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2022/08/18(木) 19:00

【デッキ紹介】D&D限定!統率者デッキ ~お宝ガッポガッポウッハウハ~ | 妄想殿下の『統率者をめぐる冒険』

D&D限定!統率者デッキ ~お宝ガッポガッポウッハウハ~ | 妄想殿下の『統率者をめぐる冒険』
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妄想殿下

妄想殿下

プロフィール:統率者界隈でひっそりと生きているマインド・フレイヤー。TRPGも好きでうわごとのようにD&Dの話をし始める。
好きなデッキタイプはコントロールと言い張るが、勝っているデッキはビートダウンだったことにショックを受けた。

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目次

薄暗い闇の中で

手にしたランタンの灯りがぼんやりと照らす通路を見ながら、手にした剣を鞘に収める。
怪物(モンスター)どもがうろうろとしている数の割には実入は少ないように感じた。
もっとも、少数精鋭といえば聞こえはいいが、少ない頭数のパーティではこれくらいで十分という感じもする。もとより死んでは意味がなくなる。ダンジョン攻略も引き際というものを心得ていなければ。


後ろを守りながら歩いているであろう屈強な肉体の戦士を振り返ると、少しうつむいていたように見えた。

駆け抜けるように戦ってきたことを考えると疲れも無理からぬことだった。

しかし、戦士は目が合うと口元にかすかな微笑みをたたえた。気をつかっているのだろうか。


水薬(ポーション)の数も残り2つばかりとなったことを思い、今回の探索は中断して街へ引き返すことを提案する。
「今回は残念だけど、一旦街へ戻りましょう。」
戦士は何も言わず首肯した。


背嚢の中をあらためて確認し、入ってきた入口へと足を向けた。
記憶を頼りに4つ目の曲がり角を過ぎたところで、どうもダンジョンの様子がおかしいという気がしてきた。
戦士を手で制し、立ち止まる。
耳を澄ませ、ダンジョン内部の様子を探る。
怪しい音は聞こえない、思い過ごしかとロングソードの柄にかけた手を離した。


いや、おかしい。
“音が全く聞こえない“のだ。
ダンジョンはいつも賑やかであるわけではないが、ここに来るまでに大量の怪物と遭遇したことを考えると、足音が聞こえないのは不自然だ。
「おかしい、何も聞こえない。怪物どもはどこに行った?」
戦士も辺りを見回す。
立ち止まっていても事態が掴めるわけではない。
私は手で先へ進むことを合図し、戦士が首肯するのを見ると、慎重に歩き始めた。


長い時間を経て、当初の美しさは失われたであろう石畳の床をブーツで吟味するように歩いていく。
最初の大広間に向かうであろう右への曲がり角を抜けた時に、ダンジョンの空気を支配しているものの正体が見えた。
大広間の中空に漂っているその怪物は、森の生物とも海の生物とも違う、異様な大目玉と、その周りに生えている無数の目玉たちで出来ていた。
後方を油断なく伺いながら戦士へ目で合図する。
戦士も目玉の怪物を見た。もう大騒ぎするようなレベルではないこともあり
落ち着いているけど、困った顔をしていることはわかる。



ランタンの火を消し、通路を少し戻る。
倒すにしろ、逃げるにしろ、あの大広間へ入らなければ仕方ないということは分かりきっていた。
「松明はまだある?」
戦士は頷くと背嚢から布を巻き付けてある棒切れを取り出した。


松明に火をつけ、その火を見つめながら、私は自分の住んでいた屋敷から逃げ出した日のことを思い出していた。
怒れる群衆が手にした松明が、屋敷の窓を照らし出し、私は無数にあるその火を怯えながら見ている。
……思い出したところで変えられるものではない。
私は、ロングソードではなく、トーテムをベルトから引き抜いた。
立ち上がると戦士と目を合わせ頷く。


さあ、また冒険の時間よ。

お宝ガッポガッポウッハウハ

みなさまがたー! 統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い限定構築統率者戦で毎日楽しんでいることとお慶び申し上げますわー!


さて、私はと言えば、カードショップで「バルダーズ・ゲートの戦い統率者限定統率者戦」のトーナメントに出てまいりました。

このコラムを書くようになって、どういうデッキを組めば良いのかはいやというほどわかっていますからね、デッキを用意するなんてあっという間ですよ。


あっと……いう間……あれ? 意外とカードが足りてないな……。

困ったときはドラゴンスター通販

いくつかのカードを買い足すことでデッキを完成することができましたわー!

みなさんは、大会の前に急いでデッキを組むようなことはやめた方がいいですわ。

私みたいに当日になって「なんでこのカード入ってるんだ?」ってことになりますから!!


