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2022/05/17(火) 19:00
きむら
大阪でポケモンカードを2016年から楽しんでいます。 皆さんに楽しんで頂ける記事を書けるよう頑張ります! アイコンはうろ覚えで書いたツタージャです。
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こんにちはきむらです。前回の記事から言っていますが「ダークファンタズマ」めちゃくちゃ良いパックですね!シティリーグで《ヒスイゾロアークVSTAR》や《ヒスイウインディ》が結果を残しているようです。
これまでの環境を壊すことなく、今までのデッキと異なる個性があって素晴らしい!こんな感じのパックがこれからも続いてくれるといいですね。
今回は《ヒスイゾロアークVSTAR》+《ディアンシー》デッキを紹介します。
デッキコード:yMSRSy-fXqHcm-yMypXy
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メインアタッカーである《ヒスイゾロアークVSTAR》の「のろいをきざむ」は自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージ というワザです。《ゲンガー》+《ダメージポンプ》や《スパイクタウン》+《ポケモンいれかえ》+《カプ・コケコ》を使って場のポケモン全てにダメカンがのっている状態を目指します。
《スパイクタウン》が貼られている状態で→《ポケモンいれかえ》《カプ・コケコ》をバトル場に→→《カプ・コケコ》にげ→→→トラッシュの《ゲンガー》2体+《ダメージポンプ》1枚又はシンプルにトラッシュの《ゲンガー》2体+《ダメージポンプ》2枚このどちらかのルートで自分の場のポケモン全てにダメカンがのっている状態を作ることが多いです。
前者のルートのため、相手プレイヤーの先攻2ターン目に《ディアンシー》が倒された場合は《ヒスイゾロアークV》をバトル場に出します。「とりあえずにげエネ0前に出しとくか」はNGです。
後攻1ターン目や先攻2ターン目で《ボスの指令》からVポケモンを倒せない時は《ヒスイゾロアークV》のワザ「うつろがえり」で《ディアンシー》をバトル場に出して終了します。《あなぬけのヒモ》+《ボスの指令》や《クロススイッチャー》をされなければ相手は《ディアンシー》を倒すことになるので、1-2-2-2のサイドプランになります。VSTARポケモン主体のデッキが抱えていた「後攻になると2-2-2とサイドを取られて、先攻4ターン目に負けてしまう」という問題を克服しています。
相手バトル場が《メッソン》のようなHPの少ないポケモンかつ、ベンチにある程度ポケモンが出ていれば《ゲンガー》「スクリームサークル」で後攻1ターン目からサイドを取ることができます。・《オリジンパルキアVSTAR》+《インテレオン》デッキとの対戦では意味のない1枚になる・《ゲンガー》をトラッシュに落としつつ、3枚しか採用されていない《基本超エネルギー》引く必要がある
これらの理由からあまり使うことはありませんが非Vポケモン主体のデッキ相手では輝く時もあるので覚えておきましょう。
・《オリジンパルキアVSTAR》は相手ベンチポケモンの数に依存・《ミュウVMAX》は《パワータブレット》の残数に依存これまでのデッキは高いダメージを複数回出すにはなんらかの制限がありました。《ヒスイゾロアークVSTAR》はそういった制限を気にせず、280以上のダメージを連発することができます。※《ダメージポンプ》《ポケモンいれかえ》の残数は関わるが、どちらかが残っていれば問題ナシ
「デッキの使い方」でも触れましたが《ヒスイゾロアークV》のワザ「うつろがえり」で安定して《ディアンシー》をバトル場に出せます。《あなぬけのヒモ》+《ボスの指令》や《クロススイッチャー》がなければ相手は1-2-2-2のサイドプランで4回のワザが必要になりこちらが3回のワザで2-2-2や1-3-2とサイドを取れば後攻でも勝利することができます。
「のろいをきざむ」で280ダメージを出すには・ベンチポケモンが5体・《ゲンガー》2体をトラッシュ・《ゲンガー》をトラッシュした後に《ダメージポンプ》を引く・《ダブルターボエネルギー》・《スパイクタウン》+《ポケモンいれかえ》or《ダメージポンプ》2枚目と様々な条件があります。1つ1つはそれほど難しくありませんがいくつも重なると特性「ファントムスター」があっても2ターン目に達成できないことがあります。
・《アルセウスVSTAR》デッキの《チェレンの気くばり》・《オリジンパルキアVSTAR》デッキの《かがやくゲッコウガ》・どちらにも採用されている《ツツジ》このような非Vポケモンに有効なカードが採用されていません。上記2デッキの影響で非Vポケモン主体のデッキ全般が下火なので大きな問題ではありませんが《ヒスイウインディ》デッキが不安要素として残っています。あと現時点のレシピでは《ミルタンク》への有効な突破手段がありません。《ミルタンク》のためだけに《キャンセルコロン》2~3枚入れたくない!
