共闘システムに似た能力ですが、キャラクター同士の組み合わせではなくキャラクターメイキング的な要素で組み合わせの幅を広げています。
背景選択持ちの統率者にキミだけの背景をつけることで統率者にドラマチックな要素を付与してみようというものです。
何事もキャラクターには背景があることで深みが増してきますからね。
「ディストーションフィールドでの体当たりしかまともな攻撃手段が無い重量級の機体」だけだとそうでもないですが「攫われた愛する妻を救うために敗北に敗北を重ね、1対多での戦闘を想定し、防御性能と機動性を突き詰めた結果体当たりを最適解とした機体」という背景設定があるとめちゃくちゃかっこよく見えてくるアレです。
というわけで今回は「伝説のクリーチャー」ではなく「背景」にフォーカスを当てて、その背景と相性の良い背景選択持ちカードを紹介していこうと思います!
めぐすけの今回の背景:『統率者レジェンズ:バルダーズゲートの戦い』シーズン真っ只中に某ウイルスに2度も感染してぶっ倒れてたから、バルダーズゲートの戦いの普通の解説は粗方他にやられてしまったのだった。
せっかくなので背景カード全部やります。
こいつとりあえず全部やったら許されると思っている節があるな?
ちなみに全背景選択持ちと全背景の組み合わせでやろうとか一瞬考えましたが900通り以上あったのでやめました。
ポケモンの種類とほぼ同じだぞ!! やるわけないだろ!!
ふう・・・書ききった・・・全部書ききったぞ・・・!
なんか普通に統率者デッキ1つ紹介するより疲れた気がしますが、それだけ『統率者レジェンズ:バルダーズゲートの戦い』のボリュームがあるということです。
背景と背景選択持ちは単色にしか存在しないので、まだ多色の普通の伝説のクリーチャーも残っています。めっちゃ味する!!
じゃあ最後に「背景選択持ちクリーチャーについてめちゃくちゃ言いたかったけど背景との組み合わせが思いつかなくて言えなかったこと」だけ言わせてください。