童話カウンター関係のカードは《ブリキの兵隊》のみですが
童話カウンターを乗せただけダメージに変換できるため、カウンターいっぱい置けるけど……ということにはなりにくいです。


と、フォロワー展開に関しては問題ないのですが、童話パーツだけで組むと
・2コスト以下のフォロワーが力不足
・除去が泣き所
という課題があるため、ニュートラルも利用して補う必要があります。


スタンド状態の《大魔法の妖精・リラ》《ウオッカ》が倒せなかったので
今回は3コスト以下で対処できる枠として《漆黒の使徒》を使用しています。
ついでに堕天使でもしかしたら使えるかも、ということで《暗黒の御使い》も採用。


また、《ウルズ》は童話関係がEXエリアを利用してくるため、 そこを狙い打てるカードとして重宝します。


もうひとつ、《ジャンヌダルク》の除去能力では間に合っていない場合を考え

《ハンプティダンプティ》を採用するプランもあります。

手札をすべて捨てるデメリットは大きいのですが

《三月ウサギのお茶会》《翼の王子》などで手札以外にリソースが用意できるため、立て直すのは容易です。

童話ロイヤル

メインデッキ

3

3

3

3

3

3

3

3

3

2

2

3

1

2

1

2

エボルヴデッキ

2

2

3

1

1

1

デッキ概要

ロイヤルの童話フォロワーは種類が多いのですが

《お爺さんとお婆さん》など癖のあるカードが多く
除去性能が高いかわりに、サイズ面で負けていという特徴があります。


童話カウンターが絡むのは《赤ずきん・メイジー》《シンデレラ》


意外と「他の童話フォロワーがいる」条件を満たせない場合があるので
アリスの効果でEXエリアにいるうちに置いておきましょう。
ただ、複数の童話カウンターが乗っても基本的に1ターン中に1回しか使えないので、童話カウンターは余りがちです。


ロイヤルの童話カードで一番強力なのは《シンデレラ》

能力で一番出したいのは【疾走】持ち。

こちらは童話の指定はないので、打点を跳ね上げさせられる《トウカイテイオー》《レヴィオンセイバー・アルベール》を多めに積んでおきたいです。


最後に

いかがでしたでしょうか。


一通り童話デッキについて解説していきましたが
童話カード以外に採用するカードによって得手不得手も変わっていきます。


今回は各クラスの童話カードで一番やりたいであろう要素を強化する方向で調整していますが
メタゲームの変遷に合わせて調整されることで、有力デッキの一つとして残っていくと思います。


第3弾環境の大きな大会は2月頭のグランプリ大阪ですが

今年より各地でCS大会が開催されるようになります。
グランプリ以外にも目標となる大会が増えるのはいいですね。


次のコラムでは年明け最初の大型CS大会「BIG EVOLVE CUP」の結果をもとにして
環境のメタゲームと他のデッキについて考察していきたいと思います。


それでは、また次回のコラムでお会いしましょう。

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