こちらでは環境デッキと呼ばれるデッキとの対戦でのプラン、注意するポイントを書きたいと思います。「《オリジンパルキアVSTAR》+《インテレオン》」「《ミュウVMAX》」「《アルセウスVSTAR》+《ジュラルドンVMAX》」「《アルセウスVSTAR》+《インテレオン》」「《ヒスイゾロアークVSTAR》」「《ヒスイヌメルゴンVSTAR》」これらのデッキについて書いていきます。
注意点が多いので、箇条書きにして後から説明します。・《かがやくゲッコウガ》警戒・《ツツジ》ケアと《ヒスイゾロアークV》3体・先攻2ターン目に進化しないケース
・《かがやくゲッコウガ》警戒こちらは2-2-2のサイドプランでいきたいので、バトル場に非Vポケモンがいると困ります。《インテレオン》はサイド1枚取りしかできないので考慮しなくていいですが《かがやくゲッコウガ》はサイド2枚取りの可能性があるので防ぐ必要があります。《ディアンシー》、ダメカンが3個のった《ゲンガー》、ダメカンが2個のった《カプ・コケコ》これらの内2体が場にいるという状況は避けましょう。
・《ツツジ》ケアと《ヒスイゾロアークV》3体《オリジンパルキアVSTAR》と《ヒスイゾロアークVSTAR》の2:2交換の形に持ち込むことができれば《ツツジ》をされて、《ヒスイゾロアークVSTAR》への進化や《ダブルターボエネルギー》を引けず《オリジンパルキアVSTAR》を倒せない、が主な負け筋になります。1ターン目から毎ターンエネルギーを貼ることができていれば・ベンチに《ヒスイゾロアークVSTAR》《ダブルターボエネルギー》《こだわりベルト》・トラッシュに《ゲンガー》という《ツツジ》を使われても盤面で勝ちが確定している状態を作ることができます。この盤面を作るには、1体目の《ヒスイゾロアークVSTAR》が倒されるまでに《ヒスイゾロアークV》を3体出しておく必要があるので意識しておきましょう。
・先攻2ターン目に進化しないケース相手バトル場が《メッソン》《マナフィ》のような非Vポケモンかつ《ボスの指令》から《オリジンパルキアV》を倒せなさそうな場合は《ヒスイゾロアークVSTAR》に進化せず「うつろがえり」から《ディアンシー》のバトル場で終了したいです。進化をしてしまうと《ディアンシー》「プリンセスカーテン」で守ることができず相手に2-2-2のサイドプランを取られてしまうからです。
「手札に《ヒスイゾロアークVSTAR》はあるが、進化せずに《博士の研究》でトラッシュする」というプレイをするために《ヒスイゾロアークVSTAR》のサイド落ちを確認しておきましょう。相手の《ヒスイゾロアークVSTAR》への理解が深いと不利までいきそうなマッチングですがベストを尽くせばわりと大丈夫! それより2ターン目280いけるかどうかが大きいです!
これは少し甘めの評価でレベルの高い《ミュウVMAX》相手だと少し不利~互角くらいです。2-2-2と取りたい《ミュウVMAX》VS1-2-2-2と取らせたい《ヒスイゾロアークVSTAR》です先行を取れたら1ターン目のバトル場を非Vポケモンかつベンチに非Vポケモンを用意できれば、そこから止まらなければ勝ち。後攻なら《ディアンシー》を2体用意するか相手が《あなぬけのヒモ》《ボスの指令》を揃えれなければ勝ちです。相手が《オドリドリ》をベンチに出すとこちらは《かがやくルチャブル》を出す必要があります。《オドリドリ》を出さなかった場合でも《こだわりベルト》の要求がなくなるので早めに出して良いでしょう。《ディアンシー》で守って《かがやくルチャブル》出してワンパン!こんな感じでいいです。完璧なプレイをしてくる《ミュウVMAX》は幻獣です。
「のろいをきざむ」《こだわりベルト》《かがやくルチャブル》360で!《大きなおまもり》をつけた《ジュラルドンVMAX》が一撃です。《ジュラルドンVMAX》「まてんろう」があるので《基本超エネルギー》で動く《ヒスイゾロアークVSTAR》を作る必要があります。《ネオラントV》でサーチした《キバナ》から完成させましょう。《ネオラントV》と相手が《大きなおまもり》をつけた場合《かがやくルチャブル》のベンチが必要です。