さて、今回のD&D限定統率者デッキは《森の友、ジャヘイラ》です!

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Jaheira, Friend of the Forest / 森の友、ジャヘイラ (2)(緑)

伝説のクリーチャー — 人間(Human) エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

あなたがコントロールしているすべてのトークンは「(T):(緑)を加える。」を持つ。

背景選択(背景(Background)1つをあなたの2つ目の統率者とすることができる。)

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《森の友、ジャヘイラ》を見たとき

「ええやん」

と思い、てっきり苗木トークンや、リストークンなどを並べればええんやなと思いこんで、緑のカードリストを上から下まで3周くらいしました。


そして気づいたのです。


ないやん。


D&Dカードセットの緑は案外、クリーチャートークンを生成するカードが少ないのです。

そして、ジャヘイラのことを忘れてしまいました。


そして、7月24日、次のデッキはどうしようかなと統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いのリストを眺めていた時です。

私の目に留まったのは《森の友、ジャヘイラ》

でも、トークンを作るカードは多くないしなと思う私。

しかし、ジャヘイラを眺めていた私はやっと気づいたのです。


「クリーチャー・トークンじゃなくて、トークンじゃん」


他の方たちが21世紀中には気づいていたであろう事実に今更気づいたのです。

D&Dのカードセットで大量に生成することができるトークン・・・・・・。


そう! 《宝物・トークン》だね。

トークンを生成するカードたち

カードプールを眺めてみると、宝物・トークンを生成するカードのみならず、クリーチャー・トークンを生成するカードは

相当存在することが分かりました。

緑の統率者だからと、緑のカードだけを眺めているのがよくなかったのです。


ジャヘイラの「背景選択」を生かす形で、2色目に白を選ぶことで、《エインシャント・ゴールド・ドラゴン》を使用可能にしました。

エインシャント・ドラゴンはマナ的には重いですが、これのみならず、宝物・トークンを生成できるこのデッキであれば

唱えることは容易でしょう。



今回のデッキの戦略としては

1.宝物・トークンやクリーチャー・トークンを大量に生成し、使用できるマナを大量に確保する。

2.ドラゴン類などのファッティクリーチャーを召喚し、殴る

3.GG


完璧だ。


おそらく、戦略的に難しい判断をする場面は少ないデッキに仕上がっておりますので、あまり考えずにノリで遊ぶのにも非常に向いているかと思います。

また、D&D限定統率者戦という意味が分からないフォーマットに友人を引きずり込みたいときにレンタルするデッキにしてみてもいいでしょう。

もっと戦えジャヘイラ(限定解除版)

さて、限定解除版のデッキは色を変えまして赤緑になっております。

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さて、限定解除版のデッキは、マジック:ザ・ギャザリングおじさん垂涎のFires!


Firesって何かって? 大会に時々混ざっているマジック:ザ・ギャザリングおじさんに聞いてみな。

きっとこういうだろう

「でも、最後は《ヤヴィマヤの火》はデッキから抜けていったんだよな……」ってさ


さて、内容はデッキリストを眺めていただければ一目瞭然かとは思いますが

序盤はマナ・クリーチャーを展開し、ジャヘイラを展開すると、主にクリーチャー・トークンを大量生成することで

バカみたいにマナを食う呪文を唱えることで戦場を制圧してしまおうっていうデッキです。


リセット呪文に極端に弱いので、土地を伸ばしておくことを忘れずに。

《起源》で墓地に落ちたクリーチャーカードを回収して再展開していきましょう。


絶対に決めたい無茶苦茶シナジー

今回の限定解除版のデッキは絶対に決めたい無茶苦茶なシナジーを設定してあります。

それは、《はじける子嚢》+《倍増の季節》+《似通った生命》!!


まず、はじける子嚢の消散カウンターが7個から倍増の季節で14個!

消散カウンターを苗木トークンに変えるたびに倍増の季節+似通った生命で4つに!

合計で56体の苗木トークンを生み出すことが可能に!!

《鍛冶の神、パーフォロス》が場に出ていれば、合計で112点のダメージを対戦相手にキメることが可能です!!


まあ、めったに決まらないことは分かっていますが、倍増の季節とはじける子嚢が異様に相性がいいことを覚えておくといいでしょう。

終わりに

さて、今回は《森の友、ジャヘイラ》を統率者に使用したデッキを紹介いたしました。


今回のデッキは特に限定解除版のデッキがプレイヤーみんなが楽しく遊べる仕上がりだと思います。


紹介しているデッキは一例にすぎません。

プレイしているうちに足りない部分や、こうしたいという希望など出てくると思います。

デッキをどんどん使って自分だけのデッキを仕上げてみてください。

面白いデッキができたらぜひ紹介してください。


それではまた!

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