『ダブルマスターズ2022』独占公式プレビュー「+1」

『ダブルマスターズ2022』独占公式プレビュー「+1」

『ダブルマスターズ2022』独占公式プレビュー

「プレビューの仕事もらってきたぞオラァ！」

「マ？？？ でも前回、前々回とはっちゃけ過ぎたからなぁ。 流石に調子乗りすぎて目つけられてるから、今回はきっと《進化する未開地/Evolving Wilds》とかバニラクリーチャーとかだろうなぁ」

「今回はなんと！！ 5枚のカードを紹介してもらいます！！」

「ご！！？？」

5（五、伍、ご、う、いつつ、いつ）は、自然数また整数において、4の次で6の前の数である。

英語では、基数詞でfive、序数詞では、5th、fifthとなる。

ラテン語ではquinque（クゥィンクゥェ）。

5 は3番目の素数である。1つ前は3、次は7。

3の次の奇数。乗除単位元である1を除けば、2番目に小さい奇数である。

三角数 − 1 で表せる最大の素数である。1つ前は2

(Wikipediaより引用)

「というわけで5枚のカードをプレビューします。 5枚て・・・5枚て・・・」

「今回はせっかく複数枚かつ再録カードのプレビューなので、クイズ形式でライターのめぐすけと画面の前のおともだちに回答してもらいます！！」

「これ不正解したら原稿料削られるやつじゃん」

「そんなことはしないよ」

「やさしい！」

「これ以上コンプライアンスのデッドライン攻めるとまずいから」

「理由」

全部既存のカードなのでみんなも考えてみよう！ 何問正解できるかな？

●第1問

「イラストクイズです！ このカードは何でしょう！」

「すごい！ めっちゃクイズっぽい！ これはあれだな！ 《太陽の指輪/Sol Ring》だな！」

「は？？？ 違うが？？？」

「違うかぁ」

「というわけでプレビュー1枚目はこれ！」

《アブザンの魔除け/Abzan Charm》

「魔除け界最強の一角！ 当時のスタンダードでは《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》以外の 大体のクリーチャーを除去れて、今でもパイオニアで使用されているカードだ！」

「こんな感じであと4枚やります」

●第2問

「またもやイラストクイズです！ このカードは何でしょう！」

「スティー●ン・セ●ールってカード化してたの？？？」

「ヒント：伝説のクリーチャー」

「ヒントの範囲が広すぎる」

「不正解者のパソコンとスマホの壁紙はこれ敷き詰めたやつになります」

「何らかのハラスメントに引っかかってくれ頼む」

「というわけでプレビュー2枚目はこれ！」

《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》

「通常モードでカウンターばら撒いて、闇落ちしたら《トリスケリオン/Triskelion》でコンボキメてくるおじいちゃんだ！」

《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》はエッチング・フォイル仕様もあるよ

●第3問

「次はテキスト問題です。カードテキストで何のカードか当ててください！」

「それならいけそう！ サービス問題じゃん！」

「こちらがテキストになります」

「なんとなくそんな気はしていた。読めるわけがない」

「テキスト内にカード名が書かれているというのに！」

「グルール民、言葉苦手。。。」

「ライターが一番苦手にしちゃいけないやつだろそれ！ というわけでプレビュー3枚目はこれ！」

《議事会の導師/Conclave Mentor》

「《硬化した鱗/Hardened Scales》と《巻きつき蛇/Winding Constrictor》の後輩！ 最近だとモダンのヘリオッドカンパニーで活躍しているぞ！」

●第4問

「そろそろ正解したい」

「再びイラストクイズです！ このカードのカード名を―――」

「こいつはわかる！ 『タルキール覇王譚』のリミテッドでめちゃくちゃ強いやつ！ アブザンのｔ―――」

「手書きで回答してください」

「なん・・・だと・・・？」

「『たか』書けない・・・」

「ちなみにおそらく書こうとしている漢字は『鷲』なんだろうけど、『たか』は『鷹』だよ」

「・・・」

「というわけでプレビュー4枚目はこれ！」

《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》

「『鷹』も『鷲』も常用漢字じゃないから書けなくてもセーフ！」

●第5問

「最後のカードはレアで緑の伝説のクリーチャーです」

「だいぶ絞れるっちゃ絞れるけど・・・」

「ハッシュ値(SHA-256) 『4ad622c87d2874c1c27d4199 44800b3696a09450d1a7816ad 6630ed7333672e6』 に該当する日本語カード名を答えよ」

「は？？？？？？？？」

「わかるかな！？」

「人間の可能性を過信しすぎでは？？？」

「いけるって！！ これまでの4枚のカードと同様の共通点を持ったレアで緑の伝説のクリーチャー！」

「《アブザンの魔除け》、《月皇ミケウス》、《議事会の導師》、《アブザンの鷹匠》・・・？」

「そう！」

「全て『+1/+1カウンターを乗せる効果を持っている』・・・？」

「そう！！ いい感じ！！」

「そうか！ これが今回の『ダブルマスターズ2022』白黒緑カラーのテーマなんだ！ それに関連した能力を持っているカードといえば・・・！」

「そう！！！ そうなんだよ！！！」

「収穫の祝賀者、クルビ――

「そうです！！！ 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》です！！！ 正解！！！！ 100万点！！！！ 『ダブルマスターズ2022』は2022年7月8日発売予定！！ みんな買って+1/+1カウンターデッキを組もう！！！」

《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》

「・・・エッチング・フォイル仕様もあるのでよろしくね」

《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》

おしまい