《ヒスイゾロアークVSTAR》2体《ゲンガー》2体《ネオラントV》《かがやくルチャブル》という場になることも考えて《カプ・コケコ》は2ターン目以降に出しましょう。
《アルセウスVSTAR》を一撃で倒せる場合が多く、相手から《ヒスイゾロアークVSTAR》は一撃で倒されにくいです。
《あなぬけのヒモ》《ボスの指令》をされることもなく、《かがやくゲッコウガ》のようなサイド短縮もありません。ですが! 《大きなおまもり》《かがやくサーナイト》実質HP330が厄介です。《基本超エネルギー》2枚で動く《ヒスイゾロアークVSTAR》で対処しましょう。ダメカンが2つ乗っている《ヒスイゾロアークVSTAR》に《パワフル無色エネルギー》や「クイックシューター」と《こだわりベルト》を合わせられると一撃で倒されてしまいます。準備が整う時間を与えないようダメカンが2つ乗っている《ヒスイゾロアークVSTAR》は1体目のアタッカーにしましょう。
2-2-2を通したい《ヒスイゾロアークVSTAR》VS2-2-2を通したい《ヒスイゾロアークVSTAR》ですお互いが分かっていれば互角ですが、相手が分かっていなければ有利です!《ヒスイゾロアークVSTAR》に進化すると「プリンセスカーテン」で守れなくなるので進化しません。相手の《ディアンシー》が倒れるまで「スパイクドロー」や「うつろがえり」でダメージを与えます。相手ベンチにあまりダメカンがのっていないタイミングで《マリィ》と《基本超エネルギー》を引いた場合は《ゲンガー》で攻める選択肢もあります。《ヒスイゾロアークVSTAR》「ファントムスター」から《ボスの指令》をされるのが裏目なので要検討!《ダメージポンプ》が《ディアンシー》の回復手段としても機能すると一応覚えておきましょう。相手が《あなぬけのヒモ》や《キャンセルコロン》を採用していた場合は相手がすごい!「なにしてるんやこれ」ってなってめっちゃ面白い! 楽しい!
相方は《アルセウスVSTAR》《ヒスイビリリダマ》等違いはあれど《ヒスイヌメルゴンVSTAR》を回復させながら耐える という動きは共通しています。《ヒスイゾロアークVSTAR》が一撃で倒されることはないので、相手が理想的な動きをしても7ターン目サイド取りきりです。先攻ならそれまでに6回、後攻なら5回ワザを使えます。2回のワザは《アルセウスVSTAR》やベンチの《ヒスイヌメルゴンVSTAR》を倒すために使い1度は「モイストスター」で回復されるので2~3回のワザでバトル場の《ヒスイヌメルゴンVSTAR》を倒すことができれば勝ちです。《ヒスイゾロアークVSTAR》「のろいをきざむ」は現代ポケモンカードトップクラスのダメージなので倒せます! ヨシ!そもそも《ヒスイヌメルゴンVSTAR》を育てたタイミングで呼び出して倒せばもっと余裕です! ヨシ!
「《オリジンパルキアVSTAR》+《インテレオン》」 少し不利「《ミュウVMAX》」 少し有利「《アルセウスVSTAR》+《ジュラルドンVMAX》」 有利「《アルセウスVSTAR》+《インテレオン》」 少し有利「《ヒスイゾロアークVSTAR》」 互角「《ヒスイヌメルゴンVSTAR》」 有利ここに挙げられていない《ハピナスV》+《ミルタンク》や《ヒスイヌメルゴン》系のデッキにとても不利だとしても立ち位置は良さそうです。
ちょ~~~~っと安定感に問題があるのが玉に瑕ですね。《ビーダル》ラインの枠を280を出すためのカードに使っているんですが、それでも難ありです。
《ヒスイゾロアークVSTAR》 4枚 ・「ファントムスター」でカードをトラッシュする機会が多い ・《ディアンシー》を活かすために進化せずトラッシュする場合がある これらの理由から4枚採用。 絶対4枚!!
《ゲンガー》 3枚 2ターン目に280ダメージを出すためにほとんどの試合で2体出し、《ツツジ》ケアや最終ターンに3体目を使うことも多い。 多ければ多いほどトラッシュしやすいので4枚採用したいところだが泣く泣くの3枚採用。 CHRを使うと盤面が賑やかで嬉しい気持ちになる。
《ディアンシー》 2枚 このカードを活用した1-2-2-2サイドプラン押し付けが本デッキの強み。 1枚採用でサイド落ちしてしまうとデッキパワーが大きく下がるのでサイド落ち考慮2枚採用。 「スパイクドロー」がえらい。
《カプ・コケコ》 2枚 《スパイクタウン》《ポケモンいれかえ》に《カプ・コケコ》が加われば2体のポケモンにダメカンが乗る。 2ターン目「のろいをきざむ」280ダメージを満たすために必要になるのでサイド落ち考慮2枚採用。 《オリジンパルキアVSTAR》にプレッシャーを与えるためにHPが10低い《ゼラオラ》にするか悩んだが、「ひきつける」も優秀なのでこちらを採用。
《ネオラントV》 1枚 ベンチに余裕がないデッキなので 《クロバットV》《ネオラントV》《ワタシラガV》 これらの内どれか1体だけ採用することにした。 1ターン目の事故回避能力が一番高いこのカードを採用。
《かがやくルチャブル》 1枚 「のろいをきざむ」280+《こだわりベルト》30=310ではHP320VMAX勢に届かなかったり、 《オドリドリ》を出した《ミュウVMAX》に届かないのでこのカードを採用。 ベンチに余裕がないデッキなので《かがやくルチャブル》を出す試合かどうか1ターン目に考えよう。
《スーパーボール》 2枚 このデッキはトラッシュできるカードが《ゲンガー》ぐらいしかなく《ハイパーボール》が非常に使いにくい。 《ゲンガー》の出し方が特殊なため、《バトルVIPパス》もそれほど相性が良くないのでこのカードを採用。
《ダメージポンプ》 4枚 2ターン目にまでに1枚は引く必要があり、《スパイクタウン》や《ポケモンいれかえ》の引いた枚数によっては2枚必要になる。 ポケモンを倒された後にも必要になるので最大枚数4枚採用。 こんなんなんぼあってもええんでね。6枚入れていいなら6枚入れるぐらい必要。
《キバナ》 1枚 序盤に《博士の研究》や「ファントムスター」で《ダブルターボエネルギー》をトラッシュしてしまうと 3体目の《ヒスイゾロアークVSTAR》が動きにくい。 《ダブルターボエネルギー》のトラッシュを許容し、1ターンで《ヒスイゾロアークVSTAR》を動かせるこのカードを採用。 2枚採用したい気持ちはあるが、そんな枠はない!
《スパイクタウン》 4枚 《大口の沼》と比べると2ターン目280ダメージを満たしやすいが、ポケモンを倒されるごとに《ポケモンいれかえ》が要求される。 そのデメリットはきついが、2ターン目に280ダメージが出ない方が問題なのでこちらを採用。
《基本超エネルギー》 3枚 《キバナ》で1枚回収することを考えて、必要最低限の3枚採用。
《ヨクバリスVMAX》 「2体目の《ヒスイゾロアークVSTAR》「のろいをきざむ」230になりそうやなぁ…」 「《ツツジ》嫌やなぁ、なんとかならんかなぁ…」 これらの解決策として候補に挙がった。 「のろいをきざむ」230+「まるもうけ」10+《こだわりベルト》30=270 10足りない! あとギリギリの体力にすると《スパイクタウン》でにげて気絶されるので不採用。
《ビーダル》 《オリジンパルキアVSTAR》の《ツツジ》耐性として採用したかった。 そんなことを言ってる場合じゃないほど2ターン目280ダメージが厳しかったので《ビーダル》に使う枠がなかった。
《キャンセルコロン》 《ミルタンク》《ジュラルドンVMAX》対策として候補に挙がった。 最初は採用していたが《ジュラルドンVMAX》は《キバナ》から突破できることに気づいた。 《ミルタンク》のためにだけ採用するのは枠対効果が悪いと考えたので不採用。 《ヒスイゾロアークVSTAR》ミラーで役に立つのでちょっと未練がある。
《あなぬけのヒモ》 《ディアンシー》《ヒスイヌメルゴンVSTAR》の対策になりつつ 《スパイクタウン》と合わせて「のろいをきざむ」の場を準備できる。 「バトル場のポケモンを一撃で倒す」というデッキの性質と相性が悪かったので不採用。
おまけの《ヒスイヌメルゴンVSTAR》+《ディアンシー》です。
デッキコード:HgniQn-w1n0R4-gLHPHL
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ここまで読んで頂きありがとうございました。「安定感に少し問題はあるが、やりたいことができれば環境トップにも勝てる。」カードゲームらしくて良い調整だと思います。
一撃で相手を倒していく単純なデッキかと思いきやベンチの構成やアタッカーにする順番等考えることがあって楽しいです。ポケモンカードは単純なように見えて100%のプレイをするには考える事がたくさんあっていいですね。来週はネタ切れ! ネタ切れは時間が解決してくれる! 次回5月31日(火)更新!
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